Search

  毎日にもっと楽~を! BLOG Tokyo

2004年12月12日

伊達さんと†

午後の部は、予定した人数がなかなか揃わないため、定刻より遅れてスタートする旨伝えられた。午前中サングラスをしていた伊達さんだが、ランチ休憩中はサングラスを外していて、取り込んでいなさそうだ。誰かが言った。「チャンスじゃない?」

withkimiko.jpgそう言われてみるとチャンスだ。意識すると緊張してくる。なんなんだ、この緊張は?一歩一歩接近する度に自分の足音が聞こえてくるような気がする。気づくと伊達さんは目の前だ。「あ、あ、あの」と声をかけて、ジャマイカについての軽い世間話をかまして「あの言葉」を発してみた。「一緒に写真撮らせてもらってもよろしいでしょうか?」『おー、言っちゃったよぉ、どさくさに紛れて〜』すると伊達さんは、「もちろん」と快諾。なんていい人なんだぁ。
この一枚で超ご機嫌になり、午後の部は、午前の部以上に楽しく過ごせた。子供も可愛かったし、伊達さんと写真撮れたし、最高のキッズテニスだった。今後の隊員活動の大きな勇気付けになった。(単純?)

伊達さんとの絡みはこれだけではない。ななな、なんと伊達さんとの懇親会が用意されているではありませんか。この懇親会、総勢30名が参加だったが、これは当然伊達さんと同じ席に座らなければ意味が無い。テーブルは6人掛。伊達さんを除くと気を使ってか、皆先輩隊員ばかり。いやいや、早い者勝ちでしょ、と言わんばかりに好ポジションをキープ。伊達さんとの1時間あまりの夕食を楽しんだ。帰り際に伊達さんのサインを貰い、送迎車がくるまでの間も、伊達さんと話す機会があり、29歳になって恥ずかしいのだが、正直トキメいてしまった。へへへ。ジャマイカ人に自慢できないのが残念だ。だからといって、このブログで自慢するのもどーかと思うが、まぁいいか。(笑)kimiko_newkingston.jpg



Bookmark and Share


編集長のおすすめの一冊!2010

comments

comment form

(BLOG Tokyo にはじめてコメントされる場合、不適切なコメントを防止するため、掲載前に管理者が内容を確認しています。適切なコメントと判断した場合コメントは直ちに表示されますので、再度コメントを投稿する必要はありません。)

comment form