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2007年10月28日

伊豆戸田マラソン

KC280008.jpg

台風20号接近中のさなか、陸からでも移動できるところを敢えてボートで伊豆の戸田へ向かった。さらに6日前に北京国際マラソンを走り終えたばかり。その上、このレースは最大標高差500メートル!!

でも、そんなの関係ねぇ


走ってやるよ、ああ、走ってやるとも。おっぱっぴぃ。

とはいえ、頭は冷静に補給戦線に異常なし。このレースの面白いのは、前半戦に全く補給ポイントがないのだが、後半戦は4キロに1回、おにぎりポイントがあってうれしい。やっぱ日本人はお米を食べればパワーが出ます。

今回は制限時間が6時間だったので、楽々完走。台風の後だけに、快晴で富士山がとてもきれいでした。

2007年10月27日

中国初上陸

china2007octko9.jpg

中国に初めて上陸した。北京。物価が安い。中華料理がおいしい。タクシー初乗り10元(160円)。点心一皿5元(80円)。英語が通じない。SUICAのようなICチップ切符が流通している。建設ラッシュ。粉塵による大気汚染。急速な発展時の陰の部分をまともに目撃することができる。高度成長期の日本もこんな感じだったのだろうか。北京のオリンピックセンターでトイレに行ったときはなかなか衝撃的だった。あれは厠だな。トイレに入ると並んで座った人が異様な臭いを発しながらこちらを眺めている。っていうか、ドアないじゃん。来年北京オリンピックだが、トイレは世界基準に遠く及びそうにない。「ジアヨ 中国!」

*ジアヨは中国語で頑張れの意味。

2007年10月26日

北京国際マラソン

china2007oct0010.jpg

中国選手のオリンピック選考レースであるこの大会はカットオフタイムが厳しかった。なんとか最後まで走れたが、35キロ地点でカットオフ。その後は記録板も給水も交通規制もなくなった。きついきついラスト7キロ。車からはクラクションは鳴らされるは、信号待ちでとめられるは、基準に達しないものへの扱いは厳しいものがあった。自分の実力不足に嘆きながらも、さらなる向上へ不思議と笑みがこぼれる。ありがてぇ、本物だ。ということで、人生初の2週連続フルマラソンに挑戦します。今週末は高低差500メートル、伊豆半島の戸田マラソンに参加します。

china2007oct0011.jpg

中国の空は常に粉塵でかすんで見える。。。。

2007年10月14日

小さな夢の第一歩

大きな夢を叶えるのは難しいことだが、小さな夢を叶えるのはそんなに難しいことではない。小さな夢を叶え続けると結構楽しかったりする。今日から大学院単科の後期が始まった。科目は「総合情報学」で情報の発達が社会や生活にどのような影響を及ぼし今後はどのように展開していくのかを考えるという興味深い科目だ。

週末にランニングをして、大学院に行って学習する健康で文化的な生活に満足している。ご飯もおいしく感じるし、社会や技術の繋がりも見えてきて様々な人に支えられて生きていることを実感できるし、また自分もその歯車として社会に貢献しようという労働意欲も芽生えてくる。いろんな意味で秋ですね。

北京国際マラソン-6-

本当に走れるかどうかは別にして、本番前最後の調整を行った。体重もここ2ヶ月で一番軽く膝の負担は少ないと思われ、秋で涼しいので国際レースでしかも中国という厳しい条件の中でも5時間以内で戻ってこれそうな気がする。北京マラソンの凄いところは20キロ過ぎた一番きつい時点から給水ポイントを激減させているところだ。脱水で危険な倒れ方をするランナーが大勢でそうな予感をさせる大会運営である。空気汚染にも負けず、頑張るぞ!!

10月14日 荒川河川敷(フラット) 晴れ 22度 1時間走(累計12時間) 約8キロ(累計96キロ)
10月13日 荒川河川敷(フラット) 晴れ 21度 1時間走(累計11時間) 約8キロ(累計88キロ)

2007年10月10日

【コラム】北京国際マラソンのコース変更

手続きの関係で出走できるかまだ定かではないが、今日コース変更のニュースが日刊スポーツに掲載された。このレースの最大の特徴が天安門広場からスタートというものであったのに、変更の理由は天安門広場と隣の人民大会堂での「重大な国家活動のため」としているが、これは参加者には高圧的な態度だと言える。9000円払っても必要書類の督促はしないし、口利き手数料に3000円追加で求められるし、コースの変更も大会事務局からのアナウンスはない。せっかく天安門広場近くにホテルをとったのに台無しにしてくれたよ。参加者は北京市内の空気汚染を差し引いて参加してきている人が多いのに、今回の仕打ちはあんまりではないだろうか。

じゃあ、行くなよって話しなんだけどね。

旅好きに 危険も汚染も 関係ねぇ

2007年10月 9日

バッチファイル

バッチファイルってやつを作ってみました。簡単なのものを。これは無茶苦茶便利だね。入力の手間を省略できます。コマンドプロンプトを使って処理できるもの、バックアップをスケジュール化したい場合に向いています。

1.バッチファイルを作る。
2.スタート - ファイルを指定して実行 -(パス)バッチファイル名(例:c:\test.bat)-Enter

以上

バッチファイルの続きを読む

2007年10月 8日

HEROを観てきました

キムタクのHEROを映画館で観てきました。連休で子供がいっぱい居たので、よくわからないところで大爆笑している。そんなに面白か?と思って子供らのツボには疑問だったが、映画は結構面白かった。映画では地味な作業でも諦めない姿が描かれており、仕事をがんばろうっと勇気の出る映画かなというのが個人的感想です。

北京国際マラソン-5-

練習している北京マラソンなんだが、スタートラインに立てるか今瀬戸際に立たされている。というのはパスポートの写しが必要だったのだが、特に催促もなかったので2週間ほど遅れて提出したら、もう手続きは終わったという。お金を9000円くらい払ったのだから、手続きを終了する前に催促してほしかったんだが、今はその事務局が頼りなので何も言えないのがつらいところだ。(うまくいったら手数料3000円を請求するらしい、どういう事務局なんだ?)
なんでマラソンを走るのにパスポートの写しが必要なのか。。。

北京観光で終わってしまいそうな予感があるが、中国には行ったことがないので、ま、それはそれでいいんだけど。


10月8日 荒川河川敷(フラット) 晴れ 25度 1時間走(累計10時間) 約8キロ(累計80キロ)
10月7日 荒川河川敷(フラット) 晴れ 25度 1時間走(累計 9時間)  約8キロ(累計72キロ)

2007年10月 5日

Citation Index(被引用回数)

仕事で、被引用回数を知りたい時がある。どうやって調べているのか、それ自体に興味があったのだが、答えは意外なところ(?)にあった、というよりは、前回の記事と同じところにあった。自分の名前を調べてみたが、同じ苗字の人は世界でもがっばっている。

Times Cited

Citation Index(被引用回数)の続きを読む

2007年10月 1日

インパクトファクター

仕事でNATUREとSCIENCEのインパクトファクターを調べて欲しいという依頼があった。そもそもインパクトファクターとは何?って感じの俺に聞くのかと思いつつも、Googleで調べていくうちにリスト表示してくれるページに辿り着いた。こんな自分でも調べられるなんて、やっぱWEBって便利。

ISI Web of knowledge→Journal Citation Reports

Sort順で並び替えも可能なので、目的の雑誌に辿り着くのは難しくない。


もっと詳しく知りたい方はこちら

impact factor 2006
Nature 26.681
Science 30.028



インパクト・ファクター[科学技術の知識生産の構造]
impact factor

学術雑誌の重要度で、ある学術雑誌に掲載されたすべての論文の被引用度を年間(実際には直近2年間)平均した数値である。これらを用いると、ある科学者の「業績」は、過去に発表したすべての論文について、個々の論文の被引用度にその論文が掲載された学術雑誌のインパクト・ファクターを乗じた数値の総和という形で点数化することができるとされている。

出典:imidas