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  毎日にもっと楽~を! BLOG Tokyo

2006年5月17日

ムカッとくる言葉

今日は朝からそんな予感がしたんだよね。朝起きると、カウンターパートが勝手に家に入っている。これは本当にやめて欲しい。まぁ、鍵をかければいいだけなんだが、もしかけたとしても、勝手に入ってくる行為が嫌なんだよな。一度注意したんだが、すぐに忘れてしまうのもジャマイカ人のいいところでもあり、駄目なところでもある。とにかく、朝一番で、ラボの設定をしたいから手伝ってくれ。「学校に行く時間だよ」っと連発しまくり。そのわりに家にあるMP3プレイヤーとかを物欲しげに見つめなかなか学校に行こうとしないんだよな。
でラボの設定に入るとやはり働くのは俺なのか。手伝ってくれというより、やってくれという方に近い。俺がやると、ヤツはやらない。お決まりのパターン。そして、動作不良のパソコンを直しているときにヤツはその言葉を発した。
カーク「何やってんの?」
俺「仕事に決まってんだろうが。ERD(緊急リカバリーディスク)で直そうとしてんだよ、つーか、お前働けよ。」
カーク「眠いんだよ。」
そして、「わんうぉんちゃんちょんちん」
俺「カッチーーン」
OSインストールが軌道に乗ったところで、「後はやってね」と言って、その場を離れた。

確かに、小声で、しっかりと英語の発音をしていなかったとしても、中国語を真似する口調を目の前でやられるとどういうわけが怒りが速攻で沸点に達する。この気持ちはなかなか一般の人とは共有できないが、とにかくものすごく馬鹿にされている気がするのだ。しかも、まぁまぁ仲が良かったり、身近な人物に言われるとショックがデカイ。どうもこの類のからかいや、冷やかしに対して慣れるということは無理みたいだ。

まぁ逆にしっかり発音をしないと、そういう風に聞こえると前向きに受け取ることも出来るので、発音の大事さを改めて再認識した。もっとしっかり発音しないとね。



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