2004年12月 6日
やっぱり困惑の「はい」、「いいえ」
この間、ジャマイカ人に週末出掛けようと誘われた。出会いのきっかけはJICA主催のパーティで赴任先の校長先生に紹介されたからなんだけど(たぶん)、以前編集長の赴任先でスペイン語の教師をしていたらしい。さらに、日本にJICAのプログラムで4ヶ月行ったことがある親日家だ。で、パーティで電話番号の交換をした後、2,3日後に電話がかかってきた。元気ーとか、そういう会話は普通に出来るんだけど、もう少しゆっくり話してもらいたいんだけどなぁ、って思ってたら、「今週末予定ない?」って聞かれて、なかったので、「Yes」って答えたら、「そうかぁ、残念」って言ってそれっきり電話が来てないんだよね。あれ、何が悪かったのかなぁ。
日本語は、質問に対して、はい、いいえで答えるけど、
英語は、答えに対して、はい、いいえで答えるので、時に日本語の感覚で答えてしまうと、正反対のことを伝えてしまう、これは危険。早く修正しないと。
最近では、生徒に「鶏肉好きじゃないの?」と聞かれて、好きなので、つい「ノー」って答えると「へー、なんで?」しまった。好きだから「イエス」って言うべきなのか。未だに、混乱中です
- by editor
- at 13:20
編集長のおすすめの一冊!2010
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