毎日にもっと楽~を! BLOG Tokyo

Search

Access Ranking

  1. 添付ファイルを一括保存する
  2. ジャークチキンの作り方
  3. アンケートフォームの作成
  4. このファイルを開けません..
  5. 複数のブックを一つにまとめる 1

2009年12月31日

2009年 年間ベストセラー

今年は世界の村上春樹ファンにとって至極の一年だったのではないだろうか。1Q84は単行本・文芸部門だけでなく、総合でもトップに輝いた。さらに続編の期待もあるだけに今後への期待で心躍る。単行本では直木賞作、「悼む人」、「利休にたずねよ」がランクイン。東野圭吾は2作も入り人気の高さがうかがえます。僕が今年読んだのはこの中で読んだのは1Q84だけとちょっとさびしい。

2009年 年間ベストセラー 単行本・文芸

1 1Q84 (1)/1Q84 (2)  村上春樹
2 告白 湊かなえ
3 悼む人 天童荒太
4 新参者 東野圭吾
5 利休にたずねよ 山本兼一
6 パラドックス13 東野圭吾
7 偽物語 (下) 西尾維新
8 新装版 天地人(上)/新装版 天地人(中)/新装版 天地人(下)
火坂雅志
9 終の住処 磯﨑憲一郎
10 化物語 (上) 西尾維新

■2009年 年間ベストセラー(トーハン調べ)
(集計期間2008年12月~2009年11月)



2009年 年間ベストセラーの続きを読む

2009年12月30日

2009年振り返り

今年も12月30日になりましたね。私はあっという間でした。本年は民主党による政権交代、オバマ大統領のチェンジ、野球ではWBC優勝、ゴルフでは石川亮選手の賞金王獲得などビックのニュースが多かったですね。経済ではリーマンショック後、いろんな問題が浮き彫りになりました。仕事でいろんな人と会いましたが、一番盛り上がるのが政治と経済の話ですね。ジャマイカに居た頃はジャマイカ人がいつも政治の話をしていましたが、日本も政治と実生活の距離が短くなってきたということでしょうか。政治頼みではなく、みんなで日本の未来について語り合うことはとても良いことだと思います。

さて、私個人的にこの一年どうだったんでしょうか。先週のNIKKEI Plus1に掲載されたインターネットリサーチによると1年に振り返りの時間を作る人は33%程度いるそうです。多いのが、日記や手帳を見直すというものです。あとは、1年区切りで自分史をつくるというひとも居ました。そういえば大掃除で一年の領収書シュレッダーしていたら、それはそれでなんかいろいろと思い出します。お金を払うという行為は、それぞれストーリーがありますからね。

で、まずは今年の1月1日に立てた目標からレビューしたいと思います。

2009年振り返りの続きを読む

2009年12月29日

久々に

今年は9月にレースに出走して以来走っていない。自転車通勤もしなくなってしまい下半期だらだらと時間が過ぎてしまった。当然体重とメタボ傾向が強まってきていてそろそろなんとかしないとなという時期が年末だからおそろしい。言い訳をいいだすとそれなりなことは言えちゃうので、それはしないで、やっぱり明確な目標が必要で、それはつまりレースに出走することなのです。思い立ったが吉日ですぐにインターネットで2月開催の都内ハーフマラソンと3月7日開催の沖縄マラソンにエントリーしました。

ひさびさなので、フルマラソンをいいペースでゴールできるか心配ですがきっちり準備したいと思います。

2009年12月27日

宇宙に一番近い場所からソラについて考える -すばる望遠鏡

今年はソラハクなど宇宙に関するイベントに縁がある。11月にハワイに行ってからさらに宇宙に関する言葉に対するアンテナの感度が高くなった気がする。やっぱりその現場に行って宇宙について研究する人から直接話を聞き、そしてそれを観測するすばる望遠鏡を実際この目でみることが出来たからだ。

宇宙に一番近い場所で、あの星の光はどれくらいの時間をかけてここに届いているのだろうか、お父さんも、お母さんも、おじいさんも、おばあさんも、そしてもっと昔の人も同じようにソラを見上げるのだと思うと、日常の時計の針の進度と違った時の流れを感じることが出来るのです。

最近は、すばる望遠鏡などいろいろなところでサイエンスカフェが開催されたりしており、日本でも科学が社会に開かれた文化へと育っていくといいなぁと思うのです。

是非、一度いかがでしょうか。意外と面白いですよ。家族連れが多いです。

私のオススメは、東京大学数物連携宇宙研究機構(IPMU)の村山斉先生のお話は子供も大人も楽しめるような内容になっており、先生の情熱あふれるトークはライブで聴く価値ありです!!

サイエンスカフェ 宇宙 2010
MaunaKea , Subaru

2009年12月19日

マウナケア、標高4205mから観る夕日

宇宙にもっとも近い山といわれるマウナケアに登って来た。もちろん車で。普通はツアーに参加するしか方法はないが、友達がハワイ島在住のためレンタカーで連れて行ってもらった。やはりツアーでは決して観れない風景がそこにあると感激した瞬間です。

マウナケアは高く、中腹で1時間あまり休憩してから頂上を目指します。3000Mを超えたところからすでにもう雲の上。目に入ってくる景色が神々しいです。

マウナケア、標高4205mから観る夕日の続きを読む

2009年12月16日

噴火で出来た黒砂海岸 -プナルウ・ブラックサンドビーチ

海に流れて込んで冷えた溶岩が細かく砕けて真っ黒な砂浜のビーチがある。ヒロ - サウスポイントの間にあるので観光ルートに乗っているようだ。このビーチは砂が黒いことでも有名だが、ほぼ毎日にウミガメが日光浴にビーチでのんびりしていることで、多くの観光客はカメラ片手に写真撮影をしている。触るどころか、4.5メートル以内に近づいても怒られるので気に留めておく必要がある。思わず触りたくなってしまう衝動に駆られる駆られるのはなぜなんでしょうかね。

噴火で出来た黒砂海岸 -プナルウ・ブラックサンドビーチの続きを読む

2009年12月13日

アメリカ最南端でジャンプする -サウス・ポイント

ハワイ島の最南端は、アメリカの最南端である。そこをサウス・ポイントというのだが、そのポイントまでの道はサウスポイントロードと言って、美しい牧場が広がり風力発電の巨大な風車がならぶ。



アメリカ最南端でジャンプする -サウス・ポイントの続きを読む

2009年12月10日

mochi - ハワイにはモチまんじゅうが売っている

ハワイ島には日本からの移民が多く食文化などでそれを感じることができる。そのひとつがmochiだ。とてもかわいらしいモチまんじゅうが普通にスーパーなどで手に入れることができるのだ。「和」の味がしておいしい。

2009年12月 9日

「メルマガ × マーケティング」セミナーに参加してきました

流通ジャーナリスト金子哲雄さんのセミナーに参加してきました。金子さん、来年消えてほしいジャーナリストランキングで6位に輝くほど一般視聴者の評判はイマイチらしい(本人談)ですが、トークの切れ味は最高で、ここまで会場を沸かしつつためになる情報を提供してくれたセミナーは最近では記憶にありません。まさしく目からうろこ。自分的にはマーケティングというのは、深い哲学とかそういうのは必要なくて、どれだけ移り変わる消費者の心を掴むのかという本当はやわらかい内容なのです。とはいえ人の心を掴むのが一番難しいテーマという事実もありますが。たとえばモノを売るビジネスにおいては、より多くの人を動かした組織が勝つのです。そこに深い論理があろうがなかろうがです。

「メルマガ × マーケティング」セミナーに参加してきましたの続きを読む

2009年12月 7日

これぞパンケーキ

Ken's house of pancakesというお店が以前雑誌でハワイ島旅行記のコーナーで紹介されていた。昔ながらの懐かしいコーヒーショップだと触れられていた。友人に連れられて夕飯を食べにいった。ヒロでは数少ない夜遅くまでオープンしているレストランという。家族ずれが多くファミレスといった感じで、パンケーキだけでなく、ハンバーグやら、ラーメンやら様々だ。



これぞパンケーキの続きを読む

2009年12月 5日

ハワイに行ったらスパムむすび

ハワイ島は沖縄からの日系人が多いそうです。沖縄といえばスパムですが、沖縄の食文化が現地の食文化に浸透して「スパムむすび」が誕生しただとか。「スパム」そのものは塩辛いんですが、ご飯との相性は抜群。ハワイ旅行で小腹が空いたらいかがでしょうか。

その他、日本の食文化が浸透している例として弁当があります。普通に弁当が売っているのには驚きます。


スパムむすび(Spam musubi)は日本の伝統的な料理であるおにぎり・海苔巻きと米軍糧食として太平洋の島々に普及したスパムを基に作られた、ハワイ州でポピュラーな昼食、おやつである。戦後、米軍物資の影響でスパムが定着した沖縄や、アメリカ本土の日系人の間でも食されることがある。ただし、日本本土では、あまり一般的な料理ではないので、海外や沖縄に行って初めて見る人が多い。日米の食文化が融合した料理と言える。

提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

2009年12月 2日

大事なのは着想ではなく実行力

去年の10月から企画の仕事をしているのだけど最近ようやく自分の中からアイディアが湧き上がってくるようになった。自分の中で散在していた知識がまるでシナプスによって情報伝達がされるように。なので、新聞記事やテレビ、小説の一説などからもアイディアが沸く。というよりはむしろすでにそこに存在していたアイディアが、そのアイディア自ら出てくるかのごとく。

情報を入れれば入れるほど、アイディアを思いつきやすく、逆にそういう視点で同僚やパートナー会社の担当の方とコミュニケーションを出来るようになった。これは自分で言うのもなんだか結構な成長だ。最近の悩みは忘れやすくなってきたことで、さっき浮かんだアイディアが次の瞬間には忘れてしまうこと。なのでできるだけメモをとるように努力している。ところが2009年11月29日のNIKKEI PLUS1を読んでいるとビジネスの達人はそうではないという。

「ビジネスで大事なのは着想ではなく実行力。実行力で大事なのは情熱が燃え続けるかどうか」。だから、ふと浮かんだくらいのアイディアはメモにとらずに、何日たってもずっと頭にのこっているアイディアだけを自分の頭で発酵させていく。
..
メモは書くのが目的ではなく、実行に移してこそ意味がある。

出典:NIKKEI PLUS1

なるほど。チームプレイも同じようにチームメートの仕事の進捗も気になりますが、やはりどうやってその仕事に情熱を燃え続けさせられるか、その仕事のビジョンやスコープ、将来性、社会的な意義を説くことが重要なんだろうと思いました。

2009年12月 1日

ハワイ島に来たらここには押さえたい「ワイピオ渓谷」

ホノカアから約14キロのところにワイピオ渓谷がある。豊かな水と自然に恵まれたワイピオはマナ(霊力)に守られた聖地として古来ハワイの王たちの楽園でした。今も渓谷にはフルーツやタロイモなど食材多きこの土地に50人近くの人たちが生活しているという。遠くからは電柱など見当たらなかったが、電気のある生活をおくっているのだろうか、それともそうじゃない暮らしをしているのかガイドに質問してみたが答えを忘れてしまいました。まぁ、シンプルな生活にちがいないでしょう。




ハワイ島に来たらここには押さえたい「ワイピオ渓谷」の続きを読む