2005年9月10日
ipconfig
ipconfigというコマンドに
flushdns
registerdns
スイッチがある。以前あるドメインに参加しているクライアントをコンピュータ名を変えて違うドメインに参加させようとしたら、それが出来ないという障害を経験したが、どうもこのスイッチで解決できるらしい。
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EXTENDED BODY:
クライアントマシンにはDNSキャッシュというものがあって、15分おきに更新しているらしいのだが、コンピュータ名を変えて新たにドメインに参加しようとすると、まずクライアントマシンは自分のDNSキャッシュを参照して、新ドメインに接続しようとするのだ。自分のDNSキャッシュは古いコンピュータ名を保存しているため、その古い情報を参照したところでうまくいかないということになる。そこで、まず、自分のDNSキャッシュをリセットするのに、/flushdnsを使い、自分の新情報をDNSキャッシュに登録するために、/registerdnsを使えば、OK!ということになるはず。
前回なぜか接続できるようになったのは、15分経過したからでしょう。一件落着。
- by editor
- at 21:04
編集長のおすすめの一冊!2010
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