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  毎日にもっと楽~を! BLOG Tokyo

2005年8月 7日

この家にきてから1周年

先日ガーナの同期隊員から手紙が来た。「1周年おめでとう、そしてあと1年がんばって」という内容だった。1周年と言えば、3日前に初めて泊りの来客が来た。家が山の中にあるためか、立ち寄るだけでも数人程度。泊り客を受け入れるだけの家具もないんだけど。ただ、残り1年は、いろんな人に遊びに来てもらいたいので、クイーンサイズの簡易空気ベッドを購入(3500円)。


初の泊り客Shinji君の齋藤宅拝見後の感想;
「人の家だけど掃除したい気分ですね。」
自分;
「そんなに汚いのかー(ショック)」

自分的には結構普通だと思っていたが、これは人を呼ぶレベルに達していないことを痛感する。そして早速大掃除に取り掛かったら、物凄い汚れ。くもの巣だの、虫の死骸だの、いっそのことそっとしておきたかったのだが、そうすると誰も来てくれなくなるので頑張りました。自分的にはかなりきれいになりました。(ヨシ!)

夕方ランニングに出掛けようとする。ストレッチ、腕立て、腹筋、スクワットを終えてやや汗だくになってさぁいくか。「ん、鍵がない」鍵がない。鍵がない。
おー、じーざん、ぴーす!!
ランニングはキャンセル。総力を挙げての捜索活動。3,4時間が過ぎる。家の中にはどこにもない。ひょっとして、大掃除中に捨ててしまったのか?ゴミ箱をあさる。ない、ない、ない。
おー、じーざん、ぴーす!!
道端に落としてしまったのかなぁ。とにかく鍵がないとめっちゃ不安。しかし、もう夜なので、道端には探しにいけない。半ばあきらめかけてふて寝。3日前から自分の行動を振り返る。振り返っては探し、振り返っては探す。そうすることさらに2時間後。
あ、あったー。
結局洗濯物と一緒に桶の中に紛れていました。良かった。良かった。あぁ、1周年。



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