2007年1月27日
なぜ走るの?
なぜ走るの?とよく聞かれる。実を言うと自分でもよく分からない。走っていて楽しいの?とも聞かれる。自分で言うのもなんだが、走っていてもそんなに楽しくない。でも走りたいんだ。それだけの気がするが、今日走りながらぼんやりとなぜ走るのかを考えてみた。
2007年1月27日
なぜ走るの?とよく聞かれる。実を言うと自分でもよく分からない。走っていて楽しいの?とも聞かれる。自分で言うのもなんだが、走っていてもそんなに楽しくない。でも走りたいんだ。それだけの気がするが、今日走りながらぼんやりとなぜ走るのかを考えてみた。
2007年1月24日
ACCESSのデータをMySQLでいきなり使おうと思っても文字化けしてしまうことが多い。やはり設定が必要なのだ。Windowsの日本語の文字コードといばShift-JISなんだが、正式にはWindows-31Jと呼ばれていて、若干違うところがあるらしい。このWindows-31Jと互換性があるように作られたのがMySQLのcp932と呼ばれる文字コードなのだ。
2007年1月21日
3月4日のヨロンマラソンにエントリーした。沖縄本島の北側に位置する与論島は、那覇空港から飛行機で40分、フェリーだと4時間だ。飛行機がとれず、フェリーでの長旅になりそうだが、そこは男の浪漫ということで納得している(自分だけ)。一緒にエントリーしたノビーさんにはまだ詳しく話していない。飛行機はキャンセル待ちの状態なんだが、当日までになんとかなるでしょ。
12月初旬にNAHAマラソンに出走してから本格的に走っていない。そろそろ腑抜けになってきたところだ。何らかの目標がなければ、体を鍛えることができない自分にとって、ヨロンマラソンにエントリーすることでまた新しい冒険が始まる。
1月21日 荒川河川敷(フラット) 晴れ 10度 1時間走(累計1時間) 約8キロ(累計8キロ)
2007年1月20日
伊坂幸太郎著の「陽気なギャングの日常と襲撃」を読んだ。映画化された「陽気なギャングが地球を回す」の続編だ。普通、小説を読むと何か哲学的で小難しい。人間関係や難しい背景を理解してはじめて、大きな感動や発見を得られるものだが、この小説は単純明快、かつユーモラスで読書をしていて、「ぷっ」っと噴出しそうになる。そんな小説だ。気分爽快にして、元気がでる。
誰かが言った。
「なにはともあれ結婚しなさい。良い妻を得た者は、幸福になれるし、悪妻を得たら、哲学者になれる。」それってソクラテスじゃねぇ?
2007年1月19日
2つのフィールドをクエリで結合できる。
(結合前)
姓 名
井坂 幸太郎
(結合後)
姓名
井坂幸太郎
(結合の仕方)
姓名: Trim([姓] & [名])
姓名の後の:(コロン)はフィールド名と式を区別するもの。
Trim()の中にフィールド名を[ ]でくくって&で結べばよい。
他のデータベースに移行したいと考えたとき、文字化けの問題が障壁になる。ACCESSからMySQLへの移行作業をしているのだが、大問題だ。さらにそれをPHPをつかって接続するとさらに頭が痛い。それを緩和する一つの手段として、
フィールド名(カラム名)は半角の英数字が基本である。
わかりにくいじゃないか。ごもっともだ。半角英数字のフィールド名はわかりにくい。そこでACCESSにはフィールドに標題を設定できるのだ。
フィールプロパティの標題で編集することができる。
MySQLにリンクテーブルを張っている場合も可能なのは素敵だ。
フィールド名を半角英数にすると次のようなメリットがある。
・ACCESSの日本語化に伴う潜在バグを回避できるかもしれない。
・VBAコードを入力するとき、「Me」を入力して候補リストからコントロール名を選択できる。
テーブルを表示させるときは、実フィールド名を表示させるのが一般的なようで、クエリに標題を設定することが多いようだ。
2007年1月18日
ACCESSのデータを1400件まではODBC経由でエクスポートできた。ただ、それ以降は、またオーバーフローか、ERROR1406だ。いろいろ試したんだが、結局このエラーメッセージで止まってしまう。やっぱり日本語の文字セットの問題かなとネットを徘徊して疑いだした。
文字セットの設定を設定ファイルで行っているにも関わらず、このメッセージが出てきていたので、よもや文字セットの問題と気づくまでに時間を要した。
今回の成功例では、
LOAD DATA INFILEコマンドを使う前に
mysql> set names sjis;
Query OK, 0 rows affected (0.00 sec)
をタイプする。
事前に同じテーブルの構造だけ、インポートさせておくか、作成しておいたほうがよい。
ただし、インポートしたデータは完全なものではない。ほぼ完全ではあるけれど。。
サーバーの文字セット状況を確認するには、
mysql> status
とタイプすればよい。
2007年1月16日
2007年1月12日
ACCESSのデータをMySQLに取り込む作業を行っているんだが、そのデータの件数はカラム(フィールド)が40個に対して1万2千レコードに及ぶ。これはもう手動では不可能な件数だ。やはり自動でデータを流し込みたいのだが、ODBC経由のACCESSからエクスポートをすると「オーバーフロー」というエラーがでてうまくいかないし、LOAD DATA INFILEコマンドを使っても「Data too long for column」というエラーがでてうまく行かない。エラーメッセージの意味を直訳すると、ひとつのカラムに対してデータが長すぎるという意味なんだが、意味が不明である。レコードを分割して、ODBC経由のACCESSからエクスポートをすると成功した。薗件数は1400レコード。8回は同様の作業が必要になりそうだが、たった8回でうまく行くのならまぁ、よしとするか。
実際は、ODBC経由でエクスポートしたテーブルにLOAD~を使ってインポートする。
2007年1月11日
ACCESSのデータのカラム名(フィールド名)はだいたい日本語だ。MySQLにデータを移行する場合、データそのものが日本語の場合は、ほとんど問題ないのだが、フィールド名は大問題だ。ODBC経由でACCESSのみで使用するだけなら、あまり問題にならないのだが、PHPを用いてブラウザ経由で表示するような場合は、支障をきたす。英数字に変換する方法をとるのが手っ取り早い解決策ではないだろうか。
MS ACCESSからのデータをMySQLに移行する作業を行っている。ODBC経由でエクスポートするのが楽なんだが、主キーの設定が無効になってしまうので、MySQLから主キーの設定をする必要がある。文字コードはsjisなので、あとでPHPから接続しようと思うと文字化けの原因にもなったりするので、その設定にも留意が必要である。
何も考えずに、ACCESSのデータをMySQLにインポートしてODBC経由でACCESSから接続して、データの更新をしようと思うとなぜかうまくいかない。問題は、主キーを設定していないためだ。主キーを設定してから再度リンクテーブルを設定しなおすとうまく行く。
2007年1月10日
2007年1月 8日
ティラミスというと甘くて濃厚で口の中でとろけるデザートを想像する。しかし並みのティラミスは後味がくどいか、妙な甘さが残るものだ。先日、自分史上最高のティラミスを食べてきた。
どこでって?
2007年1月 7日
このブログをはじめて3回目の年明けを迎えました。通常では昨年の感想と今年の抱負を語りたいところなんですが、そんな時間もなくあっという間に年末年始を過ごしてしまいました。今日明日はゆっくりと美容院やバーゲンで外套や革靴でも買って身だしなみを整えようと思います。