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  毎日にもっと楽~を! BLOG Tokyo

2007年7月16日

海辺のカフカ

村上春樹著「海辺のカフカ」を読んだ。村上春樹らしい作品で、特に下巻は展開も早くかなり面白い。「メタファー」が連発して出て来るがそもそも「メタファー」ってなんなのかつかみ所がない。

想像力のないところに責任は生じないかもしれない

自分は2年間ジャマイカで過ごしたが、職場のジャマイカ人は想像力をかなり欠いた。ここでいう想像力はより実現可能な想像力のことで、他力本願的な想像力はジャマイカ人の得意としたところである。まぁ、現在の自分のまわりでも想像力がある人はそうはいない。先頭を走る勇気を手に入れたいものだ。



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