2012年8月13日
2011年12月11日
ハイドパークウィンターワンダーランド
イギリスの各地でクリスマスマーケットが開催されています。なかでも有名なのがBathとOxfordなんですが、赤ちゃんがいるのでそんなに遠くにいけないので、ロンドンのハイドパークにバスで行きました。よくあることなのですが、バスが終点まで行かず、マーブルアーチ止まってしまい、やれやれと冷たい風が肌身にしみました。降りてみるとマーブルアーチもハイドパークに面しているので、歩いてハイドパークコーナーに行くことにしました。歩いて10分もすると、移動遊園地が見えてきて、道行く子供達は目をきらきらとさせて小走りで僕を追い越してゆきます。僕らの赤ちゃんは寒いのか、ずーっとぐずりっぱなしで、ふーっとため息、だんだんと足元から冷えてきたところに、親向けのワンダーランドもあるじゃありませんか。ドイツビールとドイツソーセージが売っているのです。当然キンキンに冷えているので、さらにトイレも近くなってしまいましたが、大人も子供楽しめる、まさにワンダーランド!暖かい格好していくことをお勧めします。
なお、ハイドパークコーナーからは混雑のため入場制限をしていたので、土日はマーブルアーチ側から行くと並ばなくてすむかも?


2011年10月16日
ブリストルの見所
2011年9月16日
パリマラソン2012に出走します。
全然走れていないのは、たぶんレースのエントリーをしていないからだと思い、来月にちょっと北のほうにある都市のハーフマラソン、そして来年の4月15日に開催のパリマラソンにエントリーしました。こっちはフルマラソン。
本当はロンドンマラソンに出たかったんですが、締め切りがとっくに終わっており、ほぼ同時期にある40000人まで先着順のパリマラソンに狙いを定め、無事エントリー完了。ロンドンマラソンは東京マラソンがベンチマークしており、エントリーは抽選で東京マラソンよりも高い倍率らしいです。締め切りの後は、チャリティ枠のみオープンしており、通常の10倍近い登録料を自分が応援しているチャリティ団体に寄付すれば、抽選なしで参加できるという市民参加型の発展系ファンドレイジングです。この仕組みを考え、そしてここまで発展させた方は本当にすごいと思います。
パリマラソンは、先着順で、最初の1万人までが登録料が66ユーロ、それ以降から値段が上昇していくという仕組み。エントリー開始時間も記載されておらず、まじかよーって感じで、開始時間がわかりませんでしたが、まぁあっという間に締め切りという印象はありませんでした。
今から少しづつ練習したいと思います。設定タイムは4時間30分とかなり弱気です。
出走要件に医師による診断書が必要で、それをロンドンでどうやって取ろうか検討中。GPにお願いするとやってくれるのかな?
2011年9月13日
ロンドン近郊おススメ度120%ガーデン RHS Garden Wisley
2011年9月 9日
Green streetを見ました。
昨日ITVでやっていたGreen Streetという映画をみました。邦題は「フーリガン」。先日England x WalesのEuro2012の予選を見に行ったんですが、試合開始前にWalesのサポーターが6人に囲まれ死亡しました。6人もまたWalesのサポーターでなんでWales同士でケンカして死にまで至るのかなと思っていたら、両者はそれぞれ違うWalesのクラブチームのフーリガンだったそうで、同じナショナルチームを応援しに来ているはずですが、どうもそういうものではないらしいのです。日本の野球で阪神のファンと広島のファンがWBSの日本応援に行ってケンカとかになるんでしょうか。この辺がよくわからない感覚です。話を聞くとA代表の試合より、地元のクラブチームの試合の方が気合が入っているらしいのです。今度クラブチームの試合を観戦に行こうと思います。まずはお手柔らかなところからが初心者にはよさそうです。
で、このクラブチームLOVEな感じをなんとなく説明しているのが、Green Streetという映画です。ロンドンにいるとよく見知った地名、ありそうなPUBなんかが出てきて親しみがわきます。また今回なくなったフーリガンの方はカーディフ(首都)市役所の職員だったのですが、この映画の主人公も小学校の先生です。いやぁ、日本の感覚ではまずあり得ないですね。今後のサッカー観戦にとても参考になりました。
【参考】
Welsh football fan who died after Wembley attack named by police
guardian.co.uk, Wednesday 7 September 2011 15.28 BST
2011年7月 3日
ウィンブルドンに行ってきました
ウィンブルドンの手前の駅で降りるとまずダフ屋さんが話しかけてくる。よくわからない英語だがセンターコートがどうこうといっている。いくらか聞かなかったが、会場で並んで切符を買う人と駅前で売る人で役割分担しているようだった。常に携帯でなにか話している。相場もわからないのでまずは会場へ向かった。徒歩で15分、シャトルバス(£2)で3分くらいだ。切符をもっていないのでキュー(que)カードをもらう。たまたま空いていたので一気にGATEまで行ってチケットを買うのだ。普通のチケットだと3番コートから18番コートまでのゲームを見ることができる。1番コート、センターコートは別途支払う必要があるようだ。チャレンジしてませんので詳細はわかりません。朝から並ばないと難しいらしい。



選手がめっちゃ近いのがウィンブルドンのよさですね。
2011年5月30日
Hampstead名物のクレープ
2011年5月 4日
221B
2011年5月 3日