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  毎日にもっと楽~を! BLOG Tokyo

2006年1月 5日

プエルトリコに行ってきました。

PuerutoRico2005_07.JPG温暖で海はきれい、スペインの影響を受けた町並み、食文化。カフェでサングリアを飲み、石畳の街を散歩する。海風と太陽は時間が過ぎるのを忘れさせる。あっという間の4日間だった。

とにかく天気に恵まれ雲ひとつない青空とはこういう日をいうんだろうな。


caribbean.gifプエルトリコはジャマイカの隣の隣の島なんだけど、直通の飛行機がないため、一度マイアミ(米国)に行かないといけない。特にアメリカン航空を使う場合は、どこに行くにも、とにかくマイアミ。もう5回目だよ。

PuerutoRico2005_13.JPGプエルトリコは、もともとスペイン領だったが1898年の西米戦争でアメリカ
の領土になったようだ。現在は自由連合州という立場をとっている。通貨は
米ドル、公用語は英語とスペイン語だが、ほとんどの人がスペイン語のみを
用いて生活している。観光地ならほぼ英語が通じた。スペイン語しかしゃべらない
人より英語が下手という事実はかなりショックである。

プエルトリコ(PuerutoRico)の英訳はRichPortで、リッチな港という意味だ。
現在は、カリブ諸国の航空の港(ゲートウエイ)で、カリブの島国の人たちは
何処に行くにも、プエルトリコでワンストップするようだ。

人口 約400万人
首都 サンウアン
面積 9104平方キロメートル(377,835km(Japan),4,411km(Jamaica)

世界遺産のエルモロ要塞(El Morro)
和訳すると「The 岬」と和訳してはいけないなっと反省。スペイン軍が立てた難攻不落の
要塞エルモロ。今は年に200万人が訪れる観光地になり、1993年に世界遺産として認定された。
1587年に着工されたこの要塞。下から見ると押しつぶされそうな迫力、威圧感。
今から400年前の建物で、ここから大砲や岩石を海上に浮かぶ船に向かって打ちまくって
いたんだなぁ。
現在、エルモロ要塞の周りはきれいに芝生が敷かれ、のんびり昼寝をするカップルや
犬を連れて散歩する人、凧を上げて遊んでいる人など、素敵な公園となっている。
PuerutoRico2005_36.JPGPuerutoRico2005_18.JPGPuerutoRico2005_24.JPG
今回は聞くことは出来なかったが、サルサ音楽で有名らしくその業界では有名なミュージシャンを多く輩出しているらしい。ネットで調べたところ速攻で検索できたのが、
リッキーマーチン。ってサルサじゃないじゃん。その他、多くのメジャーリーガーを輩出。これもサルサじゃないよな。

年末年始だけにお店はほとんど閉まっているのかなと思ったが、意外と働き者。
31日も1日もほとんどオープンしていました。小さいけど一応花火もあがったし。
そして治安もかなり良い。また、交通の面でもバスのシステムがしっかりしている。
チップはアメリカと同じく15%。高いよな。ジャマイカには高級レストラン以外はない。

今回泊まったのはサンウアンにあるコンダード地区。ビーチへ徒歩3分の絶好のロケーションだった。
PuerutoRico2005_02.JPG



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