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  毎日にもっと楽~を! BLOG Tokyo

2005年9月23日

ホームページに音声をアップする

JOCV/JAMAICAのホームページに日本語レッスンのページがあって、そこに発音も載せれたらより実践的じゃない?という提案を受けて、OKっと簡単に言ったものの、意外と難しいことに気がついた。そもそも音声データの圧縮形式がいっぱいあって、sizeが大きいのが一番の問題点だな。


まず音声を録音するところから始まる。ICレコーダーという機器があるが、この圧縮形式(TRC、ADPCM2とか)はかなり圧縮されていて、sizeは小さい。10秒ほどの録音で10K、これをwavに変換するとなんと336K、さらにこのファイルをmp3に圧縮しても170K。10秒でこれは、大きすぎないかな。。

wav→mp3とかを変換できるソフト一覧

ICレコーダーは誰でも持っているわけではないので、パソコンから音声を録音する方法を考えないと。そこでいろいろ調べたんだけど、直接mp3で録音するソフトは見つけられなくて、wavで録音するソフトで妥協。

音声を録音するソフト一覧

上記一覧から、録音するソフトとMP3に変換するソフトをGETとしたので、あとはホームページにアップするだけ。

1 一番簡単なのは単にMP3ファイルにリンクを貼ってダウンロードしてもらう。(確実)

2 ストリーミングで再生する方法をやってみたいのだが、なかなかうまく行かないんだよなぁ。あまりこればかりに時間をかけてられないし、若干コードの知識も必要となるので、一般向きじゃないなぁ。

3 Java Scriptを使う方法。これはDream weaverのビヘイビアを使えばかなり簡単。但し、IEでしか動作確認できないし、セキュリティのエラーメッセージがでるし、QuicktimePlayerがないと駄目なのもネックだな。

ということで、いろんなブラウザやAudioPlayerに対応させるのは結構努力が必要なので、ここは妥協中の妥協策で1+3で行くか。

Web上で音声を再生させるのは、いろいろな条件が揃わないとなかなか難しいんだなぁ。有料のソフトもまぁまぁあるみたいだが、どれも1万円前後で販売されている。

ストリーミング再生に関する詳しいサイト
http://www.interq.or.jp/blue/inside/mp3/index.html

音声データの種類・変換に詳しいサイト
http://uguisu.skr.jp/Windows/rm.html

せいちゃん、サンキュー。
大変参考になりました。Windows付属ね。落とし穴だった。
あとFlashもね。頭の片隅にはよぎってたんだけど。
QuicktimeよりFlashPlayerの方が軽いし、こっちのほう閲覧者には優しいよね。
OK。
FLASHでちょっとやってみたけど、ボタンの作成とイベントサウンドの設定で出来そうだよ。

せいちゃんのページ、なかなか面白いページだったよ。やっぱ語学系のサイトは音声があった方がいいよね。がんばってみます。


遅いかもしれんけど
Windowsのアクセサリ→エンターテイメント→
サウンドレコーダー
と言うのも気軽に使えます。
Windows標準で付いているからね。

んで、俺のHPにも作りかけがあるんだけど
http://www.geocities.jp/appn_hpr/language/easy01.html
これは音をFlashに取り込んでやっている。
短い単語ならそんなに容量も大きくないしいいんじゃない?
(2秒ぐらいで10Kbyteちょっと)

試しておくんなまし。



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