2005年7月28日
電話線の話
最近家の電話が使えない。インターネットが繋がるので気づくまでに時間がかかった。いつもは、インターネットに接続できない時、まず、ルーターのランプを確認する。それから電話のトーンを聞くのだ。つまり、電話が使えればインターネットは使えると勘違いをしていた。考えてみれば、LANケーブルも中身は8本のより対線を使っていて、それぞれ違うデータを運んでいる。電話線も同様により対線になっていて音声データとインターネットのフレーム(データ)を別のケーブルが運んでいるらしい。
今日はC&Wの友達が来てくれてチェックしてもらったら、「音声データのケーブルがどこかで断線しているようだ」と言っていた。ジャマイカでは修理を依頼してから1ヶ月くらい掛かるのが常識だが、コネクションがあると2日もあれば確実に直る。やはりどこに行ってもコネだね。この友達にはいつもお世話になっているので、いつか恩返ししたい。プロパンガスが切れたというとガスの交換まで手伝ってくれた。ガスの交換は車がないときついんだよね。お世話になりっぱなしだ。
- by editor
- at 14:56
編集長のおすすめの一冊!2010
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