2010年2月 2日
実は食健康科学を受講していました
この6ヶ月間大学院のエントリーをいっさい書いておりませんでしたが実は放送大学の科目履修生として受講していました。「食健康科学」という関心をそそるタイトルで受講を決意したのですが甘かった。内容は化学記号のオンパレードでよく覚えられない単語の洪水で授業は眠ってしまうか、起きていてもぜんぜん頭にインプットできませんでした。去る1月23日(土)に単位認定試験を受けてきました。1月に入ってからそれなりに準備したので大きく理解したが、細かくは一切理解していないという状況で、最高のパフォーマンスを出せば、ギリギリセーフというところでしょうか。
まぁ僕の成績の話はさておき、そんな食健康科学、一番こころに残った先生のフレーズは次の2つです。この科目を履修してよかったのは、これらを聞けたことでした。
「秩序はエネルギーと等価である」
地球上のほとんどの生命は酸素を使ってエネルギーを得ている。エネルギーを使って生命は高い秩序を維持する。
なにか新しいことをはじめたい時には、モチベーションなり、気分の高まりでそれを開始することが出来るかもしれない。でも、それらの恒常性の維持には大きなエネルギーが必要であること、これは生命の仕組みだけでなく、僕らが暮らす生活、仕事・職場、社会システムでも同じことが言えるよな、と感心しました。
現在では「健康」の価値があまりにも肥大化し、あたかも人生の目的であるかのような風潮があるが、これは考えものである。高齢になればだれもが何らかの病気をもちながらも「健康」を願いながら生きている。障害をもっていても「健康な生き方」をしている人も多い。健康の定義は難しいが、相対的な概念にならざるを得ないだろう。
「健康とは、個人の生きざまに深くかかわり、主体的に生きる事を言う。それは個別的であると同時に、個体同士が相互に支えあうことによって可能になる。」というくらいに考えるのがよかろう。
出典:食健康科学 p178
毎日にバランスを!! ですね。
- by editor
- at 19:19
編集長のおすすめの一冊!2010
