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  毎日にもっと楽~を! BLOG Tokyo

2009年7月 2日

夢の力 -タンパベイ・バッカニアーズの小島智子さん

小島智子さんについては、ジャンクSPORTSという浜ちゃんの番組に出演していたことがあるので知っていた。今日、実業団でアメフトをやっていた職場の同僚に誘われて小島智子さんが帰国していて、その講演会に行ってきた。

高校時代は水泳の選手だったが、立命館大学入学と同時に応援団チアリーダー部に入部。4回生時に応援団チアリーダー部長。大学卒業後は京都信用金庫に勤務しながらXリーグ所属松下電工インパルスのチアリーダーとしても活躍した。

2003年、倍率14倍の難関を乗り越えてタンパベイ・バッカニアーズのテストに合格し、同チーム日本人初のチアリーダーになった。

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


小島智子さんは、チアリーダーとして頂点を極めることが夢だったという。「夢に対してぶれない」が成功の秘訣で、くじけても、夢に向かわない自分が怖いという理由で、常に夢に向かって突っ走ることが原動力となっている。毎日疲れるが、夢に向かって走り続けること自体が毎日の笑顔に繋がるそうだ。(すげぇ..)頂点まで上り詰める人物というのはこういうキャラなんだなと感心した。夢の力が夢への扉で、好循環がパワーをくれ、成功を収める。

夢の力を享受した人の覚悟。

成功した人の夢の成功体験はキラキラしていて、自分のこととして、真っ直ぐに受け入れたくないという本能が現れる。あの人は別格だと線を引くと楽になれる気がする。そういう人と話をするとなんとなく自分が悲しい存在にも思えてくるが、客観的に、本人が、本当にしたいことをみつけようとする、そういう個人でなければそんなチャンスはめぐってこない。

成功したいと思うとき、成功者がどのような覚悟で望んでいるのか、想像すると身が引き締まる思いです。



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