2005年6月 2日
ストレンジカメレオン。
The pillowsというバンドがある。そのトリビュートアルバムでミスチルがカバーしているのが、このストレンジカメレオンなのだ。この曲マジでいいです。そして、この曲を聴きながら思ったこと。
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君といるのが好きで あとは ほとんど嫌いで
まわりの色に馴染まない 出来損ないのカメレオン
優しい歌を唄いたい 拍手は一人分でいいのさ
それは君の事だよ
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とくに行き詰ってるわけでもなく、この曲を聴いて思っただけなので、深刻な内容に書きあがってしまったとしても心配しないでください。
最近、ジャマイカでの生活が心地いい。居心地がいいのかな。どっちだ。(どっちも変わらん気がするが。)なんで、そう思うのかというと、多分自分がジャマイカの色に馴染んでいないからじゃないか、自分でいうのも何だが、自分はかなり自律的な方だと分析している。もっというと、別に命令されなくても自分で目標を設定して進んでいけるタイプの人間なのだ。かといってハイペースになることなく、かなりゆっくりマイペース。いつも「人生は競争じゃない、そこに辿り着くことが重要なんだ」と言い聞かせているくらいだから。
7月に帰る先輩や、同期のホームページを見ているとみんな現地の人の目線で悪戦苦闘しているようだ。ここが変だよ「○×人」みないな。真剣にその変なところを変えたいと思うから衝突し、凹んだりするんだろうな。なんかそのまっすぐな姿勢にココロが打たれるよ。自分にはどうもそういうところが欠けているのかもしれないな。こっちのやりたいことは一方的に伝えているが、相手の本音は聞き出せてないんだよな、実際。お金のこととか、やる気のこととか、将来のこととか。語学力も密接に関係してくる。真剣な話だけに何度も聞き返せないしね。自分的には、それは最後の6ヶ月くらいにできればいいなぁと思っている。(やっぱ冷めてるなぁ。)
そう、まわりの色に馴染めない 出来損ないのカメレオン。
優しい歌を唄いたい 拍手は一人分でいいのさ
自分が楽しくなくちゃね。へへへ。
- by editor
- at 13:38
編集長のおすすめの一冊!2010
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