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2005年8月31日

MCSE

せっかくなので、MCSEにアップグレードしようと思う。MCSAの4科目のほかに3科目合格するとMCSEと認定される。予定しているのは
70-214
70-217
70-220
そのうちの一科目はセキュリティ関連で比較的簡単である。あと1年あるので取得して帰りたい。さらに、MCSE2003へのアップグレードは70-292,70-296を取得すると完成する。2003の科目は2000から比べると難しくなっているので、2000からのアップグレードの方がスマートな方法である。お金はかかるけど。
なんとなくマイクロソフトの術中にはまった気がするが、マイクロソフト製品に詳しくなることは間違いない。刺激と目標は必要ってことで。
がんばろっ。

2005年8月29日

これはいったい。

P8280100.JPG

9日間の研修が終わった。

アジアから唯一の参加の自分は語学の面でかなりハンデがあったと思われる。写真はこの9日間で読んだ文献で、すべて英語の両面コピー。うぉーーー、って感じ。
4つの試験をすべて8割以上のスコアで、クラストップでMCSAを取得した。アメリカ人がんばれっ。なんつって。
今回の研修、アメリカの凄さを体験した気がする。みんながどういうバックグラウンドがあるのか知れないが、誰一人あきらめているやつがいない。最後に近づけば近づくだけ集中力を高めてくる。すげーやつらだよ。まったく。暑すぎない気候がいいのかなぁ。暑すぎるとこんなには集中できないもんな。ジャマイカは暑すぎるよ。

あと3科目取得でMCSEにアップグレードできる。さらに、2科目で2003MCSEにアップグレード。ジャマイカにはあと1年いるので、チャレンジしようかな。(ジャマイカでも試験だけなら受験することが出来る。)

70-216(2kNetwork Infrastracture Administration)

216は2000サーバーの最難関の試験である。ルーティング、DHCP、DNSがメインでマジで難しい。混乱しまくった。頭がボーっとする。一番面白いところなんだけど、短期間で理解するのは難しいよ。途中気持ちが若干逃げ気味になったが、いろんな人に勇気付けられて、9日間よく頑張った。えらいぞ、俺。

結果は。。


合格!

818点(1000点満点の700点以上で合格)

いやーまじでうれしいですよ。これで晴れてMCSAの名を語れますよ。一人で乾杯。こんなにうれしいのに、日曜日なので鮨バーは閉まってるしどこにもいけない。初日に買ったビール、ずっと飲んでなかったので今日飲みきってしまおう。明日の朝一番の便でジャマイカへ。研修はつらかったけど、気候や人、物資、情報などアトランタ最高だったよ。ジャマイカについたらがっくしするんだろうな。帰りたくねー。

2005年8月28日

只今猛勉強中!part3

明日が研修最終日である。9日間の研修が終わろうとしている。合計睡眠時間は35時間くらいだろうか。明日の2時30分から3時間の試験で終了だ。ここまで集中力を切らさずに頑張ったので最後の試験もパスしてWindows2000をパーフェクトで締めくくりたい。(9日間で読んだ英文は約5000ページ。信じられません。)
ちなみに今日は研修8日目で他の研修生もストレスがピークに達していた。みんな睡眠時間を削って頑張っている。ホントにあとちょっと。ガンバ、俺!

2005年8月27日

70-218(Network Environment)

218は試験範囲が狭い。OUの設定と、GPO、あとはDNS、ルーティングがちょこっと。しかし一晩での準備はつらいよ。とはいえ3時間睡眠。

合格!
860点(1000満点、700点以上で合格)。

MCSAまであとひとつ。次が最難関の70-216だ。
熟睡まであと3日ってとこかな。がんばろっ。


今日はCISCO Guyが参入してきた。データセンターで働いていて、コンサルタントもやっているネットワーク野郎だ。かなりの知識をもっているが、去年この70-216を落としたので再びやってきたらしい。216の範囲はDNS、ルーティングに特化していてる。問題集を見たがこれまでの暗記型とは別物である。時間があればおもしろそうなんだけど。
ちなみにダンはA+guyで、ボンドはセキュリティguyだ。アメリカ人はguyとつけるのが好きらしい。そういえば、ジムキャリーのケーブルguyって映画もあったよな。

DHCPからなんらかの原因でIPアドレスを取得できないとき169.254.ではじめるこれ。ビッグファットルーザーアドレス(Big fat loser address)と呼ばれるAPIPAは英語でエイピッパと発音するらしい。ちなみにルーターは、ラータァね。

2005年8月25日

70-215(2KServer)

2KServerの試験はグループポリシー、パーミッションの設定、リモートアクセスサーバーの設定がメインである。とくにパーミッションの設定がややこしかったがなんとかなった。

合格!850点(1000満点)

MCSAまであと2つ。ガッツ!

2005年8月24日

英語漬け

ジャマイカに住んでいて英語漬けというのは不思議に聞こえるかも知れないが、意外にも日本語の環境を完全に断ち切るのは不可能なもので、英語漬けというタイトルを付けながらもこうして日本語をかいたり、日刊スポーツをチェックしたりするためだ。
しかし、人生でこれだけ英語漬けになったことはない。
1.英語をむちゃくちゃ読んでいる。
2.英語でアメリカ人の生徒向けのクラスをとっている。
3.先生の英語がむちゃくちゃ速い。授業の進度がむちゃくちゃ速い。
クラスメートの英語もむちゃくちゃ早い。ジャマイカ英語とはやっぱりバージョンが違う。

最初はアメリカ英語がめちゃくちゃ早いかと思ったが、どうも早口なやつが異常に多いことに気づいた。短期間で頭が混乱しまくりでパンクしちまいそうだが、あと3ヶ月くらいこの環境にいると英語が自然にしゃべれるんじゃないかと思い始めてきた。慣れかもしれないが、怒涛の英語の情報量に脳が反応し始めてきたような気がする。錯覚かもしれないが、今自分の脳は子供のようで直感で反応している気がする。突然英語が頭に入ってきて、口から自然に英語がでるみたいな誇大広告をみかけるが、ひょっとすると本当かもしれない。

2005年8月23日

70-210(2Kpro)

MCP70-210を受験した。コンピュータベースの試験で、終了後はその場で結果が出る。英語での受験に関しては、母国語以外の受験者には30分の延長が認められる。また、試験中はジュースを飲んだり、トイレにいったり、休憩するのも自由であるが、カメラで監視されていたり、最初に写真入りの身分証明書が必要だったりと替え玉に関するセキュリティはかなり高い。時間は120分(non-nativeは150分)で、1000点満点で700点以上が合格である。ちなみにこの研修所での合格率は90%を超えているが、決して簡単すぎる試験ではない、まじで。どんな人が研修に来ているかはいつか報告します。

只今猛勉強中!-Part2-

昨夜は途中から集中力が切れたためか、課題を終えたのは午前3時30分だった。7時10分のバスで研修所に行くため、起床は6時30分、3時間睡眠だった。

まぁまぁかな。授業中は英語に集中するためお昼にはちょっとした目まいがした。午後になるとある事実が発覚。クラスのうちの一人が間違った教材を与えられていて、今日のテストに向けて自分と同じように寝ないで猛勉強していたのだ。本当は笑ってはいけないところなんだけど、なんかボーっとしていたせいか、思いっきりツボに入ってしまい笑いをこらえられない。もし自分だったらかなりキツイ出来事なのに。その悲惨な男の名前はダンってやつなんだが、そんな事態にもかかわらず前向きで、結局間違ってもらった教材の試験を受けることにして、結果見事合格した。(いやー、落ちてたら、明日険悪な雰囲気になるからね) 結局その事実が発覚して、クラスメートと少し仲良くなれた気がする。しかし、皆試験勉強に必死なのでピクニックではない。
18時から試験ということで14時から自習になった。眠くて自習どころではなかったが、ダンがさわやかに起こしてくれるので、結局試験終了まで集中力を維持することができた。結果は。。


合格!!

946点(1000点満点/合格ラインは700点)

とりあえず、ホッとした。水曜日の朝9時から次のテストがあるので今夜も課題の英文を250ページ近く読まないと。睡眠不足の日々は終わらない。

2005年8月22日

只今猛勉強中!

アトランタの郊外で、ブレーブスや鮨とは無縁の生活を送っています。12時間の講義とその夜の課題が英語で250ページ。寝る暇もないというまさに文字通り。食事も10分以内に済まし、無駄な時間をできるだけ省く。受験の時みたいだよ。しかし、快眠をとらないと講義に集中できないので睡眠時間を削ることもできない。はっきしいって、むちゃくちゃ早いんだよ。英語が。しかも全員。アメリカの英語のRとLの違いもわかってきたよ。これだけ聞けば。ルーターは、ゥーターだし。アトランタっていても通じないんだよな。どちらかというとアトアンタっていうくらいLの発音とRの発音が違う。
まぁ、息抜きにブログッってみたんだけど、講義中は内容を理解するだけで質問の英語も思い浮かばず、かなりアホだと思われているかもしれないので、明日の試験を一発で受かって挽回しないとな。
試験は4個あって、全部通らないと修了証書をもらえない。9日間、体力がもつかにかかっている。長距離レースに似ているよ。違うのはボーっとできないことだ。これが終わったら爆睡してやるぜ!

2005年8月20日

アトランタにやってきた。

出発の2時間前に空港到着は、確実に飛行機に乗るための必須条件である。しかし、ジャマイカのセキュリティチェックは甘いので、ここ2回ほどは1時間前に到着するようにしていた。そしてそれで全く問題なかったのだが、今回は夏休み&金曜日の影響なのか出国ゲートに長い行列ができている。以前までは1時間前到着でも十分にカフェでモカを買って新聞を読む時間があったのに、今回は出発の15分前になってもまだ出国審査でもたついている。飛行機っていうのは非情なもんで待ってくれないことをしっていたので、早歩きで飛行機へ。席について3分後には出発と出鼻から忙しかった。P8190079.JPG


マイアミに着くと、乗り換えの時間が2時間あるはずだったので、鮨バーに行こうと思っていたのだが、痛恨のシステムダウン。なんと入国審査を手動で始めだした。こりゃ時間がかかって仕方がない。結局入国審査に1時間30分を要し、鮨バーの夢は無残に散った。空港職員は乗り継ぎの飛行機は待ってくれるから安心してくださいと言う。しかーし、アメリカは最初に到着した都市で入国審査、乗り継ぎがある場合は、またセキュリティチェックを受けなければならない。これがまたものすごい行列。人ごみをかきわけてスクリーンを眺めるとアトランタ行きは定刻どおり出国で確定している。ほんと、空港職員の言うことは信用できないよ。トイレもうかうか行けたものではない。厳しいセキュリティチェックを乗り越えて、アトランタ行きゲートに到着したときはもう、出発の10分前まで迫っていた。あー、あぶね。

その後は順調に行き、無事ホテルまで辿り着いた。朝4時30分に起きてから何も食べれなかった。今日はビーフジャーキーとビールで乾杯だ。

せっかくアメリカに来たのでジャマイカで飲めないビールを飲もうとSamuel Adams-Boston Lager-を飲んでみた。CMでよく見るので気になってたんだよね。お味は普通のビールより若干黒ビールよりといった感じかな。飲みやすくておいしい。あと思わず買ってしまったのが、SAPPORO。日本に帰ればいくらでも飲めるのに、2本もかっちゃった。しかも日本にいたときはもっぱらキリンでサッポロなんて飲まなかったのにな。不思議なもんだ。こういうところで小さな幸せを感じられるのでジャマイカにきてよかったなぁとこじつけてしまう。

2005年8月18日

本日の紙面から(ガソリン大幅値上げ)

ガソリン代が8%値上げされる。昨日のタクシー代に続く発表だ。値上げの理由は、国際石油相場の上昇とジャマイカドル安と説明している。国内の一部地域では暴動が起こるかもしれないと言われている。


昨日のブログでも紹介したとおりジャマイカの主要産業は観光である。確かにレゲエ音楽、透き通るようなカリブ海。魅力的な国ではあるが、一方で物価が高く、犯罪が多い。特に犯罪発生率は観光業と密接な関係があり、政府も観光客を増やすため観光地の治安維持に力を入れている。しかーし、石油や輸入品は国際マーケットで値段が決められ、ジャマイカでの生活は常に国際マーケットの影響を受けてしまう。それが、生活必需品の物価上昇、貧困層の困窮、犯罪発生率上昇。まさに負のスパイラルなのである。

優秀な人材は海外に流れ、地場産業も育たない。農作物を育ててはハリケーンで破壊されてしまう。商業は外国人に支配され、収益は本国へ送金されているかもしれない。そのためか設備投資は進まず、一向に発展の兆しが見られないのである。
ただ、これだけアメリカが近く、英語を母国語としているジャマイカの潜在能力は高いはずなんだけど。現在は一部の政治家に完全にコントロールされてしまっているが、いつの日か一般市民が教養をもって立ち上がる日が来るかもしれない。教育は100年の計ですからね。ま、日本についても同じことが言えるんだけど。

ジャマイカでは何かにつけて、「なんかくれ」言われるのだが、個人としての自立がまだまだなのかなと思う(貧乏であるのは大前提ですが)。協力隊員としての自分は、一人でも多くのジャマイカ人の自立に繋がる仕事をできればいいと思うわけなのです。ボブマーリの歌にもある、
Get up, Stand up. Stand up for your right!
Get Up, Stand Up, don't give up the fight.
自信を持ってがんばれ!ジャマイカ!
(がんばれ、おれ!(笑)、自立するのは容易なことではありません。)

本日の紙面から(タクシー運賃値上げ)

新聞を詳しく追っていないものには、なんでいきなり値上げすんねん!と言いたくなる出来事。しかも実施は明後日を予定しているらしい。値上げ率は75-100%UP。って高くね?


ジャマイカはタクシー制度がまぁまぁ発達している。相乗りタクシーとチャータータクシーがあるのだが、今回の値上げは相乗りタクシーのほうだ。ただ、こういうものには便乗値上げがつきもので、意味もなく中華レストランのランチボックスが値上がりすることもあり、これを負のスパイラルと言うんだろうな。
ちなみに相乗りタクシーを乗り継いでジャマイカを1周するとしても総額5000円もあれば可能じゃないだろうか。(時間は3日くらいかかるも知れないが)

8月上旬に入って、ジャマイカドル安が顕著になってきた。2004年7月-2005年6月までは、US1ドル=60.0-60.5くらいで推移してきたが、8月に入って、61.1まで落ち込んでいる。隊員は生活費をUSドルで支給されているので、むしろドル高ジャマイカドル安は歓迎だが、現地で暮らす人たちにとっては、死活問題である。

もし、ジャマイカが輸出で外貨を獲得しているとしたらジャマイカドル安は歓迎すべきであるが、主要産業は観光なため経済の追い風にはならない。生活必需品の多くを輸入に頼っているジャマイカにとって、ジャマイカドル安は輸入品価格の上昇を意味し、給料の値上げなしにはますます生活が苦しくなるわけである。

2005年8月17日

アトランタへ

19日からアトランタへ行けることになりそうだ。まだあと数日のうちに何があるかわからないので気が抜けない。

今日はその準備のため銀行でお金を下ろすため町に出かけた。総額US800ドルくらいを手にしたのだが、いつもは多くてもUS40ドルくらいしか持ち歩かないので、結構気を使った。大金を持つとなんとなく町が違って見えるのは気のせいかな?

2005年8月14日

システムリストアー

OSを再インストールする前のバックアップに有用なフリーウェアを使ってみた。
MozBackup

FirefoxとThunderbirdのバックアップソフトなんだけど、お気に入りやクッキーなどまとめてバックアップがとれ、復元もかなり簡単。お勧めです。

2005年8月12日

30回目のバースディ

今日は30回目のバースディ。あっという間すぎて実感がわかない。いろいろな人からお祝いのメッセージを頂いた。前の会社の同期とか弟、母親、遠くからは、インドネシア、セントルシアから。覚えていてくれてありがとうございます。

さて、誕生日をボーっと過ごそうと思っていたが、実際はなんとなく寂しかったのか、ドミいた隊員たちとハッピーアワー(1時間限定のドリンク半額バー)に行き、その後たまたまメキシコから公演に来ていたサーカスを見に行った。サーカスを見たのは人生で初めてだったので興奮しすぎて喉が痛くなった。1800円くらいで最前列の席をとれたのでかなりお得だったかな。

2005年8月11日

20代最後の海 in LimeCay(Vol.14)

cay08102005.jpg30にちなんで30匹のロブスターを捕獲しようという企画をした。
30という数字が絡めば実はなんでもよかったのだが。こんなわがままな企画に付き合ってくれたのが、Wanちゃんと現役最強のお弁当隊員Tazさんだった。


ひとりでも行こうと思っていたので、前日前回振るわなかった1本ヤリの予備に3本ヤリを購入。これがお高い!なんと1300円。ま、ま。自分への誕生日プレゼントと思って。
one08102005.jpgtree08102005.jpg

海について、さー30匹ロブスター捕るぞーっと勢いよく海へ飛び込む。今日は波が高かったので浅瀬を諦めて水深3m-4mのところで勝負。開始5分で1匹目発見。よーし、新規購入した三叉の実力を試すとき。「どりゃー」「ガスっ」「あり?」
「。。。。。。」
な、なんと1発目でぐにゃっと曲がってしまった。んー、これは、やはりロブスター用ではないのかぁ。高い買い物をしたぜ。結局自分の腕次第ってことか。ちっ。
つーことでその後はロブスター用で勝負。
獲得ロブスターは3匹。30匹には遠く及ばなかったが、3がついたのでよしとするか。Tazさんがシャリを持ってきてくれたので、みんなで仲良くロブスター鮨。絶品でした。あぁ20代、最高。

(This time 3, Total 37)
boat08102005.jpg

2005年8月10日

将来今日を振り返るときのため

今は家でじっと勉強しないといけない時期なんだけど、将来きっとこの数日間を振り返る日が来る気がして、じっとはしていられなくなった。そこで、急いで準備して、キングストン行きのバスに乗った。


ドクター: 「あなたの20代はあと2日しかありません。安静にしていて下さい。」
自分:   「え~、こりゃえらいこっちゃ」

最後の20代をどうやって過ごそうかいろいろ考えた。友達に祝ってもらう?いやいや、今自分が居るところはジャマイカだ。そう、ロブスターを歳の数だけ捕ったろうじゃありませんか。ロブスターをろうそく代わりに「ふーっ」やったろう。(希望)

20代最後の海を満喫すべくカリブ海へ、いざ出陣!

2005年8月 9日

フィリピンからの電話

調整員からの電話で目を覚ます(10時半)。たとえ夏休みとはいえ、明日から7時30分には起きようかなと弱気に思う。夏休み以前も7時30分には起きてなかったけどね。がんばろ。今日は朝から英語の勉強、コンピュータの勉強を順調にこなし、買い物に行き、3号報告書(和文、英文)、中間報告書(英文)、ニューズレター(英文)の作成をし、ある程度メドがついた。そして日課のランニング。ついに15周(約6km)に達した。しかし105周(42.195km)までの道のりはまだまだ遠い。

skypeというインターネット電話ソフトを利用しているのだが、フィリピンの同期隊員と電話がつながった。しかも音声よし。結局2時間くらいやってたかな。インターネットってすごい。

2005年8月 8日

レゲエマラソンに参加しよう。

BODY:
RMlogoJPG.gifレゲエマラソンといってもレゲエ音楽を360時間聴くとかそういうのではありません。42.195kmを走るんです。海外のレースで有名なのはホノルルマラソンで、一度参加してみたかったんだよなぁ。たとえ日本人の参加者が一人であろうとも完走するつもりだったんだけど、協力隊のみんなに声をかけたら、約10名が参加を希望した。おー、さすが協力隊。
しかし、42.195kmを走るのは並みのことではない。トレーニングが不可欠なのです。


自分の目標は4時間台でゴールすること。仮に予想完走タイムを4時間59分で計算すると時速約8.439kmで走る必要がある。時速だとピンと来ないが、グラウンド20周が8km相当なので1時間で20周するペースを保ち105周するのだ。んーん、4時間台はちょっと無理があるかも知れん。

2005年8月 7日

この家にきてから1周年

先日ガーナの同期隊員から手紙が来た。「1周年おめでとう、そしてあと1年がんばって」という内容だった。1周年と言えば、3日前に初めて泊りの来客が来た。家が山の中にあるためか、立ち寄るだけでも数人程度。泊り客を受け入れるだけの家具もないんだけど。ただ、残り1年は、いろんな人に遊びに来てもらいたいので、クイーンサイズの簡易空気ベッドを購入(3500円)。


初の泊り客Shinji君の齋藤宅拝見後の感想;
「人の家だけど掃除したい気分ですね。」
自分;
「そんなに汚いのかー(ショック)」

自分的には結構普通だと思っていたが、これは人を呼ぶレベルに達していないことを痛感する。そして早速大掃除に取り掛かったら、物凄い汚れ。くもの巣だの、虫の死骸だの、いっそのことそっとしておきたかったのだが、そうすると誰も来てくれなくなるので頑張りました。自分的にはかなりきれいになりました。(ヨシ!)

夕方ランニングに出掛けようとする。ストレッチ、腕立て、腹筋、スクワットを終えてやや汗だくになってさぁいくか。「ん、鍵がない」鍵がない。鍵がない。
おー、じーざん、ぴーす!!
ランニングはキャンセル。総力を挙げての捜索活動。3,4時間が過ぎる。家の中にはどこにもない。ひょっとして、大掃除中に捨ててしまったのか?ゴミ箱をあさる。ない、ない、ない。
おー、じーざん、ぴーす!!
道端に落としてしまったのかなぁ。とにかく鍵がないとめっちゃ不安。しかし、もう夜なので、道端には探しにいけない。半ばあきらめかけてふて寝。3日前から自分の行動を振り返る。振り返っては探し、振り返っては探す。そうすることさらに2時間後。
あ、あったー。
結局洗濯物と一緒に桶の中に紛れていました。良かった。良かった。あぁ、1周年。

ロブスターハンティングvol.13

海辺でロブスターのてんぷらを食べたい、今回はそんなわがままを実現すべくライムキーへやってきました。メンバーは、エースS隊員、回復系お弁当隊員Taz隊員、自分のスタメン組。エースS隊員も本気モードで怒涛の7匹ゲット。自分は本調子がでず2匹に留まったが、全部で9匹。これだけあればロブスターてんぷらを3人で十分に堪能できます。
てんぷらの準備は、まずを火をおこす。これが経験がないと意外と大変。新聞紙を一番下に敷いて、小枝、中枝、大枝の順に組んで新聞紙に火をつけるとうまくいくとか。
そして、出来上がったロブてんは美味。こんなにおいしくていいのか、まじで美味い。(言い過ぎか?)。しかし、てんぷらをするには、結構時間がかかるので、サポートメンバーがいないとなかなか実現は難しい。とにかくおいしかった。Tazさん、ありがとう。
(This time 2, Total 34)