2005年9月10日
SP4適用済み起動CD(WIN2KPRO)&自動インストール
前から、4枚も起動DISKを入れ替えたり、インストール中情報を入力したり、それからサービスパックを入れたり面倒くさいなぁと思ってたんだけど、MCSAの研修の時に使ったCDはすでに特定のマシン用のドライバまで組み込んであってこりゃすげえっと思ったらどうやらそんなに難しいことではなさそうなので、自分でやってみることにした。
自動インストールについては、かなり簡単でWIN2KPROのCDにある、SUPPORT\deploy\setupmrg.exeを解凍するとウィザードが始まるのでそれに従うだけでOK。
参考→http://you-like.to/nekomimi/works/w2k20020117.html
フロッピーに保存する場合はUnattended.docをWinnt.sifに名前変更のところが注意。また、ProductKeyはウィザードで入力できないので後で、Winnt.sifを修正する必要がある。
SP4適用済みbootableCDの作り方は、せんどー日記さんのページの内容をそのまま実行したらできました。かなり簡単。NEROのDILLをダウンロードしてくるので、CDに焼くところまで出来てしまうので便利。DOSを若干使用するけど、そんなに難しくない。SP4がCドライブ直下にないCDドライブ(E:)にある場合は、たとえばE:とタイプして、そのE:に移動してSP4を実行。
せんどー日記→http://sendo.exblog.jp/i5
昨日はネットワークインストールで大敗を喫しているので、今日は気分がいい。通常のインストールよりかなり早い。30分くらいで終わった気がするよ。(笑)
インストール関係でいろいろ調べていると、CDからWindowsを操作できる(たぶんHDにインストールしなくても使える?)方法があるらしい。それは来週試してみるか。
- by editor
- at 21:02
編集長のおすすめの一冊!2010
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