Cuba-Mexico 2006 | ||||||||||
On the way back home JPN | ||||||||||
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日本でキューバと言ってもあんまりピンとこない。バレーボールや野球などスポーツが強いという印象か、あるいはなんとなくネガティブな印象があるのかもしれない。それは社会主義国家だからなのかはわからないが、とにかくキューバに情報が少なすぎるというのが現実だと思う。ジャマイカにいた時も飛行機で1時間以内の位置関係にも関わらずその存在は目の手術の技術が高いという印象だろう(一般のジャマイカ人にとっては)。しかもスペイン語圏。キューバはジャマイカより一人当たりGDPがめちゃくちゃ低いような気がした。(昔調べてけど忘れました。。)同じカリブ海のご近所さん。そしてスペイン語、社会主義国、いろんな面で異なるこの国になんとなく惹かれて足を踏み入れる決意をした。
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てゆーか、その前に空港で市内へのタクシーって深夜にあんの?カンクン(メキシコ)からわずか45分、首都ハバナに到着した時には時計は夜の11:30をとっくに回っていた。到着後スペイン語なのか英語なのかよくわからない厳しい入国審査をとおり、預け荷物を待つ。待てども待てども出てこない。ま、まさか。。。キューバ便は荷物がなくなると聞く。ロストバゲージ(荷物が迷子)ではなく、荷物の消滅だ。いやー、それだけは勘弁してほしい。ドキドキしながらのこの不安と緊張感。これまで一人旅がほとんどだったが、こういうときは友達がいると助かる。その間に、TAZさんにペソへの両替などを頼み事態を時間が解決してくれるのを待つ。そうするとぜんぜん違う場所に放置されてあった。とりあえず一安心。しかーっし、そんなことをしている間に時計は12時を回っている。ますます、今夜の宿が気になる。
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