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2008年5月31日

BloggerでRSSフィード&リード

BloggerはGoogleが無償で提供するブログツールである。実績のあるブログだけに高機能だ。Blogger側では、外部サイトのRSSを簡単に読み込むことができる。逆にBloggerのRSSをフィードするには、

サイトアドレス/feeds/posts/default?alt=rss
例:
http://editorgoes.blogspot.com/feeds/posts/default?alt=rss

を他のサイトでリード(読み込み)させればよい。Mixiの場合は、日記・ブログの選択をその他に変更し、RSSのURLに上記のアドレスを入力すればよい。

BLOG TokyoのBlogger版 B-Side BLOG Tokyoを見る。

RSSは、ニュースやブログなど各種のウェブサイトの更新情報を簡単にまとめ、配信するための幾つかの文書フォーマットの総称である。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

【関連エントリー】
Facebookで外部ブログのRSSフィード&リード

MovableType 4.2

Movable Type 4.2が発表されました。現在の4.1は再構築にメチャクチャ時間がかかりよくタイムアウトになっていました。管理画面から一覧の表示も時間がかかり、かなりの根気を要しましたが、待ちに待った4.2RCのリリースです。正式には、6月下旬を予定しているようです。

Movable Type 4.1 から 4.2 にアップグレードするだけで構築処理速度は 33% アップ。さらに テンプレートモジュールのキャッシュ機能を使用すると、45% 以上の速度アップを期待できます。

ということで、今から楽しみです。

2008年5月30日

Irie FM

先日ジャマイカの時の友達と飲みに行ったらレゲエの話しになった。みんな最新のものはチェック出来ていないと言っていた。

そうするとIrieFM(ジャマイカのラジオ番組)でチェックすれば?という提案があったので、チェックしてみた。

手作り感いっぱいのピカピカのページになっており、なんかジャマイカが懐かしくなりました。僕が派遣されていた学校のページもピカピカだった。

ジャマイカ人の同僚、Mr.フォスターがお昼にパソコンからラジオを聴いていたので、タダなのかなと思ったら購読しないと、聞けないみたいです(30日6ドルから)。

Irie FM

2008年5月29日

菜の花の沖


司馬遼太郎著『菜の花の沖』(全6巻)を読んだ。司馬遼太郎の作品は、「竜馬がゆく」、「坂の上の雲」、「燃えよ剣」を読んだが、この「菜の花の沖」が一番面白かった。これまでの作品もどれも面白いが、今にして思えば、ようやく司馬遼太郎の意図がつかめる年齢になったということかもしれない。

本作品は、江戸時代後期の廻船業者、高田屋嘉兵衛(たかたや かへえ)の一生を描いた作品だが、商品経済の光と影が農耕中心だった江戸の社会にどのようにインパクトを与えたか、その物流によって人々の暮らしはどうなったかなどが描かれていて非常に興味深い。現在のグローバリゼーション社会にいる我々現代人にとっても全く古くない話にも思える。

また、異文化を超えて分かち合う価値観のようなものも語られていて、ジャマイカで2年ボランティアとして過ごした自分にとって非常に影響を受けた作品だ。自分的には、いろんな人に是非読んで頂きたい作品だと思う。

2008年5月28日

雨の中の洞爺湖マラソン2008

自己ベスト更新ならず

5月24日(土)大会前日。靴底がアンバランスに摺り減っていることに気づく。

5月25日(日)午前8時。気温13度、雨。


スタート時は、雨は上がり、気温は適温で、自己ベストを狙うには、ちょうど良かった。給水・補給も抜かりない。


15キロを過ぎた頃から雨がチラつき、25キロ地点では、豪雨。体温が次第に奪われていく。手足が痺れるのを堪え、それでも1キロ6分ペースを守り続ける。


28キロ過ぎから、太ももの外側に張りを覚える。靴底の磨り減りがここで影響してきたようだ。


31キロ過ぎて、股関節、ふくらはぎが痛み出す。ペースも落ち、1キロ6分秒も保てない。自己ベストはもう無理なのだろうか。


35キロ。一歩一歩の着地で激痛が走る。1キロ6分30秒近くに落ち、心が折れそうになる。


38キロ。まだ、ベストタイムは狙える。次回に先送りすれば、また、これまでの37キロを走らなければならない。いま、あとたった5キロを我慢すれば。。


しかし、この後は、タイムがドンドンと落ちていってしまう。なんと自分の心は弱いのだろうか。正直自分が情けない。


40キロ。応援に駆けつけた、家族と友達が居た。心強い。折れかけた心が復活し、ラストスパート。本当に応援は力になる。


悪天候の中、心が折れそうだったが、自己ベストから2番目のタイムだったし、初マラソンに挑戦した友達も無事完走したので、良い思い出になった。次も頑張るぞ!!

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2008年5月27日

洞爺湖マラソン2008 前夜祭

マラソン大会には、前夜祭がある場合が多い。マラソンの前日はお酒は飲まないほうがいいのだが、市民ランナーの場合は「楽しむ」ことが目的なので、前夜祭で乾杯するのだ。大会の雰囲気を感じることができるので、悪くない。

今年の洞爺湖マラソン前夜祭は、北海道のトップアスリートが集った。個人的には、原田のファンなので、一緒に写真を撮って、握手できたのは興奮した。長野五輪からはすでに10年も経過しているので、あの感動を覚えている人は多くないようだった。

写真は長野五輪のメダリスト達で、左から、岡崎朋美(スケート)、岡部、齋藤、原田(長野五輪ジャンプ団体金メダル)、夏目(クロスカントリー)、舟木(長野五輪ジャンプ団体金メダル)、清水(スピードスケート)。

長野五輪メダリスト

2008年5月26日

洞爺湖

東京は27度の夏日で半袖で札幌千歳空港へ。しかし、東京とは10度も気温が違い、北海道へ来たことを文字通り肌で感じた。

週末マラソンを走るために洞爺湖までやって来た。

天候は残念だったが、それはそれで、濃い霧から現れる洞爺湖の中島の風景は、まるで水墨画のように神秘的で美しい。

洞爺湖

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2008年5月22日

持続可能な英語学習

持続可能な英語学習というものがあるだろうか。最近、僕が辿り着いた経験則に下記のようなものがある。

現実的なこと ≒ 興味・関心

興味関心がなければ、やる気が起きない。やる気を起こすには、現実的なことでなければならない。我々、大人・親・上司・同僚が部下、友達や子供に何かをして欲しい時は、その何かをその人の現実的なものとの因果関係を説明できなければならない。因果関係の『見える化』である。

それは難しい作業だ。

現実的なものは、簡単なものでは、お金だと思う。しかし、平凡な僕がインセンティブとして報酬を上げるのは不可能だ。売り上げと給料が直結している組織でも成果を出した後の話だ。それで、どうすればよいか。。。

それを悩んでいる最中なのだ。長期的で、より複雑で精度の高い人材育成プログラムを現在鋭意製作中なんです。

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2008年5月21日

洞爺湖マラソン-7-

今週末は久しぶりの北海道だ。そう、洞爺湖マラソン2008に参加します。

前回のレースが2月24日で91日ぶりのレースとなる。その間の走行距離は125キロに及んだが、一日平均にするとたったの1.38キロ。減量にも失敗し、体重は重く、膝への負担が気になる。最近は、気温の変化が激しく、なんとなく腰痛だ。大丈夫かな。今回もマイペースを保ってゴールに辿り着きたい。

目標タイム 4時間14分

5月18日 荒川河川敷  21度 1時間走(累計16時間) 約9キロ(累計125キロ)
5月17日 荒川河川敷  21度 1時間走(累計15時間) 約9キロ(累計116キロ)

2008年5月19日

噂をすれば影がさす

猛反省しているのだが、仕事仲間と飲みに行くと会話の30%以上は仕事の愚痴か、職場の陰口になってしまう。良くないなと思いつつも、ストレスのせいなのか、ついつい度が過ぎる。昨日、職場の近くで飲んでいた帰りに盛り上がって陰口を大声で叩いていると、たまたま後ろに当人が居た。いやぁ、酔いが一気に醒めました。翌日にも引きずるし。不意に相手を傷つけてしまっている自分が最低だなと思う瞬間でした。猛烈反省して、もう少し大人になりたいかなと。

猛反省した内容↓

なぜ、陰口を叩くのか。

往々にして陰口の主のコンプレックスが、その場に居ない相手に投影されている。文句の矛先が結局自分に向いているのがよく分かる。そのときの顔相の醜さといったら......。心に自分を映す鏡を持ちたいものだ。

『<悪口>という文化』山本幸司 平凡社より

なるほど、陰口は自分の心がすさんでいる証拠だ。ストレスか。じゃあ、どうやってストレスを発散するのか。飲みに行こう。調子にのって陰口を叩いてしまうのが落ちか。仕事をしていて、ストレスが溜まらないことはありえない。陰口を叩くにも最低限のルールは必要だ。

三人寄れば、陰口を叩くな

ていうような諺もある。イニシャルトークをしてまで、陰口を叩くのもどうかと。

やはり、自分を虚しくして、陰口を心がけて減らせるように日頃から努めるしかないかな。

噂をすれば影がさす

人のうわさをすると、その人がたまたまやって来るのをいう。


2008年5月18日

恵比寿でジャマイカ料理

Jamaica Restraunt in Ebisu, Tokyo

先月、ジャマイカで一緒だった友人が仕事で上京してきた。ジャマイカに居た頃の知り合いが集まって歓迎会をしたのが、恵比寿のジャマイカレストランだ。みんな、ジャマイカに居た頃はまずいとか、飽きたとかよく愚痴をこぼしていたものだが、久しぶりに食べたらおいしかった。海外に行けば日本食が食べたくなるし、日本に居れば、海外の食べ物が食べたくなる。それだけの話なんだけど、いざ食べられないと制限されると、そもそもそんなに好きでないものも恋しくなるものなのだ。

このお店、店長は、日本の食品業界でキャリアを積んだ後、ジャマイカ・マンテゴベイで修行を積んで現在に至っているとのことだった。何年かに一度はジャマイカを訪問しているそうで、本場のジャマイカグッズとレゲエDVDとかが流れていて面白い。そもそもお肉がお好きなようだが、それを使わない、ベジタリアンに人気のアイタルフードというものがジャマイカにあるのだが、それをダイエット志向とうまく調和させたメニューもある。僕は、お肉が好きなので、ジャマイカに居た時も食べたことがないんだけど。

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ブログパーツでお天気、ニュース、外国為替

ブログパーツとは、外部の情報を簡単に自分のブログに載せることができる機能で、外部で得たソースコードをコピーして、自分のブログに貼り付けるだけで完了。このブログには、Yahoo天気、あらたにす、FXマーケット情報を貼り付けました。


Movable Typeでは、デザイン→テンプレート→index.html(トップ画面)のどこかへ、貼り付け。あるいは、個別ページに貼り付けたい場合は、デザイン→テンプレート→画面の右のアーカイブテンプレートから貼り付けたいテンプレートを選んで貼り付けるといい。

2008年5月15日

洞爺湖マラソン-6-

2008年は北海道洞爺湖サミットがあるので、参加人数が5,000人を超えたらしい。前夜祭はすごい人かも知れないな。ホテルの予約もいっぱいそうだ。招待選手も豪華で冬季五輪メダリストのスピードスケート、清水宏保さん、堀井学さん、岡崎朋美さん、スキージャンプ、原田雅彦さんの出場も決まったようだ。原田が前夜祭に来たら盛り上がるだろうなぁ。

詳しくはこちら

最近は、天気が悪くあまり走れていない。今週末が最終調整だ。晴れて欲しいなぁ。

5月11日 荒川河川敷  14度 1時間走(累計14時間) 約9キロ(累計107キロ)
5月 6日 荒川河川敷  21度 1時間走(累計13時間) 約9キロ(累計 98キロ)
5月 3日 荒川河川敷  21度 1時間走(累計12時間) 約9キロ(累計 89キロ)

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2008年5月14日

ゴールベースシナリオ(GBS)理論と教育

最近、大学院で学んでいるものの中にゴールベースシナリオ(GBS)理論というものがある。GBS理論は、現実的な文脈の中で「失敗することにより学ぶ」経験を擬似的に与えるための学習環境としての物語を構成していくものだ。

GBS理論提唱者のシャンク教授が言うには、ハーバード大学やフロリダ大学で学んでいるような学生はどんなことからも学習することが出来るという。学校教育は画一的で、生徒別違う習熟度に目を背け学習を進めていく。当然、ドロップアウトが出るわけだ。しかし、何かが解かるというのは、誰にとっても喜びであり、誰もが平等に有する権利であるはずだ。

学校は、カリキュラムや時間の制限により、一般的な生徒からそれを奪う、あるいは奪おうとしている。シャンク教授それが許しがたかったという。

それで、興味とは何か、それは、現実的なものだとGBS理論の中で提唱する。

シャンク教授のインタビューは非常に興味深い。

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2008年5月12日

作並温泉

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仙台から電車で1時間もしないところに良質な源泉と景色のよい露天風呂をもつ作並温泉がある。広瀬側沿いにあるので、たぶんどの温泉の露天風呂も景色がいいんだと思う。電車が作並駅に着くとホテルの無料送迎バスが待機してくれているので、手厚いサービスで、混んでもいないので、心地よい時間を安心して過ごすことができる。日帰り温泉には絶好のロケーションで、なんともお得感が満足度を高めてくれる。

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2008年5月11日

塩釜でマグロ尽くし

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仙台から電車で25分で塩釜駅に到着する。松島海岸からは2駅だ。塩釜は鮨が有名で、どのお店も行列、行列、行列だ。
 
この塩釜はマグロが有名らしく、写真はマグロづくしセット2,900円だ。2時間も待ったが、その価値もあるかな、結構おいしかった。できれば並ばずに食べたいものだ。

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2008年5月 8日

松島と瑞巌寺

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仙台から電車で30分も行けば、松島海岸駅だ。仙台はJR東日本なので、違和感なくSUICAが使えるのが嬉しい。松島はカキの養殖で有名だ。駅を降りると殻付カキ焼きが1個200円で売っている。おいしい。

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2008年5月 6日

仙台

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今年のゴールデンウィーク。雨でした。家にいるのもなんなんで、フラッと仙台へ。そういえば、上野から新幹線に乗るのは初めてかもしれない。先日、四谷で旨い牛タンを食べたのがきっかけで、本物の牛タンを食べに仙台へ。しかし、仙台を牛タンだけの街と思ったら大間違いだ。ずんだ餅、鮨、冷やし中華など1泊2日では食べつくせぬほど食文化は進んでいるのだ。

写真は「ずんだシェーク」。このお店は雑誌常連店で、ふつうに上野駅構内にも進出している。ただし、ずんだシェークは上野にはない。

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2008年5月 3日

うた魂♪

「うた魂♪」を見た。夏の香りがする映画だ。太陽と田舎の風景が妙によく、シーンの切り替わりが絶妙なので、笑いの「間」まで楽しめるコメディだ。合唱のシーンは迫力があるので、劇場でみるとより楽しみが増す。

本編とずれるが、主人公とそのいじめっ子役の小学生時代の回想シーンがあり、その子供の歌っているシーンが一番好きだ。映画終了後も「フニクリ フニクラ」が頭から離れない。ちなみにこの「フニクラ フニクリ」は「鬼のパンツ」に替え歌されている。

フニクラ フニクリってどんな歌?
聞いてみる

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2008年5月 2日

The Great Debaters

移動中の飛行機の中で、The Great Debatersを見た。先行上映で日本ではまだ公開されていない。

心の底に沈む僅かな希望に光をあて、引き上げてくれるような感動の作品だ。

Debateとは「討論する」という意味だ。アメリカではディベートといい、日本ではなじみがない。ディベートとは、2つのチームに分かれ、与えられたテーマの賛成意見のチーム、反対意見のチームに分かれる。相手の意見を良く聞き、矛盾点を探し、そこを突いて自分のチームの意見を論理的に審査員あるいは聴衆に納得させる競技なのである。

当然、優劣、勝ち負けが決まる。しかし、勝ち負けがすべてはない。本当は、どこまで真実に近づけるか。ただ、時代は、少年たちに勝つことだけを要求した。自分たちの存在意義を賭けて。

「敵は誰だ?」

敵はいません。それは、自分の意見の反対意見だからです。

クライマックスは、心を震わされる。

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