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  毎日にもっと楽~を! BLOG Tokyo

2011年5月30日

英国で奥さんが出産します。その3 マタニティユニットツアーに参加してきました。

マタニティユニットツアーに参加してきました。出産当日のイメージが沸きやすいようにRoyal Freeが無料で実施してくれる病院の出産関係部署の紹介ツアーです。英語がよくわからないのでドキドキしながら奥さんとマタニティツアーが開催される待ち合わせ場所に行くと、それっぽいカップルが現れた。今日は10組くらい。しばらくすると時間通りにmidwifeが現れて、挨拶をする。英語がめっちゃ早く、しかもかなりテキパキしているので内容を理解するため真剣に耳を傾ける。まず開口一番、陣痛が始まっても、電話しないで病院に来ちゃだめだと説明している。ベットの予約と、妊婦の声を確認したいんだそうだ。とにかく陣痛が始まるとパニクるのはわかるが、電話だけは忘れないで欲しいと強調していた。一緒に来ている男性は自分も含めて「ふ、パニクるもんか」という顔をしているが、熟練のMidwifeから見たら「ふ、果たして冷静でいられるかな?」という感じだ。深夜はメインゲートがしまっている。でも24時間受け入れられるから、ピンポンを連打するなとか、とにかくパニクる人が多く、その対応で大変なんだなと思いました。駐車場もこっちは普通有料だけど、最初の1時間以外は無料で利用させてくれるようです。あとは付き添いの人は2名だけだとか、母乳を推奨しているので、赤ちゃんに母乳をあげれるようになることに満足したら退院だとか、まとまった情報かつ英語だったのでどこまで理解できたか不安だが、ぼんやりと当日のシミュレーションをすることが出来たので、当日はパニクらないように。パニクらないように。

Florence Barrett labour ward - for women with problem-free pregnancies and women who may require specialist care

Run by experienced midwives and obstetricians skilled in promoting normal and more complex labours
Close midwifery and obstetric care in a relaxed and friendly environment
Therapies such as water, aromatherapy and music - as above
Birthing balls, floor mats and birth stools
Gas and air (to breathe in) and pethidine (injection) and mobile epidural (injection) are available
Access to medical assistance if needed

If you are interested and would like to know more, do come on one of our unit tours every Sunday 2pm, maternity reception Level 5.



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