2016年9月24日
放送大学大学院 修士課程の振返り
2015年の4月から放送大学大学院に入学し、社会人学生やっています。今年の12月が修士論文提出の締め切りで9月現在の今日は追い込み真っ最中です。
とはいえ、一番苦しいところは(自分の中で)通過し、どちらかというと編集的で、作業の部分で追い込みをかけています。仕事でも似たようなことをやるので、まぁそんなにこの部分は忙しいだけで想定可能な分気持ちが楽ではあります。
さて、ちょっと早いですが、なにが一番辛かったのかを振り返りたいと思います。(思い出した順に)
⒈ 自分の関心は分かっているが、その関心を修論にするためのアプローチがよくわからなかった
⒉ 関心のある文献を読みまくるわけだが、話が脱線して行って、本来の関心がなんだかわからなくなった
⒊ とりあえず書いてみるが、読んだ文献のコピーにすぎない気がするのだが、時間がないから、みたいな感覚になった。
4. 独自性を出すために、事例調査をしたいのだが、何を調査したら独自性がでるのかに相当悩んだ
5. 被調査者との関係作りにまる1年以上かけた(これは楽しい思い出だ!)
6 書き切ってみたらストーリー性がないと指導を受けた
7.現在、筋肉質にするため、文章を大幅に削る編集中 ←いまここ