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  毎日にもっと楽~を! BLOG Tokyo

2011年5月 4日

はじめての小切手と、ドキドキのイギリスの駐禁支払いについて

先日立て続けに駐禁の切符をもらってしまったんですが、イギリス人の知人には郵便局で支払うんだよと聞いていたので、そういうもんなのかなと思い、郵便局に行きました。郵便局はいつもすごい行列でそれだけで気が滅入るのですが、そこに並んでボーっとしながらPenalty Charge Notice(駐禁の切符)の裏面を読んでいると、Postal Orderというので払えと書いてある。ようやく自分の番が回ってきたので、駐禁の支払いをしたいと言ったら、

「Postal Order」だなと言う。

「そうだ」と答える。

窓口の人は事務手続きを始めるが、それが明らかに「小切手」なのだ。そして、Postal Orderには10%の手数料が必要かつ、現金の支払いのみだという。

まぁそんなもんかと思い支払いを済ませる。そうすると、その小切手を渡されて、

「封筒は買うか」という。

途中からなんか嫌な予感がしていたが、結局小切手を振り出して、郵送するということだった。

先日HSBCから自分の小切手も届いていたので、並んで、さらに封筒と切手を買って、その上、10%の手数料を払う必要はあったんだろうかという疑問がある。

もう一度裏面をよく読むと、小切手 or Postal Orderとなっている。Postal Orderはこの国に住んでいない旅行者か、小切手を持っていない人のための支払い方法かもしれないな。ふむふむ。社会勉強とは言え、もっと読み込めばよかったという後悔と、「駐禁」という圧迫感、それにお金は払ったが、封筒による郵送で、ちゃんと処理されるのだろうかという不安。なんだかなーという気持ちで郵便局から帰り道は足取りが重かったです。


駐禁しないように気をつけなきゃだな。

まとめ

  1. 駐禁は14日以内に払えばほぼ半額になる

  2. 支払いは郵便局以外でもできる。

  3. Postal Orderも小切手と同じ機能で、結局郵送しなければならない。


  4. Postal Orderは手数料が10%かかる。


  5. 行政地区によるがオンラインで支払いができるところもある。


  6. 郵便局の切手の自動販売機は意外と便利だった。


  7. 駐禁はしないほうがいいに決まっている。



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