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  毎日にもっと楽~を! BLOG Tokyo

2009年2月18日

はじめての確定申告

今年は、ふるさと納税と教育機関に寄付をしたので、税金が戻ってきます。しかし、税金が戻ってくるためには確定申告をしなればなりません。サラリーマンで始まり、サラリーマンで終えそうで、マイホームの購入も目処がたたない自分の人生ではあまり関係のなさそうなこの「確定申告」、今年やってみようと思います。

1.自分は確定申告して還付金が戻る対象なのか、チェックしよう。

Q3 所得税の還付申告はどのような場合にできますか。

A3 給与所得者(サラリーマン)

雑損控除や医療費控除、寄附金控除、(特定増改築等)住宅借入金等特別控除(年末調整で控除を受けている場合を除く)、政党等寄附金特別控除、住宅耐震改修特別控除、電子証明書等特別控除などを受けられる場合

出典: 国税庁 タックスアンサー

2.確定申告書を作成しよう!

確定申告書はインターネット上で作成できます

・源泉徴収票(原本)が必要
・寄付した団体からの領収書(証明書)も必要

これらを元にインターネット上で入力して、「電子申告」する方法と、印刷して郵送で申告する方法を選択できます。今回は慎重に、郵送での申告を選びました。

還付金は、銀行に振り込んでくれるので、その情報の入力も必要です。

また、ちょっと仕組みが複雑で今後もフォローしたいと思いますが、確定申告は、
まず、国税所(税務署)に申告して、所得税に関する還付があります。
申告した内容は、住所のある都道府県へ引き継がれて、住民税の減税になるようです。
(入力画面では、所得税分の還付金しかわからないので、直感的に「少なく」感じました。)

確定申告先は、住所地所轄の税務署で必要となります。

【関連エントリー】
所得税の還付
社会貢献と納税 -確定申告のススメ
社会貢献と納税 -ふるさとに寄付しよう
ふるさと納税をしてみました。

【関連リンク】
住民税還付の仕組み




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