2008年12月 4日
JAL CEOの倹約
先日リニア中央などの新幹線に対抗意識をあらわにした発言で話題になった、経営再建中のJALの社長の年収は、960万円、昨年は従業員であるパイロットよりも安い、そして、通勤は都バスという倹約を徹底し、一方年収が130億円近い年収のアメリカ企業のCEOとの対比がCNNで放映され、YouTubeで話題となっている。
先月19日に米3大自動車メーカー(ビッグスリー)の首脳らが公的資金を要請するために、デトロイトから豪華なプライベートジェット機でワシントンに乗りつけた件が国民の反感を買い社会問題となっている
「自分の会社が大変で、税金による公的資金を要請した後、自家用ジェット機で帰る人は手を挙げなさい」という質問のシーンが印象的だったのを覚えている。
話題のYouTubeはこちら
- by editor
- at 23:13
編集長のおすすめの一冊!2010
comments