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2010年1月31日

2月20日(土)赤羽ハーフマラソンに出走します

土曜日にマラソン大会って結構珍しいと思うのです。思いっきり走った翌日は休日が良いに決まっているのに、これまで出走したレースは全て日曜日。。。どうしてでしょう。

僕の考えでは、レースの交通整理、規制の関係で交通渋滞など一番影響の少ない日が日曜日、という理由でしょう。今年が初回となる赤羽ハーフマラソンですが、コースは荒川河川敷とあって交通規制がないのでしょうね。そんなわけできっと土曜日開催と思うのです。

さて、実のところ僕は東京でマラソンのレースに参加したことがありません。理由は空気が悪そうだから。しかし、最近週末に散歩していると意外に東京の空はきれいだなと思っています。大きな通り沿いは別にしても、そう思っています。気のせいなのか、排出規制が奏効しているのか。

だいぶ脱線してしまいましたが、赤羽ハーフマラソン。今年初めてのレースです。その2週間後にフルマラソンの沖縄マラソンが待っているのでそれに向けて段階を踏んで調整していきたいと思います。

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2010年1月29日

通訳からコミュニケーションを考える

最近、通訳というコミュニケーションを考えています。プロの通訳さんによると

通訳とは、いわんとすることの本質を瞬時に理解すること

とのことで、それを「短く、まとめて」伝えるのである。言い換えると、コミュニケーションとコミュニケーションの行間までも埋めるお仕事なのである。

そこから考えるとお笑い芸人のボケとツッコミはどうだろうと考えていて、ボケ役はある意味のかたまりをぼんやりと人とは違う角度から話します。いいかえると意図的に「行間を作り出す」作業です。それを聞き手のテンポより少し早めに、短く、まとめて、「行間を埋める」作業がツッコミだと思うのです。すぐれたボケ、ツッコミは通訳の人なみに集中力がいる作業なんでしょうね。特に生きた会話の中では。

2010年1月28日

通訳教室に通い始めました

サイマルアカデミーという通訳教室に通い始めました。全8回の初心者向けのコースです。全部英語でバリバリ宿題があるのかなぁと恐る恐る教室に入りましたが、ちょっと温めの社会人コースなのでそこまで厳しくなくてホッとしています。ただ、通訳の先生は怒るとマジ恐そうです。別に通訳士になりたいと思って通うわけではなく、単純に語学的な興味です。

通訳教室入門①
まずペアで自己紹介をして、もう一人が全員に向けて通訳をするというものです。ここで特徴的だったのは、自己紹介を3つのパートに30秒づつ区切って行います。これは、時間と区切りを体に叩き込むかつ、常に意識するようになるために効果的なトレーニングだといいます。

先生のコメント
・通訳士は、話者よりも、短くまとめて話す
・時間を意識する(最高の通訳士は、話者の8割の時間で話すといいます)
・ノートテーキングでは、よくでるフレーズを記号化して効果的にする
・話者の言葉を一言一句すべて記憶するのではなく、理解することが全て

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2010年1月25日

プロのコピーライターに会いました

先日プロのコピーライターさんの講演に行ってきました。2人居たのですが、共通点は

「長期的な視点を、一言で語る」

ということでした。なるほど、ついつい「うまい」フレーズがじゃぶじゃぶと沸き出てきている素人が言うクリエイティブな人たちと思いますが、本人談、もっと文章がうまい人は山ほどいて、違いは、いろんな企業のコピーをカメレオンのごとく作れるとのとこでした。そのためには、徹底したヒアリングを行い、場合よっては現場と経営者との食い違いを埋めるようなこともするそうです。やっぱりプロはそこまでして「プロ」だなと感心してしましました。

さて、講演の内容は、それぞれの企業のコピーライトをどういう長期的な視点で作られているかを解説していくというもので、コピーができるまでの過程のエクスプレスを垣間見ることができました。

僕がメモに残っていたものでは、
1.「変わろう!」という意思を伝える
2.そして「どういう方向に変わるのか」道筋を見えやすく!

でした。できるだけシンプルに、やさしく、わかりやすく、人間味が伝えらるものがいいコピーなんだろうなぁと思いました。この辺の業界は暗黙知をビジネスとしているのですごく新鮮でしたね。

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2010年1月17日

電子マネー使っていますか。

1月16日のNIKKEI PLUS1に電子マネー利用状況のインターネット調査結果が掲載されていた。結果は、利用しないが55%で、1ヶ月3000円以内が20%。なんと約75%がそんなにヘビーユースしていないという結果だ。インターネット調査なのだから、たぶんインターネットを利用しているユーザであると想定すると、意外だなぁという印象です。

僕は、小銭がじゃらじゃらしたり、握り締めたコインの臭いが手についたり、財布が膨らむのがイヤなので、小銭の代わりと割り切って平日はほぼ毎日、特にコンビニで利用しています。職場でランチを買いにコンビニに行くときなど財布を持たないで、電子マネーのカードだけ持っていったりしています。

クレジットカードは落としたりすると、セキュリティ的にもその後の手続きも面倒そうですが、クレジットカードが連動していない電子マネーはそういう面でも安心です。とはいえ、調査結果によるとそれほど社会に浸透していないんだなぁと思いました。電子マネーへの信頼は途上ということなんですね。

2010年1月14日

twitterによる社会貢献

実はこのブログでもtwitterを始めているのですが、ハイチ大地震の速報を伝えたり、義援金の募金活動でも役立っているそうです。(出典:朝日新聞)最近では、鳩山総理がtwitterを始めたことで話題になりました。よくいわれるのは、取り留めのない日記がブログ、たんなるつぶやきがtwitterである。僕の考えでは、日記的なものは、どんどんとMixiなどのSNSサイトで友達とか、クローズドコミュニティで行い、誰に見られてもいいという状況であれば、ある程度の自己表現・情報発信などが意図されているのではないかと思います。自分もジャマイカに行ったとき、この何の情報のない土地で生活するという情報を発信することに高い価値があると思っていました。帰国して5年近く経ちましたが、もっといろんなことを調べてブログに知識や情報を掲載しとけばよかったなぁと思います。まぁとにかくブログを書くというのは、一つの考えを文字にする行為をいい、twitterというのは、頭に浮かんだ言葉を文字にするという違いだと思います。ただし、twitterを続けるのも、常に頭に言葉が浮かび続けさせるという訓練が必要と思い、まぁ行ってしまえば頭の体操ですね。

2010年1月12日

あとよし言葉

2010年1月9日のNIKKEI PLUS1に面白いコラムがあった。褒め後回しで心証アップを狙おうというものだ。いい話と悪い話があるときは、まず悪い話、あとにいい話を言ったほうが心証がいい。そのとおりだと思う。

「ばかだけどおもしろい。」と「おもしろいけどばか」

「質がいいが高い。」と「高いけど質がいい」

「幸せそうだけどメタボ」と「メタボだけど幸せそう」

笑いを取りに行くのではなく、本当に伝えないといけないない何かがあるときは、この方法が最適じゃないかと思いました。

言葉のならびひとつで相手の受ける印象は大きく違います。気をつけたいですね。

2010年1月11日

1Q84 BOOK2

1Q84 BOOK2を読み直した。実は2ヶ月くらいかかってしまった。じっくり読んでいたわけではないんだけど、そういう時期もありますよね。今年はもっといっぱい本を読みたいと思っています。さて1Q84のBOOK2からは次の段落が印象的でした。

Aという説が、彼なり彼女なりの存在を意味深く見せてくれるのなら、それは彼らにとって真実だし、Bという説が、彼なり彼女なりの存在を非力で矮小なものにみせるものであれば、それは偽者ということになる。とてもはっきりしている。もしBという説が真実だと主張するものがいたら、人々はおそらくその人物を憎しみ、黙殺し、ある場合には攻撃するだろう。論理が通っているだとか実証可能だとか、そんなことは彼らにとって何の意味も持たない。多くの人々は、自分たちが非力で矮小な存在であるというイメージを否定し、排除することによってかろうじて正気を保っている。

全ての人が、自分を中心に考えるならば、上の村上春樹の記述は正しいと思います。人間誰もが自分を否定的に捉えては前進できない。ただ、上述の人間心理は普段の仕事上の人間関係などにおいては珍しいことではないように思います。ベクトルの方向を1対1の向き合う関係から、違う方向へ向かわせなければみんなにとってのハッピーなエンディングにはならない。つまり「自分が」から「誰かのために」という心のパラダイムシフトができるようになれば、ワンランク上の穏やかな気持ちになれるのかなぁと思う今日この頃です。


2010年1月 9日

最近シェアライドが流行っているとか

今日の新聞でシェアライドについて掲載されていた。シェアライドとは「あいのり」のことで、目的地が一緒の旅行者をネットで募ってマイカーでガソリン代その他を割り勘で行く方法らしい。ジャマイカにも「あいのりタクシー」があったのであのことかとちょっと懐かしくも思いました。日本で今注目を集めているのが、「マイカー」ということだろう。なんでもお気に入りの音楽や、おやつを用意しておくことがポイントだと利用者の声があった。(シェアライドで検索してみてください。http://notteco.jp/)

旅行でちょっとした出会いが旅の醍醐味でもあり、さらに節約ができるなんて一石二鳥な感じもしますが、僕はちょっと人見知りなので、、、という感想です。

2010年1月 2日

2010年の目標

新年あけましておめでとうございます。昨年は160個の記事をエントリーすることができました。今年は、日々のスナップショットをより動きや雰囲気がわかるような文章で綴っていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします。

今年の総合目標は、

木を見て、森を見る。そして、その中で自分ができそうなことを実践する。

日々の生活の中にあるたくさんのヒントやシグナルを見つけるセンサーの精度を上げて、そこから受け取る情報を俯瞰的に分析し、即行動に移すせるようにしたいですね。

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