2006年2月 2日
第5回自分主催ワークショップ
いつもどおりI隊員に準備段階から協力をしてもらい万全を期した。土曜日にも関わらずシニア隊員、調整員の方が見学に来てくれることになっていた。
前回開催から約2ヶ月空いたシリーズもののワークショップ。その上、Jazz&Blues音楽祭と日程が重なり前回参加したアメリカンピースコのマシューは早々に参加辞退。果たして参加者は会場に現れるのだろうか。
今回のワークショップはこれまでのものと違ってより実習を重視した。なので当日のトラブルはパニックの元。ワークショップ前日に入念にテキストの読み合わせ、事前チェックを繰り返す。今回からネットワーキングに強い17-2のN隊員も加わったので、スタッフ陣も充実。前日の準備の終了は通常深夜12時、1時が当たり前だったところを8時30分には終了した。(実は始める時間に問題があったりして。。夕食の準備を家で待機していた弟が作ってくれたのも良かったかも知れない。ちなみに料理はエビチリと鶏肉のカシューナッツ炒め、そしてチャーハン。みんなおいしいと言って
食べていた。)
当日、シニア隊員、調整員が到着。参加者が来てくれるかかなり不安だったが、開始時刻5分後には予定者が揃い無事にスタートさせることができた。ワークショップも予定通り順調に進み、自身のプレゼンも好調、実習時のI隊員、N隊員が痒い所に手の届くアシスタントをしてくれたおかげで、絶好調に終了させることができた。終了後のアンケートによると理解度は参加者全員が100%と記入していた。途中の休憩時間には当日駆けつけてくれたTcaco隊員手作りケーキのリフレッシュメントも功を奏し、歓談も弾んだ。参加人数は少ないが自分が目標とする「実用的で、身につく、そして文化交流の側面を持ったワークショップ」が実現できたと思う。
今回の参加者。次回のワークショップも必ず来てくれるでしょう。
- by editor
- at 01:24
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