2004年11月 3日
卓球部顧問
赴任から3ヶ月を過ぎて気づいたことがある。どうもコンピュータ・ラボに来る男子学生は卓球部が多いのだ。やっぱりこの国でも、パソコン好きはオタクなのか?そしてどうやって嗅ぎ分けたのか知らないが、ためらいもなく編集長を誘ってきた。あれ、俺からそんなオタク臭が出ていたのだろうか。結構ショック。
男子学生は特に訛っている子が多く、はっきり言って20%くらいしか言っていることが分からない。さらに、遅く話してもらっても全然分からない。成り行きでYesって言っているうちに、中国は卓球が強いからSir*もきっと出来るはずと思い違いをしているようだ。いやいや、無理だからっと思いつつも、稲中卓球部っぽい活動しているかも知れないし、ちょっと楽しそうだから快諾してしまい、本日初活動日を迎えました。
今回カメラを持っていかなかったので、写真は載せられませんが、これがなかなか、気合の入らない日本で言うサークルのような活動で、これはイケルっと思った編集長はムキになってジャマイカ人学生にスマッシュを叩きつけまくってやりました。あ‾楽しかった。(って顧問ではなく、部員だなこりゃぁ。)
*Sirとは、敬意を込めて年上の男性に使う言葉。一応Sirと呼ぶ学生にはちゃんと対応している。
- by editor
- at 10:38
編集長のおすすめの一冊!2010
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