2005年6月16日
本番、自分主催ワークショップ
無事終了しました、自分主催ワークショップ。ワークショップの終わりに評価表を記入してもらい、参加者全員から100%理解できたと高評価をもらい、来月にまた開催して欲しいと依頼があった。(無理だけどね)
自分の感想:ホッとした。楽しかったし、本当にやってよかった。次回ワークショップに向けて頑張ろう!!
しかし、本番の今日はこれぞジャマイカという予想通りの展開。まず、参加者はMaxで8人を予定していた。そのうち、自分の職場から2名、先輩隊員の職場から2名。4名は確実に来ると頭数にいれていた。むしろ、飛び込み営業に行った他の高校からちゃんと着てくれるかそればかり心配していた。しかーし、自分のカウンターパート、欠席、それどころか意味不明の無断欠勤。職場にすら現れず。先輩隊員の学校先生、本番当日の朝に来るように催促したのにも関わらず、欠席。当初頭数に入れていた4名全員欠席。これはかなりショックだった。自分達の職場だからきっと来てくれるだろうと自信があったし、職場に平日来るのは当然のことと思っていたから。こうなるとかなり不安。ひょっとして誰も来ないの?
招待状を送り、前日にもメールをした。不確定要素の他高校の先生に恐る恐る電話をする。
自分:「今日来れる?」
他高校の先生:「ヤーマン」
おー、来てくれるってっと先輩隊員と大喜び。これはかなり嬉しかった。結構時間を掛けた仕事だったのに、誰一人来てくれなかったらかなり悲しいからね。とにかく一安心。結局ほぼ定刻に2名の先生が現れて、その後は誰も来なかったので、30分遅れでワークショップを始めることにした。ちょっとさびしいが、見ず知らずの東洋人の主催するワークショップにわざわざ遠くから来てもらうことの難しさを再認識した。来てくれた2名、ホントありがとう。
- by editor
- at 13:57
編集長のおすすめの一冊!2010
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