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2008年1月31日

「相手をあわせさせる欧米人」と「あわせる日本人」

今日はアカデミック木曜日。行って来ましたものづくり寄席in丸の内。

日本人はディベートが苦手とよく言われるが、実は、日本人は相手の話を理解しようと必死で話が出来ない。欧米人は一見話を聞いているようで、実は相手の欠点を探して、自分の論理の正当性を説く。相手をあわせさせる欧米人を相手に日本はどう対応すればよいのか。

レッドオーシャンの元気な魚達
~消耗戦を勝ち抜く日本企業~

日本の製造業、特に化学系企業は規模のハンディキャップを背負いつつ、欧米企業との消耗戦(レッドオーシャン)でしたたかに勝ち残っている。そこにはMBAの教科書の常識を超えた秘策がある。

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2008年1月30日

沖縄マラソン5 - Okinawa Marathon

アメリカへの出発が近い。「24」をシーズン2まで見終わった。全48話だが、なんとなく耳が英語に慣れてきた気がする。感覚が戻りつつある。出発準備に伴い、ICレコーダーの操作テストをしていたら、2年前のジャマイカ時代の自分の英語の録音が残っていた。再生すると会議の様子が、よみがえって来て、校長先生の声かなと思ったら、自分のものだった。今更ながら、ものすごくジャマイカ訛りの英語で、聞く人が聞くとわざとやってるんじゃないかと疑うかもしれない。あの頃は、真面目に英語をしゃべっていたつもりです。

1月27日 荒川河川敷  7度 1時間走(累計 12時間) 約8キロ(累計96キロ)
1月26日 荒川河川敷  7度 1時間走(累計 11時間) 約8キロ(累計88キロ)

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2008年1月29日

1973年のピンボール

村上春樹著「1973年のピンボール 」を読んだ。初期の頃の作品だ。春樹っぽいが、新人の緊張感のようなものを感じる。さらっと読んでしまい、内容が頭に入らなかった。ピンボールのブームはあっという間に終わってしまった。季節も変わる。そう、そのちょっと後な感じの小説です。なるほど、1973年のピンボール かなと。

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2008年1月26日

ノルウェイの森 -Norwegian Wood-

村上春樹著の「ノルウェイの森」を読んだ。大ベストセラー小説らしいのだが、どうしてそんなに売れたのかは、よくわからない。村上春樹のいろいろな小説を読んだが、ここに彼のテーマの原点のような共通性は垣間見られる。生と死についても描かれており、物質的な世界と精神的な世界の往来が、20世紀の高度成長時代の資源消費型経済社会の象徴と、環境汚染や温暖化などその代償を支払う21世紀の予測のようなアナロジー(類推)を感じたのは、自分だけだろうか。

上巻は、片山恭一の『世界の中心で、愛をさけぶ』に抜かれるまで、日本における小説単行本の発行部数歴代1位であった。『世界の中心で、愛をさけぶ』が映画化やドラマ化などの他のメディアによる相乗効果の結果としてベストセラーになったのに対して、この作品はそういう相乗効果とは全く無縁であったのにもかかわらずベストセラーとなった。


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2008年1月25日

Movable Tpye 4.1へアップグレード

本日待ちに待ったMovable Tpye 4.1がリリースされた。4.0はかなりパフォーマンスが悪かったので、待ち遠しかった。エントリー更新画面も改変され、以前より見やすくなった。パフォーマンスも少し速くなった気がするが、まだまだ、忍耐力が必要だ。

アップグレードの仕方はこちら

もっとやさしいアップグレードマニュアルは、こちら。3.3からのものだが、問題ない。

2008年1月24日

IT技術と組織パフォーマンス

今日はアカデミック木曜日。行って来ましたものづくり寄席in丸の内。

IT技術の導入をしていないところはないと思うが、果たして投資した分以上の効果は得られているのだろうか。一部にしか使われず宝の持ち腐れになっているものも少なくない。本当に必要なのは、IT技術を導入することではなく、起こりうる様々な変化に対応できる組織に変革することだ。結論から言うとIT技術を有効に使って組織を変革すべくトップの決断とそれを執行する各部門の代表者からなるプロジェクトチームの強い結束力なくして成功はない。


財務状況の悪化の中,とりわけ病院の効率化が問題になっている。ITを活用する取り組みがあるものの,それほど成果をあげていない。ものづくりの視点を医療サービス産業に適応し,医療現場の問題を明らかにしつつ,医療サービスの向上に必要なものは何かを考える。

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2008年1月23日

マイレージの魔力

最近、マイルを貯めることに夢中な人が多いそうだ。食事や旅行、買い物などまず最初にマイレージが貯まるかなと考えてしまうようだが、これってよく考えると、完全に商業ベースに載せられてしまっていて、自分の選択肢をかなり限定させれている。しかし、マイルを貯めること自体が結構楽しいようで、なぜか止められない。うーーん、マイレージの魔力なのか。

さて、じゃあ、どこのマイルが得なのか。これは、個人の生活にスタイルによるが、海外旅行が好きならば、外国の航空会社のマイレージ会員になった方がいいかもしれない。海外旅行といっても主にどの地域に行きたいかもかなり重要で、ヨーロッパなのか、北米なのか。もっと詳しくヨーロッパのどの地域なのか。加盟しているキャリア(航空会社)がどの国に乗り入れているか、これが重要になる。

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2008年1月22日

まじめな人は、必ずコツコツか

あの人はまじめだ。そして仕事を一生懸命やっているように見える。

でも、あの人は夜遅くまで一体何をしているんだろう。

そもそも、まじめとは何か。あの人は真面目だというとき、どの人の顔が浮かぶだろうか。

まじ‐め【真=面=目】

[名・形動]《「まじ」は「まじまじ」の「まじ」と同じか》

1 うそやいいかげんなところがなく、真剣であること。本気であること。また、そのさま。「―な顔」「―に話をする」

2 真心のあること。誠実であること。また、そのさま。「―な人柄」「―に暮らす」

そう、真面目だからコツコツかというと、それは全く関係がない。真面目だから仕事が出来るかというとそれも関係がないようだ。ここでは、真面目の意味の1.いい加減なところがなく、真剣であったとしても、やっぱりコツコツとは関係がなさそうだ。どちらかというと、真面目ではなくてもコツコツやるタイプの方が、仕事は任せられそうだ。(真面目じゃないだけに、悪いことをしちゃうかもしれないな。)

2008年1月21日

英語漬け & 沖縄マラソン4

来月アメリカに行くのだが、英語の感覚を取り戻すべく英語漬けかなとレンタルビデオ屋に行った。連ドラがいいかと思い「24」をレンタルした。やるからには24時間で24話見ようと気合で望んだが、15話目で脱落した。アメリカへの出発日までどこまで見ることが出来るだろうか。現在シーズン6まであるので、24×6で144話あることになる。これから眠れない日が続きそうだ。

ほとんど字幕を見ているので、英語は聞いていない。

『24』は、複数の出来事がリアルタイムで進行し、全シーズンが1話1時間の全24話で完結する(実際はCMが入るので1話44分間程度)。アメリカの連邦機関であるCTUロサンゼルス支局の捜査官ジャック・バウアーとその同僚や家族がテロリストと戦うサスペンスアクションドラマである。

2001年にアメリカで放送が開始され好評を博し、その後世界各国で放送され世界的人気作品となった。アメリカ同時多発テロ以降のアメリカの「テロとの戦い」を、リアルに描いた作品として評価は高い。

1月20日 荒川河川敷  5度 1時間走(累計 10時間) 約8キロ(累計80キロ)

2008年1月17日

モチベーションと金銭的報酬

今日はアカデミック木曜日。寒く、行く気がしなかったので、演者の論文を読み込んでみました。

仕事をしていて、自分は頑張っているのに、仕事をしていないあの人より給料が低いのはなぜ?っと嘆きたくなることはございませんか?

給料は高いほうがいい、だけど満足を報酬のあとにしてしまうと、仕事→金→満足となり、会社でのすべての行動が完全に給料と連動していないと、やはり不満が生じ働く気がなくなってしまうようである。

仕事それ自体が報酬、そして、給料は生活を安定させるものと思えれば案外幸せかもしれません。


本編では、「ライセンス・ビジネスと発明報酬 」というタイトルで中村修二氏の青色LED404特許に焦点をあてて、経営学の立場から、知的財産は金銭的インセンティブとして騒がれるほど巨額にはなり得ないことについて触れられており、非常に興味深いです。

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2008年1月14日

沖縄マラソン3

全然朝走れてない。自分なんてしょせんこんなものか。それに比例して体重も増。明日からも寒いらしい。週二回朝走ったら絶対体重を絞れるんだが。。。


1月14日 荒川河川敷  6度 1時間走(累計 9時間) 約8キロ(累計72キロ)
12月30日 沿道  晴れ -3度 1時間走(累計 8時間) 約8キロ(累計64キロ)

2008年1月13日

犯人に告ぐ

雫井脩介著「犯人に告ぐ」を読んだ。第7回大藪春彦賞受賞作で、豊川悦司が主演の映画化されているミステリー小説。事件解決までの展開も面白いのだが、その主人公が背負う重荷とそれを支える家族の様子が伝わってくる。映画も見たが、こちらも面白い。

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2008年1月11日

過去の否定が改革の第一歩

昨日の木曜日は、2008年最初のアカデミック木曜日。イトーヨーカ堂の現場管理と現場事例という題材で、ほぼ満席だった。演者の著書は新聞等で高評価を受けているとのことであったが、ボソボソと話しており、執筆力とプレゼン力は明らかに違うなと改めて思った。しかしながら、おそらくイトーヨーカ堂で成功していると思われ、ごく聞きなれた内容ではあったが、強調されるとそうかなと思わざるを得ない。勝ち組ならではの説得力で、負け組みは、いくら論理的でも負け犬の遠吠えにしかならないということか。


イトーヨーカ堂の経営の特徴と現場事例
イトーヨーカ堂の経営の特徴を報告後、DVDで現場事例を放映、パートを巻き込んだ「仮設‐検証、発注を通した売り場設計(品揃えや売り方など)」を紹介。さらに単品管理経営を概説する。

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2008年1月10日

ALWAYS続・三丁目の夕日

おとうちゃん、夕日が目に滲みるね。

映画を見て、ほのぼのできる。こんな映画って素敵だなという作品。映像のこだわりが随所に見られ、すごかったり、懐かしかったり。また、役者の演技も見所満載。お奨めです。

2008年1月 9日

【Access】Dlookup関数

フォームに入力中のテーブルにない情報を参照したい場合がある。たとえば、重複データの確認とか、顧客の詳細情報とか。今回は、重複入力の確認をDlookup関数を用いる方法を紹介するが、このDlookup関数の動作が遅く、VBAの作業中、突然フリーズしたりする。なかなか問題のある関数だが、非常に有用だ。

DLookup 関数を使うと、基になるレコード ソースにないフィールドの値をフォームやレポートに表示することができます。たとえば、演算コントロールで DLookup 関数を使って、[商品] テーブルにある [商品名] フィールドを、[受注明細] テーブルを基にするフォームに表示することができます。

DLookup(抽出フィールド, テーブル/クエリ名, 条件)

もっと詳しく


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2008年1月 8日

カニ将軍

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カニ将軍とはカニのカブリものをかぶったおじさんではなく、カニが食べられる札幌のレストランのことなんだが、ズワイガニの刺身は絶品だ。一口食べればあっという間にとろけて無くなってしまう。お昼のランチは、会席を頼んでも3000円強。写真の3大カニの刺し身盛り合わせは5人前で1万6千円。ズワイガニだけで良かったかなと、ちと欲張りすぎたか。新年つーことで。

2008年1月 6日

そうだ、旭山動物園に行こう

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12月29日(土)旭山動物園に行って来た。気温は氷点下5.5℃。開園は10時30分だが、10時現在で開園を待つ長蛇の列が出来上がっていた。(まじで。)あまりにも寒く、スキーウェアなど相当気合を入れないと体の芯から冷え切ってしまう。(実際、風邪をひいてしまった。寝正月。。)そんなにしてまで並ぶのは、ペンギンの行進が見たいからなのだ。

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2008年1月 3日

東京タワー

江國香織著の東京タワーを読んだ。黒木瞳と岡田准一が出演で映画化もされている。恋愛小説。
純文学をあまり読まないので混乱した、というよりさらっと読んでしまいそのまま読みきってしまった。また、時間を見つけて、江國香織の小説を読んでみたい。

恋はするものじゃなくて、
落ちるものなんだ。

ストーリー

2008年1月 1日

2008

新年明けましておめでとうございます。2007年、特に11月から年末にかけて沢山の方にアクセスして頂きました。2008年もどうぞよろしくお願いいたします。

年末は、実家に帰り、動物園とかスノボーとか行っていたら、思いっきり風邪をひいてしまいました。31日も元旦も寝込んでしまい、今年こそは紅白でも見ながら年越しそばを食べたかった。

結局食欲もなく、おそばもおせちも、紅白も見られず。思えば、ここ数年日本では正月を過ごせていなかった。。雑煮が食べたい。。

2008年はどんな年にしようか、具体的に考えてみた。

ダイエット
 フルマラソン 3回以上出走
 朝走る 週2回以上
 規則正しい生活

勉強
 週末は引き続き大学院
 読書


仕事
 忍耐強く
 できるだけ自分だけが大変だと考えない