2007年6月 2日
東京ミッドタウン
六本木ヒルズのすぐ近くに東京ミッドタウンがオープンしてすでに3ヶ月が経過している。そろそろ混雑はないのかなと足を運んでみた。
まだまだ混雑しているが、至る所にソファがあり、室内噴水、公園、ここが本当に大都会東京六本木のど真ん中なのかと思うほどのリラックススペースなのである。
興味本位で行列の最後尾についてみると、デザートのお店であるらしく、入店に3時間、お持ち帰りで1時間待ちだという。いったいどんなお店なんだろうか。。。
鎧塚俊彦氏は日本人で初めてヨーロッパの三ツ星レストランのシェフパティシエで彼がプロデュースお店だとか。とりあえず1時間に怯まずに本を読みながら待っているとようやく店内へ。待ち時間のおかげで、ケーキ一個買って帰るということが出来ず。。。
そして、気になるお味だが、その前に自分は直立して待つのがあまり好きではない。「コラコラ、そんなことでは、強い男にはなれないぞ!」っとビリーに怒られてしまいそうだが、仕方ない。そんな直立待ち嫌いな自分だが、このお店のケーキは待つに値すると思う。「なに、早くケーキについて書けって?そんなイライラしちゃ、お肌が荒れちゃうぞ!」(最近は私は、ビリーズブートキャンプが気になってしかたない)
そう、ここのお店のケーキだが、パイ生地はパリパリ、中のクリームはふわふわ、チョコレートは濃厚、ただ濃厚なだけでは飽きが来るので、そうさせないようにスパイシーナッツをちりばめるなどの工夫とこだわりが感じられる。さらに食べ終わってからも下地のパイ生地のさらにその下にチョコクリームがあって、2度美味しい。おや?このブログを読んで1時間直立不動待ちする気になったようだね。(最近はこんな調子です。へへへ。)
もっとくわしく、トシヨロイヅカ
ミッドタウン内にある公園も日本庭園風だ。
- by editor
- at 19:14
編集長のおすすめの一冊!2010
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