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2008年3月30日

ランニング花見

sakura20080330.jpg

この時期がランニングしていて一番嬉しい時期である。韓国では、河川敷に果てしなく続く桜並木マラソンがあり、とても嬉しいレースだったと聞いたことがある。いつか参加してみたい。日曜日はついに雨が降って気温も下がり、来週にはもう散ってしまいそうだ。先週ちょっと早めの花見を帰り際にやってみたが、速攻で職質を受けてしまった。やはり花見は、花見スポットでやらないといけないという暗黙のルールはあるようだ。(常識ともいう)

3月30日 荒川河川敷  18度 1時間走(累計7時間) 約8キロ(累計56キロ)
3月29日 荒川河川敷  18度 1時間走(累計6時間) 約8キロ(累計48キロ)

2008年3月29日

SQL server 2005にアップサイジング

ACCESSはそもそもスタンドアロンで利用されることを目的とされており、ネットワーク上で共有して使うには多くの問題点を抱えているようだ。そこでSQL Serverを導入してはどうかというのがマイクロソフトの戦略なわけなんだが、使ってみるとバージョンごとのサポートがないため、コピー&ペーストで簡単にできるわけではないらしい。

ACCESSのアップサイジングという機能を使うと簡単にSQL Serverにデータを移行でき、その時に作られる.adp(ACCESSプロジェクト)を使ってC/S版のデータベースを開発するというような仕組みらしいのだが、ストアドプロシージャとかがいきなり出て来て、これを使わないと開発も進められないので、なかなか敷居が高い。

もっと詳しくMS ACCESS

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2008年3月28日

SQL Server 2005

職場でACCESSを使う機会が多いが、ネットワークを介して複数人で利用する場合、頻繁にデータが壊れてしまう。経験的に5人の同時アクセスでレコードの更新をかけるだけでかなり危険だ。そのうち誰かがクエリのデザインを変更したりすると物凄い確率で破損する。MySQLへのテーブルの移動も考えたが、文字コードやデータベースエンジンの違いにより結構複雑であるし、持続可能ではない。やはり、Microsoft同士の相性が良さそうなので、SQL Server 2005を試してみた。Express版は無料というのがポイントだ。

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2008年3月25日

ネットワークプレースの追加(WindowsXP)

遠隔地(自宅とか)にFTPサーバ又は、WWWサーバを立てているような場合、そのサーバのファイルをエクスプローラから扱うようにするのが、ネットワークプレースの追加だ。特にFTPクライアントを起動する必要がないし、結構簡単である。また、.htaccessファイルなどで簡易ユーザ認証すれば良いので管理も楽である。

もっと詳しく

2008年3月22日

一日の摂取カロリーの目安

メタボが気になる今日この頃。ランニングはしているが、どうも体重は増加傾向にある。そうすると食べすぎということになるのだが、そろそろ摂取カロリー・コントロールを気にしないといけない。

1時間10キロ走ると約500Kcal消費できるが、から揚げ4個くらい食べると帳消しなのだ。そりゃ痩せないよな。。

運動別消費カロリーを計算できるサイトもある。


生活活動強度別 エネルギー所要量(kcal/日)

女性 軽い 中程度 やや重い 重い
20代 1800kcal 2000kcal 2400kcal 2800kcal
30代 1750kcal 2000kcal 2350kcal 2750kcal
40代 1700kcal 1950kcal 2300kcal 2700kcal

男性 軽い 中程度 やや重い 重い
20代 2250kcal 2550kcal 3050kcal 3550kcal
30代 2200kcal 2500kcal 3000kcal 3500kcal
40代 2150kcal 2400kcal 2900kcal 3400kcal


2008年3月19日

【ACCESS】列の足し算

クエリで集計した結果の列がいくつかあって、さらにそれを集計したい場合がある。しかし、なかには、ゼロや空白などのnull値を含む場合、うまく足し算が出来ない。というかエラーになる。
そんなときは、この関数だ。

Nz関数

使用例
-------
源泉徴収税額: nz([作業従事税金の合計])+nz([講演・講師税金の合計])+nz([旅費税金の合計])+nz([会議出席税金の合計])

2008年3月18日

持続可能に必要なもの、それは健全な危機感

機会があって、(株)りそなホールディングス会長 細谷英二氏の講演を聞いた。細谷氏は、国鉄改革の主要人物で、赤字体質だった国鉄を持続的黒字経営のJRにした男である。国の機関だった国鉄の体質を改革するための苦労話は、山崎豊子の「沈まぬ太陽」を読んでいるときに受けた感動が蘇ってくるのを噛みしめながら耳を傾けた。

講演の内容は、「国鉄改革」・「りそな再生」から学ぶ組織活性化であり、大学の教授から聞くような体系だてた面白い話ではなかったが、経営者のトップとして改革に成功し続ける男の、成功の秘訣の一端を聞けた気がした。

ここでも強調されたのが、変化への対応である。


一番強いものが、生き残ったわけではない。
一番賢いものが、生き残ったわけではない。

一番変化に対応したものが、生き残ったのだ。

「進化論」のダーウィンより

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2008年3月17日

鏡の中の物理学


ノーベル物理学賞受賞者である朝永振一郎の「鏡の中の物理学」を読んだ。第一刷発行は1976年で古い本である。数学を専攻していた友達に、「量子力学」について教えてと言ったら、これを読めば、と言われた。

量子力学がなんであるかもわからないので、量子力学がなんであるか聞いたのだが、これを読んで、量子力学がなんであるのか、なんとなくわからないことが、わかった。

おそらく、どこかで専門に学んだ方でないと、「wikipedia」や「はてなダイアリー」を読んでも??だろう。

ただ、この本を読めば、?の数は減るでしょう。解説も併せて読むと科学に対する理解が少し深まるかも知れません。たったの131ページ。週末だけで読めてしまいます。

本書は、物理を専門としない一般向けに書かれおり、最後の章の裁判仕立ては面白い。オススメです。

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2008年3月16日

洞爺湖マラソン2008 - 2 -

洞爺湖マラソンに出ないかといろんな人を誘ったが、結局一緒に来てくれるのは、大阪に住む友達一人だけだった。日程的なことの他にやはりフルマラソンというのは、一般の人にはまだまだ、敷居が高いのかなぁと思う今日この頃。東京マラソンみたいなイベントが多くなるともっと参加しやすくなるのかなと思います。ゴールするまでは大変だけど、その後は、ビールもおいしいし、達成感もあるし、なかなか面白い。自分自身、走ることについて語れるように、そしてその魅力を周りの人に伝えられるようになれればいいと思いながら走った、暖かい春の日でした。

3月24日 荒川河川敷  18度 1時間走(累計5時間) 約8キロ(累計40キロ)
3月23日 荒川河川敷  18度 1時間走(累計4時間) 約8キロ(累計32キロ)
3月16日 荒川河川敷  18度 1時間走(累計3時間) 約8キロ(累計24キロ)
3月15日 荒川河川敷  18度 1時間走(累計2時間) 約8キロ(累計16キロ)

2008年3月14日

理由

宮部みゆきの「理由」を読んだ。現代日本人が抱える心の負が複雑に入り組んで、様々な形で水面下で巨大化していく。現代人のこころをリアルに描いているだけに、この小説の中の事件は、フィクションと単に割り切ってしまうには、想像力が足りていない。

電車のプラットホームで、帰り道の公園で、あるいは、職場のあのヒトは、なぜそこにいるのか、なぜ、あんなことしているのか、それは小説文庫本一冊分になるくらいの「理由」がある。

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2008年3月13日

In to the deep

ishigaki_diving0005.jpg

石垣に行ったら海の中も見なくては。欲張りな旅行者はそう考えるだろう。どちらかというと自分は欲張りな旅行者ではない。おいしいものを食べて、おいしいお酒を飲んで、のんびりするのが好きだ。といいつつも.... 優柔不断な僕は、誘われるがまま、海へ。ダイビングは、過去に50本くらい潜ったことがあるのだが、あまりボンベの空気が好きではない。さらに、3月の石垣の海中の温度は、凍えるほど寒いのだ。

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2008年3月12日

問題を解決し業績を向上させるのはモチベーション

機会があって、トヨタ流業務改善研修に参加した。トヨタを世界トップクラスにした業務改善は、「KAIZEN」という英語になったことが世界に認められた証でもある。

トヨタの業務改善の定義は、

業務上の問題を発見・解決することにより、既存業務の実効性を高める一連の活動

として、トヨタ生産方式では、

ムダを「付加価値を高めない各種現象や結果」と定義し、この無駄を無くすことが重要な取り組みとされる。
(例:作りすぎのムダ、待ちのムダ、運搬のムダ、在庫のムダ、動作のムダなど)

まず、業務改善に着手するには、「理想」と「現実」のギャップを理解しなければならず、そのギャップを「問題」とするようだ。理想なきところに、問題なし。「赤信号、みんなで渡れば怖くない」 理想を設定するという文化が無い限り、業務改善は進まないようだ。

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2008年3月11日

目に見えるものと、実際にそこにあるもの

夜空を見上げたとき、無数の星が見える。星空が見えることもあるし、曇り空の日も当然にある。あるいは、今見つめている星は、既に存在しないかもしれないし、実は複数個存在するかもしれないのだ。先日機会があって、石垣島天文台において、天体望遠会に参加した。

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2008年3月10日

竹富島と海

ishigaki_two0000.jpg

竹富島は、全島が隆起珊瑚礁で出来ている。珊瑚を砕いた白砂の道をどんどん進んでいくと、海の香りがする。ハイキングコースに沿って歩いても全長6キロで1時間もあれば、一汗かいて気持ちがいい。

竹富島(たけとみじま)は、沖縄県の八重山諸島にある島。沖縄県八重山郡竹富町に属している。八重山の中心地である石垣島からは高速船で約10分程(約6km)の距離にある。島の中央部にある集落全体が、木造赤瓦の民家と白砂を敷詰めた道という沖縄古来の姿を保っている。なお、「竹富」は近代になってからの当て字で、明治半ばまでは「武富」と表記されることが多く、かつてはタキドゥンと呼ばれていた。現在も住民には「テードゥン」と呼ばれることが多い。映画、星砂の島、私の島の撮影場所にも使われた。映画「ニライカナイからの手紙」の舞台にもなっている。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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2008年3月 9日

変わっていく風景と変わらない風景

taketomi2008_001.jpg

僕がはじめて、竹富島(たけとみじま)に行った時。
町並みは石垣と瓦屋根の家々が、そして道路はアスファルトではない、砂利道。南国の風景がそのまま残されていた。太陽はすでに高く、日焼けした肌を南風がそっと包んでくれる。島は観光バスで効率よく回ることも、レンタサイクルで一気に駆け抜けることも出来るが、歩いてこのゆっくり流れる時間を感じたい。


taketomi2008_005.JPG

竹富島は、この景観を保つために島をあげて努力している。この変わり行く日本の中で、選んだ道とは言え、その厳しさを想像してみた。

観光客の自分に出来ることといえば、その努力に敬意を払うこと、そしてたった一つ思うことは、また竹富島を訪れたい。

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2008年3月 6日

首里そば

shurisoba2008mar2.jpg

沖縄に行ったときの話である。タクシーの運ちゃんと話していて、盛り上がったところでおすすめのそばやに連れて行ってもらった。かなり見つけにくいところにあるんだけど、見つけて行く価値あり。民家の中にこっそりあります。スープもさっぱりしていておいしいし、麺もコシがあってばっちり。首里城に行く際には是非探してみてください。

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2008年3月 5日

Winmail.datが開けない

たまに、Winmail.datとか、Winmail8.datという添付ファイルがついてくる。これはいったいなんだろうか、というより、どうやって開くのだろうか。

どうやら、これは送り手の問題らしく、受け手に優しい形式で送ってもらうのが一番てっとり早いのだが、それを聞けない、聞くことを躊躇する相手は多い。

じゃあ、どうするか。

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2008年3月 4日

洞爺湖マラソン2008 - Toya lake Marathon 2008

洞爺湖マラソンは去年出たレースだが、今年もチャレンジします。沖縄で自己ベストを更新したので、今回もそれに近いタイムを狙いたい。今年の目標は4時間14分だが、3時間台への欲も見え始めた。年内どこまでタイムを伸ばせるか。それは、自分次第です。

3月 4日 荒川河川敷  10度 1時間走(累計1時間) 約8キロ(累計8キロ)

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職場でのコミュニケーション

ノミニケーションという言葉を聞かなくなって、久しい。そういう時代じゃないんだよ、上司はつらいよの時代に突入したのは、バブル崩壊からもう15年以上経ったのかもしれない。不景気とともに、懐もお寒い一方。そんな中、部下とのコミュニケーションを取れといわれても、どうしていいものやら。そんな中、こんな手当てを出してくれる会社もあるようです。

日本綜合地所は3日、部下との付き合いを円滑に進めるため、管理職に月10万~30万円の「部下手当」を4月から支給すると発表した。会食費や冠婚葬祭費に充ててもらう。

 部長級23人と、それ以外の管理職(副課長から次長)39人が対象。支給額は、部長級で部下が20人以上の場合で月30万円、19人以下は月20万円、それ以外の管理職が月10万~15万円。通常の給与振り込み口座とは別に、専用の口座を設けて、特別の手当であることを明確にする。

 日本綜合地所はこれまで、取引先との付き合いなどは経費として処理できていたが、社内の飲み会は自己負担だった。今回の手当導入で年1億5000万円の負担増となるが、同社は「部下とのコミュニケーションに役立ててほしい」としている。

(毎日新聞 2008年03月03日18時03分)

時代はまた、部下、上司、職場内コミュニケーションの重要性を訴えているのです。上司にやさしく、部下にもやさしく。同僚にもやさしく。そして隣人にもやさしく。それが、「いい流れ」を作る第一歩な気がするのです。

2008年3月 2日

そろそろMyブラウザで行きましょう

このブログのレイアウトおかしくない?って思われる方のブラウザ(ホームページを見るソフト)はおそらくマイクロソフトのInternetExplore 6だと思います。最近WindowsUpdateの自動更新をした方はInternetExplore 7にアップグレードされているはずです。なので、このブログのレイアウトがおかしいと思われれば、あなたのパソコンのセキュリティ保護は最新ではない可能性があります。

インターネットが当たり前になってからもう10年近く経過していて、ほぼ毎日ネットに接続していると思いますが、趣味で閲覧しているだけならば、そんなに安全・安心に気をつける必要はありません。しかし、中には、クレジットカードを使ったり、パスワードを使ったりと他人に知られてはまずい情報を利用した場合、リスクが伴います。ウィルス感染でパソコンが壊れるのも怖いですが、一番の恐怖はフィッシング詐欺に巻き込まれたり、クレジットカード情報が漏洩して、金銭的に被害にあってしまうことではないでしょうか。

何か対策を立てなければ、その便利のみを享受することは難しいようです。

じゃあ、どうすりゃいいの?

それでは、Myブラウザはどうでしょう?

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2008年3月 1日

首里城

okinawa_shuri_002.jpg

那覇の観光といえば、国際通り、公営市場、首里城だろう。首里城はモノレール開通により昔よりかなり行きやすくなった。沖縄を訪問するたびにとりあえず、ここに来るのも良いだろう。

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