Search

  毎日にもっと楽~を! BLOG Tokyo

2011年3月11日

イギリスビザの申請にも行ってきました。

イギリスのビザ申請はUK Visaセンターというところにします。場所は汐留で普通のビルの中にあります。こちらは完全にオンライン入力が義務付けられています。インターネット環境のないお年寄りとかはどうするんだろう。

さっそく汐留の駅構内で迷う。出口を示す看板が小さくないっすか。そもそも目が悪いのでメガネしろよと言われそうですが、それを差し引いても汐留の看板の字が小さい。

イギリスのVISAオンライン申請の画面はアメリカのと違ってあまりお金がかかっていないのか不親切。必要書類とかもわかりにくい。ただオフラインのサービスは充実していて、事前に15分程度のコンサルティング(相談)を受けられる。近い人はいいだろうけど家が遠い人にはきついだろうな。今回は奥さんと赤ちゃんが6カ月後にちょっと複雑。

http://www.vfs-uk-jp.com/japan/index.aspx

実際のVISA申請はアメリカと違って日本人の方が対応。写真の仕様に不備があったんだけど備え付け証明写真機がVISAセンター内にあるのでとても便利。出戻りも覚悟したがその辺は柔軟だった。

今回わかったこと。

・2011年1月1日からはオンライン申請しか受け付けない。
・全書類にコピー1部添付(最終的に自分の控えになる)
・写真の背景は白字(VISAセンターに証明写真のマシンがあるのでそこのを使うのが確実)

【3カ月後の家族】
◯申請フォーム(パートナー、チャイルド)
◯スポンサーからのレター(扶養家族が渡英することの証明書)
◯口座三ヶ月分(要翻訳)
※533ポンド×2人分の金額が毎月あること。
特に最後の月は申請日より一か月以内のものであること。
日本の口座でよい。
◯戸籍謄本とそのコピー(要翻訳)
※申請日より一か月以内のものであること。
◯本人(妻、子)のパスボートとコピー
◯夫のパスボートコピー(ビザと入国スタンプコピー必要)

☆渡航3ヶ月まえより申請可能。
☆翻訳は推薦会社により行ってもらうこと。(翻訳料は有料)



Bookmark and Share


編集長のおすすめの一冊!2010

comments

comment form

(BLOG Tokyo にはじめてコメントされる場合、不適切なコメントを防止するため、掲載前に管理者が内容を確認しています。適切なコメントと判断した場合コメントは直ちに表示されますので、再度コメントを投稿する必要はありません。)

comment form