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2005年9月29日

VMwareでドメイン参加

VMwareを使って仮想クライアントをドメインに参加させようとしたら、ログオンする時のCtrl+Alt+Delが大きな壁として立ちはだかった。


Ctrl+Alt+Delを同時に押すとWindows Securityという画面がどんな時でも出てくる。なので、VMwareで作った仮想クライアントでドメインにログオンしようとしてもその画面が出てきて、先へ進めないのだ。いやぁ、こんなとこで時間掛けたくなかったんだけど。。。

こういう問題はやっぱ英語サイトが情報豊富。
Delの替わりにInsertでOKだった。あぁ、目が疲れたよ。

Q. I can't get Ctrl-Alt-Del to work!
A. Ctrl-Alt-Del is a special key combination for Windows, and no application is allowed to intercept it (this is why it is used for the logon screen - if someone wrote a trojan that looked like the logon dialogue then when you pressed Ctrl-Alt-Del to logon it would become immediately apparent). To get around this, you must press a different key combination which gets interpreted to Ctrl-Alt-Del inside the VM. For VMware, it is Ctrl-Alt-Ins. For Virtual PC it is [Host Key]-Del (the host key is Right-Alt by default).

コンピュータパーツ購入手続き ①

在庫の確認を取って先方から見積りをもらう。在庫がないものもあったり、担当の人が気が利かなかったり、自分の英語力が不足していたりで、結構ドキドキな仕事である。総額が50万円くらいなるので、デポジットか支払日を確定しないといけなかったりと、ジャマイカの商取引の経験がないとちょっと厳しかったが、そこはカウンターパートが助けてくれた。(本当にちょっとだけだけど。。)
やっぱ、電話でのやり取りはきつい。電話+Emailでなんとかなっている感じ。相手の言っていることがわからなければ、こっちの言っていることも通じない。いやはや、ここは外国です。ただ、日本語では、ニュアンスとか、言い方とかもあるので、日本語だから自分が完璧に出来ていたかというと、実際はそうでもないんだよなぁ。
あとは、先方から最終見積書をもらって、会計部長に小切手を発行してもらい、引き取りに行くだけ。最短で来週の火曜日に物が手に入る。ジャマイカンタイムはどう影響するでしょうか。。。

2005年9月26日

マザーボートの故障?それともCPU? PART2

各方面からの助言を受けて再挑戦。


まずはメモリ。
memtestというメモリの不具合をチェックできるすばらしいツールがある。さっそく利用してみるが、このテスト時間が長い、長い。7時間30分を経過した時点でタイムオーバー。他の機械で試せる環境があればそっちの方がいいかもなぁ。で結果は、メモリは問題なさそう。

次にCPUクーラー。これは微妙だが、助言どおり換気をよくして、扇風機等を当ててみたが、解決できず。それでBIOSTARのサポートにメールする。

Fan speeds vary depending on your cooler. Good coolers can run from 2500-4600 rpm.

Thank You
Biostar USA
support@biostar-usa.com


BIOSをアップデートしたら、FanSpeedが見れるようになったんだけど、3000rpmで動いているので、FAN自体に問題はなさそう。

CPUとクーラーの接触が悪い可能性を疑う。いろいろクーラーを動かしたりしたけど、変化なし。グリースがあればマシなんだろうけど。今度首都にあがったときに買うか。

ということで、カウンタパートとも話し合った結果、問題はマザーボードにあるという診断をし、新規パーツ購入の申請をすることで落ち着いた。

トラブルシュート約15時間かけた結果、おそらく、CPU、メモリは故障していないが、使い回すことができない。これはジャマイカのPC市場の問題になる。ジャマイカでは古いマザーボードが販売されていない。そして、新しいマザーボードはPC100等のメモリやSocket370に対応していない。さらに古いタイプのメモリは新らしいタイプより高額。
つまり、ボードを換えるということは、メモリもCPUも交換するということなのだ。はぁ、思わぬ出費になっちゃったけど、校長先生は認めてくれるだろうか。。。

結局、BIOSTARボードがさらに1台同じ症状で故障しているのが発見され、今回の購入予定だったボードをBIOSTARからMSIに変更することにした。カウンターパートの話では、ジャマイカではMSIの方が定評があって、扱っている店が多いと説明していた。値段に大差はない。

memtestの使い方に関する詳しいページ。
http://members.at.infoseek.co.jp/taketo3/project2/memtest.html

2005年9月25日

マザーボードの故障?それともCPU?

images.jpg右の画面でハングアップしてしまうマシンが2台続出した。どちらもBIOSTARのM6LVLRというボードでCeleronを使用していた。


最初はOSの起動の失敗だろうと、リカバリーコンソールしようとCDを入れると、ここでもStarting windowsという画面でとまってしまう。途中までうまく行くのでCDドライブとそのメディアは問題ないはず。

今度は、正常なマシンにHDDを移してリカバリーコンソールを実行。そうするとXPが正常に立ち上がった。んーん、となると、問題はボードかCPUか。とりあえず、BIOSのアップグレードをした。んーん、これも駄目。5時間もかけてこれじゃ、今の自分の実力ではもう無理かなぁと思い帰宅。

自作PCの本のトラブルシュート箇所を参照すると、CPUクーラー等の故障の可能性とある。

マザーボードの故障ではないといいんだけど。クーラーだったら200-1,000円でジャマイカでも手に入るから。

現在、新規システム5台をBIOSTAR×Celeronで申請中なんだけど、こっちに来てからすでに5台壊れているので配属先の環境と相性が悪いんじゃないかなぁ。、MSI×AMDとかに変えちゃおうかな。現在の取引先では手に入るボードの種類がIntel、Asrock、MSI、Biostarしかないけど、買い付けの作業は楽しいな。

2005年9月23日

ホームページに音声をアップする

JOCV/JAMAICAのホームページに日本語レッスンのページがあって、そこに発音も載せれたらより実践的じゃない?という提案を受けて、OKっと簡単に言ったものの、意外と難しいことに気がついた。そもそも音声データの圧縮形式がいっぱいあって、sizeが大きいのが一番の問題点だな。


まず音声を録音するところから始まる。ICレコーダーという機器があるが、この圧縮形式(TRC、ADPCM2とか)はかなり圧縮されていて、sizeは小さい。10秒ほどの録音で10K、これをwavに変換するとなんと336K、さらにこのファイルをmp3に圧縮しても170K。10秒でこれは、大きすぎないかな。。

wav→mp3とかを変換できるソフト一覧

ICレコーダーは誰でも持っているわけではないので、パソコンから音声を録音する方法を考えないと。そこでいろいろ調べたんだけど、直接mp3で録音するソフトは見つけられなくて、wavで録音するソフトで妥協。

音声を録音するソフト一覧

上記一覧から、録音するソフトとMP3に変換するソフトをGETとしたので、あとはホームページにアップするだけ。

1 一番簡単なのは単にMP3ファイルにリンクを貼ってダウンロードしてもらう。(確実)

2 ストリーミングで再生する方法をやってみたいのだが、なかなかうまく行かないんだよなぁ。あまりこればかりに時間をかけてられないし、若干コードの知識も必要となるので、一般向きじゃないなぁ。

3 Java Scriptを使う方法。これはDream weaverのビヘイビアを使えばかなり簡単。但し、IEでしか動作確認できないし、セキュリティのエラーメッセージがでるし、QuicktimePlayerがないと駄目なのもネックだな。

ということで、いろんなブラウザやAudioPlayerに対応させるのは結構努力が必要なので、ここは妥協中の妥協策で1+3で行くか。

Web上で音声を再生させるのは、いろいろな条件が揃わないとなかなか難しいんだなぁ。有料のソフトもまぁまぁあるみたいだが、どれも1万円前後で販売されている。

ストリーミング再生に関する詳しいサイト
http://www.interq.or.jp/blue/inside/mp3/index.html

音声データの種類・変換に詳しいサイト
http://uguisu.skr.jp/Windows/rm.html

せいちゃん、サンキュー。
大変参考になりました。Windows付属ね。落とし穴だった。
あとFlashもね。頭の片隅にはよぎってたんだけど。
QuicktimeよりFlashPlayerの方が軽いし、こっちのほう閲覧者には優しいよね。
OK。
FLASHでちょっとやってみたけど、ボタンの作成とイベントサウンドの設定で出来そうだよ。

せいちゃんのページ、なかなか面白いページだったよ。やっぱ語学系のサイトは音声があった方がいいよね。がんばってみます。


遅いかもしれんけど
Windowsのアクセサリ→エンターテイメント→
サウンドレコーダー
と言うのも気軽に使えます。
Windows標準で付いているからね。

んで、俺のHPにも作りかけがあるんだけど
http://www.geocities.jp/appn_hpr/language/easy01.html
これは音をFlashに取り込んでやっている。
短い単語ならそんなに容量も大きくないしいいんじゃない?
(2秒ぐらいで10Kbyteちょっと)

試しておくんなまし。

2005年9月22日

カウンターパート辞職する

この日が来てしまったかぁ。今日校長先生に伝えたらしい。理由は給料が安いから。。。まぁ、わかり易くていいけど。確かに最近の物価上昇を考えて、子供1人と奥さんを養い(共働きだとは思うけど)、車を維持させながら、あの体重で生きていくのは大変でしょう。(120キロくらいありそう。。)とりあえず、お疲れさんといいたいが、思い出せるほどハードな働きもしてなかったよな。CompTIAのNetwork+とA+の研修を受けたことがあるだけあって、ハードウェアと電気系統の知識は半端なかったしな。かなり勉強させてもらいました。気になる給料はUS500ドル。これは安すぎるでしょ。独身じゃないとこれで生活していくのはジャマイカじゃ無理だよ。ということできっと次来る人もあんまりモチベーションは高くないと思うな。一応面接に立ち会えるので、自分の意見も反映させられるのが救いだけど。残り1年を切った活動の技術移転はカウンターパートになるんだろうけど、誰がいつ来てもわかり易いように、ワークショップで使用したテキストを電子媒体で残して、いつでもアクセスできるようにするとともに、各種設定等も帰る時に文書にして、校長に提出するようにしないとな。

2005年9月19日

グループポリシーが適用できない

2000serverでNTマシンをコントロールしようとしてpoleditを使った。NTクライアントはOKだが、残りの2000クライアントが全然だめで、このドメインに参加することでローカルで設定したグループポリシーも無視されてしまう。これは難題である。(他にグループポリシーはない)


試したことは

  • アクセス権をログインするアカウントにReadとapply group policyを設定

  • NTクライアントとは別の新規ユーザを作成し、対象OUに移動。そしてその新規ユーザーでログイン

  • オーバーライドの禁止や継承のブロックなど複数の組み合わせを試す。

  • クライアントライセンスの購入
  • いろいろ試したが、問題は解決せず。かなり悔しいので引き続きネットで解決策を探すしかないな。これに関して2000サーバーのセキュリティホールのページがあったけど、まさかな。。。明日やってみるか。

    ちなみに2003でXPマシンをコントロールできないという同種の問題が発生したが、これはクライアントライセンスの購入することであっけなく解決した。(そうならそうとちゃんとエラーメッセージ出してくれたら楽なのになぁ。イベントビューアでログを確認しながら問題を見極められるようにしないとな。)

    2003から新機能RSop(Resultant Set of Policy)というグループポリシーの実際の適用結果を診断するツールが標準装備されたが、これを使って当該xpマシンのグループポリシーの適用結果を診断したところ結果は、問題なくGPが適用されているとなった。他のポリシーとの矛盾を診断するツールと理解すれば、今回の件の解決に役立たなかったことはなっとく出来るけど。

    やっぱアクティブディレクトリーは、一筋縄じゃいかないなぁ。70-217をきちんと勉強して、active directory engineerでも目指すかな。

    2005年9月18日

    何もないから。。

    協力隊に来る前の技術補完研修でOBから50円の注射が打てなくて失われていく命がある話を聞いた。そして、そのOBは協力隊の若造じゃなきゃできない仕事があるって熱く語っていたのを思い出した。あの時、自分はすごく感動したことを覚えている。

    語学力が満たないから、技術力が足りないから、力不足だから、そして何もないから、それを埋めようと必死になっているのが僕らだと思う。自分には何もないから自分にでもやれることをやろう、それがいつか誰かのためになるかも知れないから、っとまたの歌詞に戻ってしまった。

    今日は、いう曲を聴いて、とても感動したせいなのか、校長から予算が認められて純粋にうれしいのか、前回のワークショップの参加者から次のワークショップはいつかとメールがきたからなのか興奮して眠れず、JOCV/JAMAICAのホームページの更新等をしていたら朝になってしまった。

    ログオンできない。

    たまにこういうメッセージがでて、ログオンできないことがある。

    The operating system was unable to load your profile. Please contact your network administrator (2).

    WindowsにはProfileっていう個人の設定を保存するところがあって、新規ユーザのProfileは自動的に作られるんだけど、何か間違って設定が変更されると上記のエラーメッセージが出るわけなんです。

    何か間違ってというのは、%Systemroot%/System32/Profiles(または%Systemroot%/Profiles)っていうフォルダにDefault Userってフォルダがないとその自動的に新規ユーザにはProfileを作ってくれない。ので、まぁ適当なマシンのDefault Userフォルダをコピーして、ログオン出来ないマシンに管理者権限でログオンして、%Systemroot%/System32/Profilesの下にコピーしてあげればOKのはず。たぶん。

    参考:マイクロソフト

    2005年9月17日

    最近はまっている曲

    弟から送られてきたDVDの中に「糸」という曲が入っている。この曲、めちゃくちゃしびれます。ボランティアとしてジャマイカに派遣されて、建前はジャマイカの将来のために働いて頑張ってる。でも、英語や日々の生活では学ぶことばかり。特に自分がいるコンピュータ技術という分野では、貧困層の生活改善とは遠いところにいる。これでいいのか?っていう気持ちはどこかであったのかもしれない。


    こんな糸が なんになるの
    心許なくて ふるえてた風の中
    縦の糸はあなた 横の糸は私
    織りなす布は いつか誰かの
    傷をかばうかもしれない

    この曲をカバーしているap bankのボーカル桜井さんは、音楽を通じて環境について何かしたいと言っていた。自分もこうやってボランティアに参加しているにも関わらず、貧困層を直接助けるような仕事をしていない。そしてはっきり言って、そういう勇気もまだないと思う。そういうことが正しいと思う気持ちと、実際にやることには大きな隔たりがある。ただ、実際にそういうことを実践している人を応援したり、今自分ができることをそういう気持ちをもって続けることだけでも、いつか誰かの傷をかばうかもしれないとそういう風に聞えて、心にジーンと来た。この歌詞をみて、ジーンと来た方は是非このDVDを買って日本の環境改善に貢献しましょう。(っと飛躍しすぎたか(笑))


    なぜ めぐり逢うのかを
    私たちは なにも知らない
    いつめぐり逢うのかを
    私たちは いつも知らない
    どこにいたの 生きてきたの
    遠い空の下 ふたつの物語
    縦の糸はあなた 横の糸は私
    織りなす布は いつか誰かを
    暖めうるかもしれない


    なぜ生きてゆくのかを
    迷った日の跡の ささくれ
    夢追いかけ走って
    ころんだ日の跡の ささくれ
    こんな糸が なんになるの
    心許なくて ふるえてた風の中
    縦の糸はあなた 横の糸は私
    織りなす布は いつか誰かの
    傷をかばうかもしれない

    (省略)

    words & music by 中島みゆき

    poledit

    2000サーバーのグループポリシーがNT、9xクライアントには適用できないと書いた。それはその通りなんだけど、NTサーバーにあったpoleditは健在でこれを使うとNT、9xマシンをコントロールできるのだ。しかもこっちの方が簡単でわかりやすいので、個人的には気に入っている。


    んじゃ、何で変えてしまったの?というと、簡単というのは、設定個所が少ないことを意味していて、poleditでは不可能なことをグループポリシーでは可能である。2003サーバーになるとさらに細かい設定をすることが可能になっている。

    また、poleditはユーザーまたはユーザーグループに対して適用するが、グループポリシーはOU(Organizational Unit)に対して適用するのである。個人的には、ファイルのアクセス権限がユーザー又はユーザーグループに対して適用されるので統一されていて分かりやすいと思うんだけど、大きな組織(10,000人とか?)の場合は、もっと複雑ということでOUって考え方が生まれたんだろうけど。この辺はもっとアクティブディレクトリを勉強しないとよくわからないな。ちなみにMCPでは70-217。

    でこのpolファイルの保存場所がNTと2Kでは違うので注意が必要である。
    2K
    %systemroot%\SYSVOL\sysvol\\SCRIPTS under Windows 2000,
    NT
    %systemroot%\winnt\system32\Repl\Import\Scripts under Windows NT 4.0

    また、ファイル名もNtconfig.polで保存しないとならない。

    残念なことに、poleditではwin2k、xpはコントロールできないので、結局グループポリシー(GP)が必要になってくる。GPを編集したあとは、コマンドプロンプトから
    secedit /refreshpolicy user_policy /enforce
    とタイプする。GPの変更は一定時間後でないと反映されないらしい。このコマンドで即座に反映できるらしいのだが。。再起動してみるのもいいかもしれない。

    Win2Kserverの下、NTクライアントのコントロールには成功したが、その後、3台の2KクライアントをNTクライアントと同じユーザ名でログインするが、グループポリシーで設定したことがなぜか反映できてない。アクセス権限等いろいろいじってみたが効果なし。今日はもう遅くなったので、タイムアップ。明日もがんばってこれ以上時間を浪費するようだと、仕方なしでローカルセキュリティポリシーで妥協するか。3台しかないしね。はぁ、目が疲れた。ジャマイカの土曜の夜11時30分まで仕事するのは久しぶりだよ。

    参考:マイクロソフトのページ

    30男はじめての小麦粉

    恥を忍んで言いますと、この間初めて小麦粉を買いました。当然日本でも買ったことはなく。。。
    小麦粉を使うとクリームシチューやお好み焼きが作れるのです。(周知の事実のはずですが。。)シチューなんかはシチューの元を使ってたし、お好み焼きは、お好み焼き屋さんで食べていたので小麦粉を買う理由が全く見つからず30年間過ごして来てしまいました。
    それで感想は。。。


    これは使える!!シチューも普通にシチューになるし、お好み焼きなんかプロじゃないのか?って思っちゃうほどうまく焼ける。天かすとか混ぜりゃさらにいいんだろうけど、ダシのもとと、エビ、ベーコンを入れるだけでかなり本物に近い味が出せるのさ、知ってた?(笑)というわけで、3日連続お好み焼きを焼いてしまった。明日は、久々に必殺のトマトソースパスタにするかな。

    2005年9月16日

    VMware

    今更ながらVMware。今あるパソコンを起動したまま、その画面から別のパソコンを起動できるという、強烈なプログラムです。


    昔職場のパソコンにこれを使ってLinuxとかバンバン入れまくっていた時期があったんだけど、遊び程度だったんだよな。MCSAの試験範囲にデュアルブートがあって、講師は今時はVMwareを使うので、デュアルブートは現実的でないとか言っていたけど、このソフトUS200ドルくらいするからなぁ。そりゃないんじゃない?とここでつぶやいたよ。(英語で言えなかった。。)マイクロソフトもこの手のソフトのBeta版を配布するとかしないとかC-NETで書いてあった気がするが。。

    このVMwareを使って作成したVirtual MachineにVirtualのNICがあってIPアドレスを割り当てれるので、1台でLANを組めるというわけなのです。そう、ネットワークのワークショップをする場合など、クライアントの数をゼロにすることができるで、用意するのは参加者数のマシンだけ。こりゃ便利だわ。

    2005年9月14日

    校長面談

    1年の活動報告を英文レポートで提出した。主な内容は、サーバーの入れ替えと、メモリ、ハードディスク等の修理用パーツ、さらにはプリント代の集金方法を現金からプリペイドカードにするように提案した。
    本日、その内容について、及び学校のIT環境について、新しい先生を交えて校長先生と面談し1時間半近くに及んだ。最初から理解のある校長だったが、MCSAを取得したことも手伝って、ほぼ全ての提案を受け入れられた。
    パソコン14台、サーバー用パソコン1台及び修理用パーツ(メモリとHDD)を購入する。明日からパーツの見積もりを取ったり、配置など忙しくなりそうだ。マザーボード、ケース、CPU、HDD、メモリを選定、その組み立ての作業は一番好きな仕事の部類だ。特に新品を扱えるのはうれしい。
    これで、最後の1年にやるべきことが全て出来そうである。予算要求が通らなかったら海でエビを捕ってばかり一年になりそうだったが、やっぱ仕事はこうじゃなきゃね。明日が来るのが楽しみだぜぇ。

    弟からの誕生日プレゼント

    B0007TIQ8M.09._PE0_SCMZZZZZZZ_.jpg男の兄弟は無言のやりとりだ。そんな弟からBGM Vol.2~沿志奏逢のDVDが送られたきた(写真)。母から弟がCDを送ったと聞いていたが、こんなに早く届くとも思わなかったし、送られてきたDVDもピンポイントで欲しかったものなのでかなり嬉しい。いい弟をもって兄は幸せものだよ。
    ジャマイカから帰ったら、まず最初に、湘北vs陵南戦終了後のゴリと魚住のような男の挨拶をしたいもんだ。

    ゴリ:「。。。。。」
    魚住:「。。。。。」
    ウホ


    このDVDは小林武史氏とミスチルの桜井氏が結成したバンドbank bandのライブビデオで、「これからの未来のために"一生活者としてできることを"を、音楽を通じて感じて欲しい」というコンセプトの元、その収益金はap bankによって自然エネルギー促進のためのプロジェクトへの融資などに使われている。

    ap bank
    bank band

    2005年9月13日

    Sushi bar in Lime Cay(Vol.15)

    LimeCay20050911.jpg9月になって初のライムキーにやってきた。最近はビーチで鮨を食べるのがちょっとしたマイブームなのである。ロブスター鮨はマイアミだと1貫US8ドルくらいとられるかもな。

    どうやって鮨を作るかというと、現役最強のお弁当隊員Tazさんが自宅でシャリを握って、さらに刺身醤油を持参してくれる。インターネットで調べれば刺身醤油の作り方が載っているので、それを教えたところ自前でなかなかの醤油を作れるまでに成長している。あらかじめ準備したシャリに捕りたてのロブスターをさばいてワサビとあわせてのせるだけある。(書いてるだけでよだれがでてきそう)
    その他にどんな鮨を作っているかというと、レッドスナッパー(鯛にちかい)とイエローテイル(ハマチにちかい)を出発直前に漁村で買い付ける。1ポンド(453グラム、2匹くらい)US2ドル。ジャマイカでは、魚をフライにするのが主流のためか、鯛であろうがハマチ、鰹であろうが、無名の魚でさえも同じ値段、つまり重さの測り売りなのである。漁村で買う魚はまぁまぁ新鮮でギリギリ鮨にすることができる。
    (This time 2, Total 39)

    2005年9月10日

    ipconfig

    ipconfigというコマンドに
    flushdns
    registerdns

    スイッチがある。以前あるドメインに参加しているクライアントをコンピュータ名を変えて違うドメインに参加させようとしたら、それが出来ないという障害を経験したが、どうもこのスイッチで解決できるらしい。

    -----
    EXTENDED BODY:
    クライアントマシンにはDNSキャッシュというものがあって、15分おきに更新しているらしいのだが、コンピュータ名を変えて新たにドメインに参加しようとすると、まずクライアントマシンは自分のDNSキャッシュを参照して、新ドメインに接続しようとするのだ。自分のDNSキャッシュは古いコンピュータ名を保存しているため、その古い情報を参照したところでうまくいかないということになる。そこで、まず、自分のDNSキャッシュをリセットするのに、/flushdnsを使い、自分の新情報をDNSキャッシュに登録するために、/registerdnsを使えば、OK!ということになるはず。

    前回なぜか接続できるようになったのは、15分経過したからでしょう。一件落着。

    SP4適用済み起動CD(WIN2KPRO)&自動インストール

    前から、4枚も起動DISKを入れ替えたり、インストール中情報を入力したり、それからサービスパックを入れたり面倒くさいなぁと思ってたんだけど、MCSAの研修の時に使ったCDはすでに特定のマシン用のドライバまで組み込んであってこりゃすげえっと思ったらどうやらそんなに難しいことではなさそうなので、自分でやってみることにした。

    自動インストールについては、かなり簡単でWIN2KPROのCDにある、SUPPORT\deploy\setupmrg.exeを解凍するとウィザードが始まるのでそれに従うだけでOK。
    参考→http://you-like.to/nekomimi/works/w2k20020117.html
    フロッピーに保存する場合はUnattended.docをWinnt.sifに名前変更のところが注意。また、ProductKeyはウィザードで入力できないので後で、Winnt.sifを修正する必要がある。

    SP4適用済みbootableCDの作り方は、せんどー日記さんのページの内容をそのまま実行したらできました。かなり簡単。NEROのDILLをダウンロードしてくるので、CDに焼くところまで出来てしまうので便利。DOSを若干使用するけど、そんなに難しくない。SP4がCドライブ直下にないCDドライブ(E:)にある場合は、たとえばE:とタイプして、そのE:に移動してSP4を実行。

    せんどー日記→http://sendo.exblog.jp/i5

    昨日はネットワークインストールで大敗を喫しているので、今日は気分がいい。通常のインストールよりかなり早い。30分くらいで終わった気がするよ。(笑)
    インストール関係でいろいろ調べていると、CDからWindowsを操作できる(たぶんHDにインストールしなくても使える?)方法があるらしい。それは来週試してみるか。

    1.Bart's PE Builder
    2.KNOPPIX

    2005年9月 9日

    リモートインストール(RIS)

    昨日11時間も浪費したのにも関わらず、またネットで調べだす。MCSAの試験に出ていたRISサーバーがあるじゃないか。これを使えばなんとかなりそうじゃない?とさらに進めていくとやっぱりドライバの制限があるらしく、NICサポート一覧表があって、それに準拠してないと同じ結果になりそうである。さらに、HDDドライバも(例えばIDEのハードディスクでは、Ultra DMA ATA/66)別途必要らしく、こういう用途を目的としてハードウェアを購入する組織でなければなかなか難しいのかなぁと思った。

    参考:マイクロソフト

    No result afrer 11 hours

    朝9時から夜8時までかけて試したことがあったのだが、結局無理っという結果に終わってしまった。あー、目が疲れた。

    Windows2000serverにはDisutributionフォルダを作って、そこにi386フォルダをコピーしとくと、クライアントはCDを使わないでサーバからOSをインストールできるのだ。どうやって?


    実はSeverを使わなくてもできるんだけど。Netbuei(スペル自信なし)のブロードキャストベースで通信するので、DOSで起動してサーバーにアクセスすればいいらしいんだけど。

    DOSでLAN内を通信する方法は、3つあるらしいんだが、今日は、WorkgroupConnectionというのと、MSLanmanagerを試した。前者はドメインにアクセスできない。CD使えばいいじゃんって話になるんだが、CDを内蔵していないノートパソコンや、明日試す予定のサービスパック適用済み&無人インストールのOSイメージをそのDisutributionフォルダにコピっておくと複数台にインストールしないといけない場合とか楽かなぁなんて思ったんだよなぁ。

    まだ、MCSAの本がドミに置きっぱなしになっているので、断言できないが、11時間を浪費した感想は、やめたほうが。。。

    どちらも壁にぶち当たるのは、NICのドライバー。これが、NDNIS2とか、MSLANMANAGERとかメーカーから添付されているフロッピーに入っているにもかかわらず読み込んでくれない。File Corraputed?はぁ?って感じで。ネットでいろいろ調べると、Protocol.infを修正しろだのいろいろ助言があるが、無理ですから。つらいっつーの。これをいちいち、違うNICごとにやらないといけないと思うと、さっ、素直にCD使いましょう!という結論至ったわけです。

    *BIOSの設定で、PnP OS 又はPnPdevicesをDisableにしないとうまく行かない。

    2005年9月 8日

    昨日のデモは。。

    Protest.JPG昨日は一日中家に居たのでいたって平和の気がしていたが、カウンターパートも仕事を休んだみたいで、たぶん学校は閉鎖だったんだろうな。道は木とか岩とかで封鎖されていたみたいだし、結局暴力沙汰もあったみたいだし。しかもジャマイカ労働党の党首は「またやるからな」と発表したらしい。新聞では古いやり方だという批判もあったけど、しばらくはこういうデモが続くんだろうな。

    2005年9月 7日

    平日にぐーぐー。

    今日はJICAから自宅待機命令があり、家で一日中眠っていた。ほとんど眠って過ごしたがまだ眠い。なぜ自宅待機がかかったかと言うと、本日JLP(ジャマイカ労働党)が全国レベルのデモ*をするそうで、平和的なデモをするつもりではあるが、警察が立ちはだかるようだと武力による抗議も辞さないと表明したためだ。自分の家は学校の敷地内にあり、デモに巻き込まれる可能性はほぼ0パーセントだが、いい機会なのでたっぷり眠ることにした。まだ、眠い。

    *最近のオイルの値上げに便乗した物価上昇に対する賃金安を抗議するそうだ。

    2005年9月 6日

    新学期初日

    まずは学校に行って、挨拶回り。入学式があったりとみんなぼちぼち忙しそうだった。生徒も学校への登録が必要で長蛇の列。そのためラボに来る生徒はほとんどいない。
    カウンターパートは時間通り来ていてとりあえず安心した。また、ITの先生が辞めたらしく新しい先生が来るようだ。
    修理であちこち歩いていると、6月に行われてワークショップに参加した先生がわざわざ質問があるとやってきた。電話しても出ないじゃないかといわれたが、アメリカに行っていたので、無理っす。配布した資料を片手に熱心に質問してきたので、うれしかった。
    また、卒業した生徒が就職できずに学校に戻ってきた。おいおい。一応高校4年生という制度がある。日本だと浪人生にあたるが、制服を着て学校にやってくる。来年は就職か進学できるといいが。


    ラボに行くとインターネットが使えなくなっている。調べてみるとADSLモデムが故障で、カウンターパートが既にC&Wに電話していて、午後には復旧した。続いて、NTサーバー。なぜか起動せず。エラーメッセージも不明確で原因が判りづらく、とりあえずCD添付の診断ツールを利用すると、リカバリーエージェントディスクがあれば直るかも知れないというコメントが。んーん、ないっす。基本的に、5ユーザー程度の管理にしか使っていないので、バックアップとかとってないし。なんとなく、ハードディスクのダメージの可能性が大きい気がするが、たいしたデータもないので、クリーンインストールで対処だな。(ハードディスク自体に問題がなければいいけど。。)
    NTサーバーは、主にNTクライアントの管理に利用していた。NTクライアントはまだ20台以上稼動している。NTクライアントには、2000サーバーのグループポリシーが適用できないので、NTを使っていただけなのである。ちなみに2000サーバーでもpoleditを使えばいいだけなので、NTサーバーに固執する必要はなくなった。ただ、NTサーバーから2003サーバーのアップグレードを試しにやってみたかったので残念である。

    2005年9月 5日

    在外技術補完研修レポート

    在外技術補完研修とは、隊員自身の技術をより現地のニーズに適したものとし、一層効果的な協力活動を行うことを目的として、赴任後に近隣国等の技術専門機関や研修機関等において開催される研修や勉強会に参加する制度である。
    -隊員ハンドブック2004年5月版P69より抜粋-


    申請編
    技術力は高いに越したことはないので、こういう制度は是非利用したいところである。但し、こういった研修は概して高額になりがちなので、納税者への説明責任という観点から研修後の評価が厳しくなるため、制度を利用するためには、研修の自分への効果と、配属先への効果をどれだけ明確に示せるかが鍵となる。

    自分の場合は、NTプラットフォームから2000or2003プラットフォームへのアップグレードに焦点をあてて、データベースサーバーの災害時対策(Fault Tolerance, Load Balance)の実施、また、近隣の高校のネットワークアドミニストレータ向けワークショップを7回開催、そのタイムスケジュールを示すことによって申請を承認してもらえた。(結局初期の申請から承認まで4ヶ月くらい掛かり、研修自体の延期もあって、6ヵ月後に派遣された。)

    トレーニングセンター編
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    研修先の選定は、インターネットでPCマガジンというアメリカの雑誌で2004年ベスト10トレーニングセンター特集に載っていたCEDSolutionsを選んだ。このセンターは全米至る所にあり、アラスカとかでも受けれるのだが、MCSA2000自体の研修が少なく結局一番近いアトランタを選んだ。実際はアトランタ市内にはなく、マリアッタという郊外の町に所在した。町並みはレンガ造りのきれいな町並みで空気もきれいだった。アトランタからも車で30分である。

    アトランタ編
    アトランタには、リーグ優勝17回 ・ ワールドシリーズ優勝3回しているブレーブスがあり、観戦に行きたかったが、ブログにも書いたとおり1秒たりともそのような時間は存在しなかった。その他、アトランタといえば「風とともに去りぬ」、コカコーラ、CNNの本社があることで有名らしい。しかし、コーラ自体は普通の値段。
    また、1996年にはアトランタオリンピックが開催されている。この大会で、サッカー日本代表はブラジル代表を破ったんだよな。

    研修内容編
    9日間で4冊のマイクロソフトプレス出版のテキストを実習を通じて全て行い、その合間にMCPテストを受ける。テストガイドと実習両方をケアされているので、研修後の実務のためになる。講師は他のセンターの倍の給料で雇われているらしく、経験豊富で大体の質問にはほぼ即答で、かなりためになった。

    MCP
    この研修を受ければ、簡単に受かるのかなぁと思っていたが大間違い。受かるだけの勉強をしないと駄目だった。当然だけど。実務だけではかなり厳しく、テスト対策もしなければならない。センターはTestKingというのを使っていた。このテストガイドはすごくて、ほとんどこの問題集から出るといっても過言ではない。量は多いが、2回やれば受かるでしょう。(たぶん。)

    2005年9月 4日

    明日から新学期

    長ーい夏休みが終わった。ほとんどを勉強に注ぎ込んだのでゆっくり休んだ気がしないが、こういう時間があるだけ幸せである。
    在外研修、PCMが続き新学期まで4日あったので、ノビーさんが居るマンデビルに旅行に出かけた。夏休みは小旅行でしょ。マンデビルからタクシーで1時間のところにリトルオーチという観光地があってカニやロブスター、ツナが直接漁師から買えるので安い。夜はロブスターのてんぷら、カニの塩茹、ツナの塩焼きを満喫。うまかったぁ。やっぱロブスターのてんぷらは最高だぁ。のびーさんは料理もうまくて、何品も作ってくれた。感謝感謝。
    明日から新学期。1年目に蓄積したノウハウ、語学力、技術力を駆使して楽しい学期にしたいもんだ。ガッツ!

    2005年9月 2日

    Next Stageへ

    英語力が開花した。自分にもこの瞬間がやってきたのである。9日間のアメリカ・ブートキャンプを経て、帰国前夜に見たCNNが頭にすーっと入ってきた。CNNがわかる。当然わからない単語があるものの、これまでの単なる音に過ぎなかったキャスターの話す言葉が英語として聞こえる。言葉もすーっと出てくるのだ。こりゃすげえぞ。ジャマイカですぐに戻ってしまいそうなのが不安であるが、開花した英語力を伸ばすべく一層の努力が求められる。ガッツ。

    PCM研修-PART2-

    アメリカから帰国後翌日から2日間のPCM研修を受けた。開発手法の研修で今回が2回目である。開発ビギナーレベルには達したかな。いつか役に立つ日が来るかも知れないので、学べることは出来るだけ吸収したいもんだ。

    さて、アメリカで平均睡眠時間3時間を9日間続けて、ジャマイカに帰ったら思いっきり寝てやろうと思ったが、意外にも寝むれないもんで、あの時は単に弱気になっていただけなんだと気づく。自分の力を信じる重要性を再確認した。