2010年9月24日
松たか子「告白」を見ました。衝撃の連続で買ったポップコーンを食べることが出来ませんでした。
最近はうんざりなニュースなどが多いですが、仕事ではできるだけポジティブなメッセージをと、パンフレットやホームページなどに掲載しています。暗い話題は期待を生みませんからね。出来るだけ「ひと」の良い面に訴えかけたいと思っているんです。
しかし、この映画、人間の闇の部分にどんどんと迫っていきます。怖いですねぇ。恐ろしいですねぇ。買ったポップコーンに一口も手をつけられず、館内で買った200円のお茶(高い!)はたった一口飲んだまま。帰りに100円キャンペーン中のミスドでドーナツを買って帰りたかったのに呆然と家路につきました。本屋大賞を受賞した小説も読んでみたいですが、考えるとおそろしい。
脚本や、監督、役者の皆さんの演技がよかったのでしょう。ただただ、恐ろしかったです。
- by editor
- at 18:35
編集長のおすすめの一冊!2010
comments