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2012年9月10日

長期海外赴任中の運転免許証の更新

来年の誕生日で運転免許証が更新になるんですが、失効してしまってもその日から3年間は再取得が可能のようです。再取得までの間は日本で運転できないのがつらいですが、ありがたい制度です。

また長期海外赴任などで、やむを得ず運転免許証を失効させてしまった場合でも、失効後3年以内であれば、学科試験と技能試験が免除され、所定の講習を受講するだけで比較的簡単に保有していた運転免許を再取得することが可能となっています(海外赴任など特別な理由がない場合は失効後1年を経過すれば再取得はできなくなりますので注意しましょう)。

■必要書類等


・失効した運転免許証
・写真1枚(縦3cm×横2.4cm)
・本籍地記載の住民票
・外国人登録証明書等(外国人の方)
・高齢者講習終了証明書(70歳以上の方)
・パスポート、入院証明書(診断書)等の、やむを得ない理由を証明するもの(やむを得ない理由があった方のみ)


参考:運転免許総合案内所

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2011年8月31日

ロンドンで運転するぞ 3

先日ようやくこちらの運転免許を取りました。日本の免許を持っている人は、DVLAというお役所に行ってちょっと待ってお金を払うだけで、極めて簡単でした。ロンドンの場合、ウィンブルドンにあるので自分の家からは遠かったですが。

1.まず、郵便局で申請書をもらう。僕のへたくそな英語でも通じたので大丈夫です。
 Drivers Licence Application, Please?
 で普通にもらえます。気の利いた郵便局では並ばなくても棚に置いてある場合もあります。

2.写真をとる。これは免許証に貼る写真です。駅とかのID用の写真でもよいですし、DVLAのお役所の中にも写真マシンがあったので気楽に考えてよいと思います。

3.あとは必要書類をもってDVLAへ。日本の免許証は後日大使館経由で戻ってくるらしいです。3ヶ月から6ヶ月近くかかるらしい。
 パスポートをその場で返してほしいかと聞かれます。プラス4ポンドくらいです。

全部で申請料50ポンド+4ポンドでした。

所要時間は待ち時間入れて30分もかからなかったと思います。

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2011年5月 4日

はじめての小切手と、ドキドキのイギリスの駐禁支払いについて

先日立て続けに駐禁の切符をもらってしまったんですが、イギリス人の知人には郵便局で支払うんだよと聞いていたので、そういうもんなのかなと思い、郵便局に行きました。郵便局はいつもすごい行列でそれだけで気が滅入るのですが、そこに並んでボーっとしながらPenalty Charge Notice(駐禁の切符)の裏面を読んでいると、Postal Orderというので払えと書いてある。ようやく自分の番が回ってきたので、駐禁の支払いをしたいと言ったら、

「Postal Order」だなと言う。

「そうだ」と答える。

窓口の人は事務手続きを始めるが、それが明らかに「小切手」なのだ。そして、Postal Orderには10%の手数料が必要かつ、現金の支払いのみだという。

まぁそんなもんかと思い支払いを済ませる。そうすると、その小切手を渡されて、

「封筒は買うか」という。

途中からなんか嫌な予感がしていたが、結局小切手を振り出して、郵送するということだった。

先日HSBCから自分の小切手も届いていたので、並んで、さらに封筒と切手を買って、その上、10%の手数料を払う必要はあったんだろうかという疑問がある。

もう一度裏面をよく読むと、小切手 or Postal Orderとなっている。Postal Orderはこの国に住んでいない旅行者か、小切手を持っていない人のための支払い方法かもしれないな。ふむふむ。社会勉強とは言え、もっと読み込めばよかったという後悔と、「駐禁」という圧迫感、それにお金は払ったが、封筒による郵送で、ちゃんと処理されるのだろうかという不安。なんだかなーという気持ちで郵便局から帰り道は足取りが重かったです。


駐禁しないように気をつけなきゃだな。

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2011年5月 1日

ロンドンで運転するぞ 2

渡英1ヶ月目にして2回目の駐禁のnoticeを受けてしまった。14日以内に支払えば半額になるという。それでも2回で£100(約1万4千円)。交通ルールを油断しているとあっという間にお金の請求がくるからすごい。期限までに払わないと裁判所を通して請求しますとのこと。怖いですねぇ。

それはさておき、車の運転をするには最初にいろんな手続きがあります。


  1. 1.運転免許。先日大使館に行ってきました。その次はこっちの運転免許を所管している行政(DVLA)のところに行って来ます。

  2. 2.自動車保険。これも事故ったらやばいので買ったらすぐに保険の手続きをしました。法律のことがよくわからないので日系の保険会社にお願いしました。日本から無事故証明と運転経歴書の英語を取り寄せると最大で50%くらいの割引が受けれました。それでも約£600(9万円くらい)で1年間有効。

  3. 3.車の所有者の変更。DVLAにRegistration Certificateというのを提出します。前所有者が書式をもっているの、前所有者と新しい所有者のサインをして提出します。だいたい2週間くらいでその完了の書式が来ました。書式は前任者の住所に届くのが普通ですが、日本に帰るから職場に送ってほしいという手紙を入れるとよいです。

  4. 4.自動車税の支払い。Tax your vehicle online or by phoneでオンラインで支払いができます。車種にもよると思いますが、£205を払いました。

  5. 5.MOT(車検)。車検も日系のところにお願いしようと思いますが、だいたい£200くらいします。

車の購入以外で、年トータルで£1000くらいかかる計算です。それぞれ手続きに時間がかかるのですぐに車に乗れないのが残念ですね。

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2011年4月 5日

ロンドンで運転するぞ 1

UKで運転する場合、日本で準備すべきことはないだろうか。この場合、レンタカーなのか、それともUKで車を所有するのかで注意点が異なります。それは別のエントリーで書きます。

一般的なことをUKに長期間(1年以上を想定)滞在する視点でいいますと、

日本の免許証はどうなるか?日本を不在にしている間に免許の更新期間が来たらどうなるの?ということを確認する必要があります。僕は幸い2年間の滞在ですのでその心配はありませんでしたが、任期が延長になるとちょっと面倒くさいことになりそうです。

出発前に住民票を住所の変更、その後警察署に行き免許証の住所の変更を海外にすることを申し出ましたが、区内の異動しか想定しておらず、よくわからないから「試験場」に連絡してと言われ、連絡するとかなり待たされた上に、よくわからない回答でした。ポイントは免許更新のはがきが送られてくるころにちゃんとした住所を教えてという内容でした。この回答でいいの?と思いましたが、時間がないこちらの言い分の通用しませんでした。

任期が延長になった場合は、下記の手続きでどこかのタイミングで一度帰国する必要がありそうです。(これがベストアンサーとは思いませんが。)

海外旅行、出産等の理由による更新期間前の更新手続
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/menkyo/menkyo/kousin/kousin06.htm

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2011年4月 3日

日本仕様のWii本体は日本以外の国では使えない。がーん。

日本で買ったWiiを海外に持っていってオンラインカラオケをしようと思っていたのにFAQで明確に使えないと言っている。まじかー。電圧だけでなくて、電流とかいろんな環境が影響しているんでしょうか。ショック。



海外で購入したWii本体は日本で購入したWii専用ソフトも遊べるの?


海外仕様のWii本体や、日本国内仕様との記載があっても海外で販売されているWii本体は、日本国内での動作を保証していません。

海外で購入されたWii本体で、日本向けWii専用ソフトを使用したり、日本仕様のWii本体アップデートを適用した場合、不具合が発生したり、起動しなくなってしまうことがありますのでご注意ください。

また、日本仕様のWii本体は日本以外の国ではお使いいただけません。

参考:http://www.nintendo.co.jp/wii/q_and_a/061.html

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2011年3月26日

イギリスへ荷物を送る安くて簡単な方法は。

海外への引っ越しや荷物を送るには「海外別送便」いわゆる「アナカン」がいいらしい。アナカンとは、アンアカンパニィド バゲージ(unaccompanied baggage)の略です。民間ではヤマト運輸日本通運などがある。料金体系なども様々だがホームページのわかりやすさなどから、ヤマト運輸を選択しました。

縦×横×高さ=250cmで一律の料金なんだが、実は250cmの段ボールの入手は困難だ。ネットで超特大段ボール検索すると208cmくらいが見つかる。その下の段ボールになると160cmになる。もっと小さい段ボールしか送るものがない場合は、「留学宅急便」などのサービスもある。

それで、楽天で探して超特大のダンボールを調達した。最低5個からで1個1000円くらいしたが、結局これらが使われることはなかった。なぜか。これだけ大きいとたくさん入る。しかし、重量制限にことごとく引っかかってしまうからだ。しかもあまりにもデカイので体重計にも載せられず重量がわかりづらい。ちなみに重量制限は25キロ。1個だけ送ったのが、成田空港のヤマトで判明したのだが、35キロだった。その連絡を受けたのが出国後だったのであせったが、ヤマトの方が好意で小さいダンボール二箱に入れ替えてくれて追加料金の支払いだけで済んだ。

世の中に流通しているダンボールの大きさには理由があるんだなと悟った一件でした。

※追記
実はダンボールに荷物を詰めるだけではなく、関税用と保険適用のための書類を書かなければならない。荷物一品の品目と価格についてだ。これがかなり面倒なので出国前の悩みの種です。ご利用予定の方は余裕をもって手続きをすることをお勧めします。

※追記2
送付先つまり住所が決まっていない場合は、ヤマトが一時預かり(約2週間)してくれるので利用すると便利です。

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2011年3月24日

Opened my bank account with HSBC in UK

イギリスに来て最初にやらないといけないことが銀行口座の開設だ。医療を受けるにも家を借りるにもイギリス国内での身元照会の切り札が銀行口座だ。住所の確認にもなる。オフィスの近くの支店を選びたかったのでgooglemapで調べて向かう。銀行口座開設に必要とされた書類は、

1.身分証明書(パスポート)
2.VISA
3.職場からのwork permit(働いているのか、勉強しているかみたいなことを聞かれた。)

銀行はどこにしようか迷ったが、職場の人のほとんどがHSBCだったのと、前の職場のよーいちさんというおじさんが、世界で一番いい銀行と言っていたのでそれを思い出したからだ。他の理由はありません。

Tottenham Court Road branchというところで職場から徒歩10分、地下鉄だと2駅くらいのところです。日本のような窓口はなく、入り口で用件を聞かれ、銀行口座を開きたいと伝えた。そしたら5分から10分待って言われ、座って待つ。

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2011年3月23日

Finally arraived at UK after 21 hours long flight

ロンドンへの直行便で行く予定が12時間のフライトを飛ぶ燃料がないので補給することになったことを理由に直通便が香港経由になりました。それじゃあ香港空港には行ったことがないのでブラブラして暇をつぶそうかと思っていたら、飛行機から出ることは許されず、乗客全員そのまま同じシートで2時間30分くらい待機。その間電子機器の使用は認められず、さらに読書灯は故障、そして前列は赤ちゃんシートで泣きまくりと寝るにも寝られない状況。人生でずーっと同じ席に21時間以上座っていたのは初めてです。トイレには2回行きました。

ヒースロー空港に着くとまず入国審査。VISAを取っているのでとてもスムーズ。日本の現状などについて審査官と話していたら、上司がやってきて「あなた遅いわよ、あの長い列を見て」と言われていた。僕と話していた審査官のおばさんは悲しい目をして、「NEXT」と言った。

バゲージクレームでは珍しくすぐに自分のスーツケースが来たので受け取って到着ロビーを出る。職場の方が迎えを手配してくれたので空港から車でホテルまで移動。ひとシャワー浴びて職場へ。オフィス内のメンバーに挨拶をしてからJapan Earthquake Appealというシンポジウムに参加。ロンドンにいる日本人研究者が主催。出席のときに募金を呼びかけた。UCL(ロンドン大学)との共催。現金を入り口で募金箱にチャリンとする方法。人が来るのかなぁと思ったら200人くらい入れる教室がほぼ満員に。質疑もたくさんあって英国のシンポジウムの現場の状況と募金への英国人の意識など見られて参考になった。シンポジウムの中身についてはあまりに眠くて、そして英語がよく聞き取れなかったのでよくわかりません。

2011年3月11日

イギリスビザの申請にも行ってきました。

イギリスのビザ申請はUK Visaセンターというところにします。場所は汐留で普通のビルの中にあります。こちらは完全にオンライン入力が義務付けられています。インターネット環境のないお年寄りとかはどうするんだろう。

さっそく汐留の駅構内で迷う。出口を示す看板が小さくないっすか。そもそも目が悪いのでメガネしろよと言われそうですが、それを差し引いても汐留の看板の字が小さい。

イギリスのVISAオンライン申請の画面はアメリカのと違ってあまりお金がかかっていないのか不親切。必要書類とかもわかりにくい。ただオフラインのサービスは充実していて、事前に15分程度のコンサルティング(相談)を受けられる。近い人はいいだろうけど家が遠い人にはきついだろうな。今回は奥さんと赤ちゃんが6カ月後にちょっと複雑。

http://www.vfs-uk-jp.com/japan/index.aspx

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