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  毎日にもっと楽~を! BLOG Tokyo

2008年3月 5日

Winmail.datが開けない

たまに、Winmail.datとか、Winmail8.datという添付ファイルがついてくる。これはいったいなんだろうか、というより、どうやって開くのだろうか。

どうやら、これは送り手の問題らしく、受け手に優しい形式で送ってもらうのが一番てっとり早いのだが、それを聞けない、聞くことを躊躇する相手は多い。

じゃあ、どうするか。

Wmail Openerを使えばいいようです。

Winmail Opener はTNEFエンコードされたメッセージ(Winmail.dat)のデコードユーティリティです。 winmail.datをWinmail Openerで開くと、リッチテキストメッセージと添付ファイルを見ることができます。 Microsoft Outlook リッチ テキスト形式(RTF)を使用し、添付ファイルを含むメッセージをインターネット経由で送信すると、受信者が対応してないメーラーの場合、開くことができない Winmail.dat という名前の添付ファイル付きメッセージで受信されてしまうことがありますが、 Winmail Opener を使えばこのファイルを読むことができます。

提供:cow&scorpion

その他参考

ちなみに送信者に送りなおしてもらう場合はマイクロソフトのページが有効です。

この問題を解決するには、以下の手順を実行して、テキスト形式を使用します。

1. [ツール] メニューの [オプション] をクリックし、[メール形式] タブをクリックします。
2. [このメッセージ形式で作成する] ボックスの一覧の [テキスト形式] をクリックし、[OK] をクリックします。

注 : 特定の受信者には RTF 形式を使用し、その他の受信者にはテキスト形式を使用して送信するには、個人用アドレス帳または受信者の連絡先レコードにある、受信者のオプションを設定する必要があります。

個人用アドレス帳の受信者の属性から RTF 形式を削除するには、以下の手順を実行します。

1. [ツール] メニューの [アドレス帳] をクリックします。
2. [名前を表示するアドレス一覧] ボックスの一覧で個人用アドレス帳をクリックします。
3. テキスト形式を設定するアドレスをクリックし、[ファイル] メニューの [プロパティ] をクリックします。
4. [SMTP - 全般] タブをクリックし、[この受信者には Microsoft Exchange リッチ テキスト形式で送信する] チェック ボックスをオフにし、[OK] をクリックします。

または、[SMTP - アドレス] タブをクリックし、[この受信者には Microsoft Outlook リッチ テキスト形式で送信] チェック ボックスをオフにし、[OK] をクリックします。

受信者の連絡先レコードでテキスト形式を設定するには、以下の手順を実行します。

1. 連絡先フォルダの受信者のレコードを開きます。
2. 受信者の電子メール アドレスをダブルクリックします。
3. [電子メールのプロパティ] ダイアログ ボックスで、[インターネット メール形式] ボックスの一覧の [テキスト形式で送信] (Outlook 2003 の場合) または [テキスト形式のみ] (Outlook 2002 の場合) をクリックし、[OK] をクリックします。

出典:マイクロソフト



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