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  毎日にもっと楽~を! BLOG Tokyo

2007年1月20日

陽気なギャングの日常と襲撃

伊坂幸太郎著の「陽気なギャングの日常と襲撃」を読んだ。映画化された「陽気なギャングが地球を回す」の続編だ。普通、小説を読むと何か哲学的で小難しい。人間関係や難しい背景を理解してはじめて、大きな感動や発見を得られるものだが、この小説は単純明快、かつユーモラスで読書をしていて、「ぷっ」っと噴出しそうになる。そんな小説だ。気分爽快にして、元気がでる。

誰かが言った。
「なにはともあれ結婚しなさい。良い妻を得た者は、幸福になれるし、悪妻を得たら、哲学者になれる。」それってソクラテスじゃねぇ?



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