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  毎日にもっと楽~を! BLOG Tokyo

2006年12月 9日

手紙

tegami_higashinokeigo_.jpg東野圭吾著「手紙」を読んだ。人は必ず誰かと繋がっている。皺寄せが誰かに押し寄せて一生差別されて生きていかないといけない人生もある。犯罪は罪を犯した本人だけではなく、その家族にも影響が及ぶ。

「兄貴、どうして俺達、生まれてきたんだろうな」

加害者とその加害者の家族を描くストーリーです。

映画「手紙」の公式サイト



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