2012年12月 7日
そろそろ衆議院総選挙ですよね。あれって在留届けを出していれば自動的に送られるものとばかり思っていて、「在外選挙人証」というのは申請しないともらえない、つまり投票できないんだそうです。しかも申請から2ヶ月以上かかるらしいので、間に合わないジャン。。
残念。
（8）在外選挙人証の交付
登録申請書を国内選挙管理委員会あてに送付してから在外選挙人証が交付されるまでには、2か月程度を要します（「登録申請の流れ」参照）。選挙の直前に申請されても間に合いませんので、余裕をもって申請して下さい。
なお、在外選挙人証は在外公館の領事窓口で直接受け取れるほか、登録申請時に手続をされると、在外公館から自宅の住所または緊急連絡先（在留届に記載されている緊急連絡先の住所）あてに郵送することも可能です。参考、詳細はこちらの外務省のサイトをご覧下さい。
ロンドン在住1年8ヶ月目にして英会話学校の体験レッスンを受けるためのレベルチェックテストを受けて来ました。今さらなんですが、約2年もいて電話で用件伝えられるようなった程度の上達しかしていないので、もうちょっと磨きをかけたいなと。仕事最優先の時間割りにしていたので、ここまで延び延びになってしまいました。育児に時間もお金もかかるので、英会話にあまり投資することもできません。そこで耳にしたのが、カランスクールの噂です。カランスクールの体験談はさやかさんのブログを読んでいただけるとよーくわかります。このカランメソットはスピーキングに特化した学校なんですが、一番うれしいのは経済的、そうめっちゃ安いのです。12レッスンで83ポンド、１レッスンが驚愕の899円なのです。
さてさて、本日そのレベルチェックテストに行ってきたんですが、当然テストは筆記ではなく集団でのスピーキングテスト。イタリア人の女の子2人、スペイン人の男性1人、そして日本人の僕、計4名。いやぁ、イタリア人女子、スペイン人男子のスピーキング力は日本人の僕を圧倒していましたよ。さすがです。
たとえばこうです。
先生：明日カランスクールに来なかったら何をしますか？
イタリア人女子：明日カランスクールに来なかったら、仕事を探します。
どっひゃー、現実的ですよ。そうなんですよ。みんな仕事を得るためにロンドンに来て、そして仕事を得るために英語を効率よく身につけようととても必死なんです。しかもしゃべるしゃべる。すごいですよ。
先生：eatの過去形はなに？
スペイン人男子：。。。。。eaten? I don't know.
さすがすぎます。文法抜きでこれだけしゃべれるものなんですか。
