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2007年1月16日
浅田次郎著「壬生義士伝」を読んだ。才能に恵まれ、勉学、剣術に励み続けたその才能を認められても、その見返りもなく貧困に家族が苦しんでいく。出生、超えられない身分の差、その時代の理不尽、そのような環境の中でも自分の義を貫く主人公の生き様には号泣ものです。全2巻。
映画化されていて見てみたが、この内容を2時間以内で収めるのはちょっと無理があったかも知れない。南部弁の響きが耳に残る。
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