2006年3月30日
日本紹介イベント@配属先
校長 「3月最終週の火曜日を日本の日として毎年祝うことを宣言します。」
自分 「。。。」
ホントかよと思いつつも、イベント自体は大成功に終わって一生懸命働いた後のおいしいお酒が飲めました。
イベントの開催を持ちかけられたとき、やるべきことがいっぱいあったので断ろうかと迷ったが、終わってみればやってよかったなと充実感を味わうことができた。昨年の3月から始めた日本語レッスン。そのうちの二人の生徒が今回200人の生徒の前で日本語による劇をやってもらった。1年間の成果がでたなーっとしみじみ。
午前中はプレゼン中心で、レゲエ音楽、映像を取り入れて生徒の関心を惹き付けるように工夫した。その中にも、同期隊員ののびーさんにより、ミスターチンと呼ぶ前に「出身はどちらですか?」と聞きましょう、というようなメッセージを込めたプレゼンも行った。
午後は、浴衣の着付け、書道、折り紙の3つのブースを出した。どのコーナーも大盛況のまま、イベントが終了した。
日常生活の中で、いちいち日本を説明するのは面倒くさいし、ある程度の誤解はあきらめていたけど、2年間のうちでこういう機会を持てたことはラッキーだったなぁと思う。しかし、日本語でも司会とかやったことがないので英語でやるとなるとその難しさが身にしみたー。
- by editor
- at 01:57
編集長のおすすめの一冊!2010
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