2005年9月18日
何もないから。。
協力隊に来る前の技術補完研修でOBから50円の注射が打てなくて失われていく命がある話を聞いた。そして、そのOBは協力隊の若造じゃなきゃできない仕事があるって熱く語っていたのを思い出した。あの時、自分はすごく感動したことを覚えている。
語学力が満たないから、技術力が足りないから、力不足だから、そして何もないから、それを埋めようと必死になっているのが僕らだと思う。自分には何もないから自分にでもやれることをやろう、それがいつか誰かのためになるかも知れないから、っとまた糸の歌詞に戻ってしまった。
今日は、糸いう曲を聴いて、とても感動したせいなのか、校長から予算が認められて純粋にうれしいのか、前回のワークショップの参加者から次のワークショップはいつかとメールがきたからなのか興奮して眠れず、JOCV/JAMAICAのホームページの更新等をしていたら朝になってしまった。
- by editor
- at 21:16
編集長のおすすめの一冊!2010
comments