2006年9月11日
大江戸温泉物語
今週末はちょっといつもと違う週末になりました。
土曜日は競輪。自転車競技です。自分が走るんじゃなくて、賭ける方。5レースを賭けてみたがかすりもせずに全敗。賭けているお金は小額なので、少し贅沢を我慢すればどうってことなんだけど、お金以上のインスピレーションをかきたてられるのが競輪場なのです。観戦しているおっさん達はとにかく熱い!こんなに熱くなれるんだったら人生楽しいだろうなって思うほど。こっちが元気をもらってしまいました。でも、ご利用は計画的にね。
日曜日。
ゆっくり起きて、調布のT郷氏の家でプライド観戦。昼間スタートで鮨だの天ぷらだのビールだの持込で最終戦メインイベントまでにはかなり酔いが回っていましたが、盛り上がりました。ホームパーティはなかなかいいもんです。
で、大江戸温泉はどうなったかって?
そう、月曜日お休みをとって行っちゃいました。
まず、行く前にネットで事前情報を収集。
大江戸温泉物語
ふむふむ、品川から無料送迎バスが1時間半に一本出ているようだ。ゆりかもめ(新交通)は高いから、これはお得だ。値段は。。。約2900円?たけーな。しかも砂風呂とかは有料でそれぞれ微妙に高ぇ。なんて怯んでいたが、ま、ものは試し。行ってみるか。
入館するとまず、5種類くらいから浴衣が選べる。帯が長くて結びやすいのでなかなかいいぞ。なかに入るとレストラン街が縁日のようになっている。ソフトクリームや、昔なつかしのデザートなど豊富でなかなかいいぞ。お風呂は、んーん、普通の銭湯だがまぁ、清潔感があっていい。
結局楽しくなってしまい、贅沢をしてしまいました。また来ちゃうかもな。意外とお勧めです。
- by editor
- at 21:06
編集長のおすすめの一冊!2010
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