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  毎日にもっと楽~を! BLOG Tokyo

2006年5月30日

獲ったぜMCSE!!

MCSE(rgb).jpgCongratulations on becoming a Microsoft Certified Systems Engineer! ってタイトルのメールがマイクロソフトから届くとさすがに実感が沸いてくる。ここで所定の手続きを済ますと4-6週間で賞状とカード、バッチが届くんだよな。おしっ。
MCSEをとったから何ってわけでもないんだけど、一応英語でとったし、国際的な資格なので次回海外にチャレンジする機会があったら履歴書にかけるし、きっといつか役に立ってくれるでしょう。


ところでこれまでMCSEって単語を普通に使ってきたけど、どんな資格なのかよく調べてなかったんだよな。今回せっかく取得したので、どんな資格か調べてみました。

MCSEとはMicrosoft Certified System Engineerの略でMCP資格の上位資格であり、さまざまな企業で必要とされる技術資格です。MCSEは、Windows 2000 ServerやMicrosoft .NET Server(Windows 2000 Server の次期バージョン)を用いて、業務に最適なシステムやコミュニケーションサービスの設計、管理、トラブルシーティングなどを行うエンジニアを対象としています。数あるMCP資格の中で必須科目5科目と選択科目2科目の計7科目に合格することでMCSEとして認められます。 科目の必須試験と 2 科目の選択試験を要件として設定しています。


「試験内容は」

MCP試験はコンピュータを使って行います。コンピュータに表示された問題に関してマウスを使って解答します。
試験時間は中心となるWindows 2000 SeverやWindows 2000 Professionalでは、2時間で、約50問の問題を解答します。


「難易度は」

MCP資格制度の中核となっているのが、マイクロソフト認定システムエンジニア(MCSE)資格です。MCSEは、数あるMCP資格の中で必須科目5科目と選択科目2科目の計7科目に合格することでMCSEとして認められますがコンピュータの専門技術者の間でも評価の高い資格で、その取得はかなり難しく、試験項目は多岐にわたるため、多くの学習と専門知識が要求されます。マイクロソフトは、正確な知識と技術を身につている方だけに資格が得られるよう、この認定を推し進めてきました。そのため、コンピュータ産業のほかの資格を取得した人でさえ、多くがMCSEの取得には悪戦苦闘しています。MCSE認定の価値が高い理由がここにあるのです。


「資格取得後、どのように役に立つの?」

経験のある方であれば、実力の証明になり、未経験の方にはIT業界への転職に役立つ資格です。ネットワークエンジニアの足がかりとなるだけでなく、今や Windowsを導入している企業がほとんどですから、MCSEともなれば、どの企業ででも情報部門の即戦力の可能性があります。

マイクロソフトのページ



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