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2006年3月17日

movetreeコマンド不発

同一フォレスト内のオブジェクト(ユーザやOU)を移動させることができるのがこのmovetreeコマンドなんだが、部署の移動とかユーザの移動とかの場合に効果的だと思われる。ちなみに同一ドメイン内ならGUIで可能だ。

で結局不発だったんだが、原因はnativeモード移動先ドメインがNativeモードじゃないといけないんだって。まぁ仕方ない。ゼロからOU、GPOを作るのは面倒くさいなぁ。

参考までにmovetreeコマンドの使用例;(自分のためのメモ)
The desired operation is to move the Promotions OU from Marketing to Sales and rename the new OU Sales Promotions. The MOVETREE command performs a test run, and then, if no errors are encountered, performs the move operation.

movetree /start /s Server1.Marketing.Reskit.com /d Server2.Sales.Reskit.com /sdn OU=Promotions,DC=Marketing,DC=Reskit,DC=Com /ddn OU=Sales Promotions,DC=Sales,DC=Reskit,DC=com

*Movetreeコマンドは2003CDのSupport/tool/setup.msiに梱包されている。

2006年3月 5日

70-217(Active Directory Services)

ジャマイカで本当にMCP(Microsoft Certified Professional)が受験できるか、受験する瞬間まで不安であった。VUEという会社を通してインターネットから申し込みができる。朝9:00からが試験だったので、その15分前に会場に到着するが誰一人居ないし、会場も開いていない。ここもジャマイカンタイムかー。やっぱりな。朝とはいえ、一人で待つのは2重の不安。試験を受けられるのかという不安と、誰かが攻撃してくるんじゃないかという不安。不慣れな環境では落ち着かない。9:20分ころに会場のオーナーがやって来る。

自分「あのー、今日受験予定なのですが。。」
オーナー「あー、そうかい」


オーナーは今日まで受験があることをしらなかったっぽい。試験自体は、コンピュータベースなので、そのダウンロードが終わり次第受験することができた。ほっ。結構勉強したので、スタートラインに立てないのは悔しいからね。

会場は小さなオフィスでMCP受験用マシンが3台あった。手続きとジャマイカンタイムさえ想定内であれば、アメリカの会場と大差はない。コンピュータの動作も軽快だった。受験料の他に会場利用手数料がUS20ドルが必要だった。高いなー。

70-217は、GPOの設定、DNSの設定、アクティブディレクトリ関連を中心に出題される。英語を母国語としないため、試験調整時間が30分多く設定されていて時間的な圧迫感は受けない。問題自体にトリッキーなものはなく、無事合格することができた。テキストを一読、問題集を3回やったおかげで余裕で合格できた。(920/1000)(学習時間は80時間くらい)
MCSA同様に長文問題と長い選択肢を理解するのが難しい。
MCSEまであと2科目!!の前に、読書しよう。試験があったから小説を我慢してたんだよなー。楽しみだ。

2005年12月 8日

MCSAのグッズ

あまりにうれしかったので。。。
へへへ


mcsaCertificate.JPGMCSAっていうのは、マイクロソフトシステムアドミニストレータっていう資格なんだけど、今年の夏にアトランタに行って取得した。かなり頑張って取った資格なので思い入れもある。海外で受験したためその賞状が届くのに4ヶ月を要し、本日GETとした。

マジでうれしい。ビルゲイツのサイン入りだぜぇ。
さらにMCSAというロゴ入りのピンとカードも送られてきた。おーっし来月からMCSEの勉強はじめっかなぁ。

2005年8月31日

MCSE

せっかくなので、MCSEにアップグレードしようと思う。MCSAの4科目のほかに3科目合格するとMCSEと認定される。予定しているのは
70-214
70-217
70-220
そのうちの一科目はセキュリティ関連で比較的簡単である。あと1年あるので取得して帰りたい。さらに、MCSE2003へのアップグレードは70-292,70-296を取得すると完成する。2003の科目は2000から比べると難しくなっているので、2000からのアップグレードの方がスマートな方法である。お金はかかるけど。
なんとなくマイクロソフトの術中にはまった気がするが、マイクロソフト製品に詳しくなることは間違いない。刺激と目標は必要ってことで。
がんばろっ。

2005年8月29日

70-216(2kNetwork Infrastracture Administration)

216は2000サーバーの最難関の試験である。ルーティング、DHCP、DNSがメインでマジで難しい。混乱しまくった。頭がボーっとする。一番面白いところなんだけど、短期間で理解するのは難しいよ。途中気持ちが若干逃げ気味になったが、いろんな人に勇気付けられて、9日間よく頑張った。えらいぞ、俺。

結果は。。


合格!

818点(1000点満点の700点以上で合格)

いやーまじでうれしいですよ。これで晴れてMCSAの名を語れますよ。一人で乾杯。こんなにうれしいのに、日曜日なので鮨バーは閉まってるしどこにもいけない。初日に買ったビール、ずっと飲んでなかったので今日飲みきってしまおう。明日の朝一番の便でジャマイカへ。研修はつらかったけど、気候や人、物資、情報などアトランタ最高だったよ。ジャマイカについたらがっくしするんだろうな。帰りたくねー。

2005年8月28日

只今猛勉強中!part3

明日が研修最終日である。9日間の研修が終わろうとしている。合計睡眠時間は35時間くらいだろうか。明日の2時30分から3時間の試験で終了だ。ここまで集中力を切らさずに頑張ったので最後の試験もパスしてWindows2000をパーフェクトで締めくくりたい。(9日間で読んだ英文は約5000ページ。信じられません。)
ちなみに今日は研修8日目で他の研修生もストレスがピークに達していた。みんな睡眠時間を削って頑張っている。ホントにあとちょっと。ガンバ、俺!

2005年8月27日

70-218(Network Environment)

218は試験範囲が狭い。OUの設定と、GPO、あとはDNS、ルーティングがちょこっと。しかし一晩での準備はつらいよ。とはいえ3時間睡眠。

合格!
860点(1000満点、700点以上で合格)。

MCSAまであとひとつ。次が最難関の70-216だ。
熟睡まであと3日ってとこかな。がんばろっ。


今日はCISCO Guyが参入してきた。データセンターで働いていて、コンサルタントもやっているネットワーク野郎だ。かなりの知識をもっているが、去年この70-216を落としたので再びやってきたらしい。216の範囲はDNS、ルーティングに特化していてる。問題集を見たがこれまでの暗記型とは別物である。時間があればおもしろそうなんだけど。
ちなみにダンはA+guyで、ボンドはセキュリティguyだ。アメリカ人はguyとつけるのが好きらしい。そういえば、ジムキャリーのケーブルguyって映画もあったよな。

DHCPからなんらかの原因でIPアドレスを取得できないとき169.254.ではじめるこれ。ビッグファットルーザーアドレス(Big fat loser address)と呼ばれるAPIPAは英語でエイピッパと発音するらしい。ちなみにルーターは、ラータァね。

2005年8月25日

70-215(2KServer)

2KServerの試験はグループポリシー、パーミッションの設定、リモートアクセスサーバーの設定がメインである。とくにパーミッションの設定がややこしかったがなんとかなった。

合格!850点(1000満点)

MCSAまであと2つ。ガッツ!

2005年8月23日

70-210(2Kpro)

MCP70-210を受験した。コンピュータベースの試験で、終了後はその場で結果が出る。英語での受験に関しては、母国語以外の受験者には30分の延長が認められる。また、試験中はジュースを飲んだり、トイレにいったり、休憩するのも自由であるが、カメラで監視されていたり、最初に写真入りの身分証明書が必要だったりと替え玉に関するセキュリティはかなり高い。時間は120分(non-nativeは150分)で、1000点満点で700点以上が合格である。ちなみにこの研修所での合格率は90%を超えているが、決して簡単すぎる試験ではない、まじで。どんな人が研修に来ているかはいつか報告します。

只今猛勉強中!-Part2-

昨夜は途中から集中力が切れたためか、課題を終えたのは午前3時30分だった。7時10分のバスで研修所に行くため、起床は6時30分、3時間睡眠だった。

まぁまぁかな。授業中は英語に集中するためお昼にはちょっとした目まいがした。午後になるとある事実が発覚。クラスのうちの一人が間違った教材を与えられていて、今日のテストに向けて自分と同じように寝ないで猛勉強していたのだ。本当は笑ってはいけないところなんだけど、なんかボーっとしていたせいか、思いっきりツボに入ってしまい笑いをこらえられない。もし自分だったらかなりキツイ出来事なのに。その悲惨な男の名前はダンってやつなんだが、そんな事態にもかかわらず前向きで、結局間違ってもらった教材の試験を受けることにして、結果見事合格した。(いやー、落ちてたら、明日険悪な雰囲気になるからね) 結局その事実が発覚して、クラスメートと少し仲良くなれた気がする。しかし、皆試験勉強に必死なのでピクニックではない。
18時から試験ということで14時から自習になった。眠くて自習どころではなかったが、ダンがさわやかに起こしてくれるので、結局試験終了まで集中力を維持することができた。結果は。。


合格!!

946点(1000点満点/合格ラインは700点)

とりあえず、ホッとした。水曜日の朝9時から次のテストがあるので今夜も課題の英文を250ページ近く読まないと。睡眠不足の日々は終わらない。

2005年8月22日

只今猛勉強中!

アトランタの郊外で、ブレーブスや鮨とは無縁の生活を送っています。12時間の講義とその夜の課題が英語で250ページ。寝る暇もないというまさに文字通り。食事も10分以内に済まし、無駄な時間をできるだけ省く。受験の時みたいだよ。しかし、快眠をとらないと講義に集中できないので睡眠時間を削ることもできない。はっきしいって、むちゃくちゃ早いんだよ。英語が。しかも全員。アメリカの英語のRとLの違いもわかってきたよ。これだけ聞けば。ルーターは、ゥーターだし。アトランタっていても通じないんだよな。どちらかというとアトアンタっていうくらいLの発音とRの発音が違う。
まぁ、息抜きにブログッってみたんだけど、講義中は内容を理解するだけで質問の英語も思い浮かばず、かなりアホだと思われているかもしれないので、明日の試験を一発で受かって挽回しないとな。
試験は4個あって、全部通らないと修了証書をもらえない。9日間、体力がもつかにかかっている。長距離レースに似ているよ。違うのはボーっとできないことだ。これが終わったら爆睡してやるぜ!

2005年8月20日

アトランタにやってきた。

出発の2時間前に空港到着は、確実に飛行機に乗るための必須条件である。しかし、ジャマイカのセキュリティチェックは甘いので、ここ2回ほどは1時間前に到着するようにしていた。そしてそれで全く問題なかったのだが、今回は夏休み&金曜日の影響なのか出国ゲートに長い行列ができている。以前までは1時間前到着でも十分にカフェでモカを買って新聞を読む時間があったのに、今回は出発の15分前になってもまだ出国審査でもたついている。飛行機っていうのは非情なもんで待ってくれないことをしっていたので、早歩きで飛行機へ。席について3分後には出発と出鼻から忙しかった。P8190079.JPG


マイアミに着くと、乗り換えの時間が2時間あるはずだったので、鮨バーに行こうと思っていたのだが、痛恨のシステムダウン。なんと入国審査を手動で始めだした。こりゃ時間がかかって仕方がない。結局入国審査に1時間30分を要し、鮨バーの夢は無残に散った。空港職員は乗り継ぎの飛行機は待ってくれるから安心してくださいと言う。しかーし、アメリカは最初に到着した都市で入国審査、乗り継ぎがある場合は、またセキュリティチェックを受けなければならない。これがまたものすごい行列。人ごみをかきわけてスクリーンを眺めるとアトランタ行きは定刻どおり出国で確定している。ほんと、空港職員の言うことは信用できないよ。トイレもうかうか行けたものではない。厳しいセキュリティチェックを乗り越えて、アトランタ行きゲートに到着したときはもう、出発の10分前まで迫っていた。あー、あぶね。

その後は順調に行き、無事ホテルまで辿り着いた。朝4時30分に起きてから何も食べれなかった。今日はビーフジャーキーとビールで乾杯だ。

せっかくアメリカに来たのでジャマイカで飲めないビールを飲もうとSamuel Adams-Boston Lager-を飲んでみた。CMでよく見るので気になってたんだよね。お味は普通のビールより若干黒ビールよりといった感じかな。飲みやすくておいしい。あと思わず買ってしまったのが、SAPPORO。日本に帰ればいくらでも飲めるのに、2本もかっちゃった。しかも日本にいたときはもっぱらキリンでサッポロなんて飲まなかったのにな。不思議なもんだ。こういうところで小さな幸せを感じられるのでジャマイカにきてよかったなぁとこじつけてしまう。