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2006年6月30日

MovableType3.3にアップしたら。。。

いやー、アップグレード失敗しちゃいましたよー。理由はなんなんですかねぇ。
とにかくバックアップを取ったエントリーの読み込みが途中でおわっちゃって、その後続けると文字化けがひどくしゃれになりません。どうしよう。。。。。

2006年6月29日

フルハウスパティ

ジャマイカの3大フードは何かと聞かれれば、ジャークチキン、パティ、フライドチキンと答えたとして、全否定する人は少ないだろう。フライドチキンに関して言えばKFC(ケンタッキーフライドチキン)と言ったって過言ではない。これ以外にもジャマイカ料理はあるが、これらの3つが一般的に食べられている。

さてパティだが、これはミートパイのことでありジャマイカの一般的なおやつ?だ。食事かもしれないが。パティには種類があって、チキンパティ、ビーフパティ、野菜パティ、チーズパティ、そしてこれら全部のミックスがフルハウスパティなのだ。もともと日本ではパイといえば、デザート系をイメージしてしまうが、自分はもともとミートパイが大好きなので、このパティには目がないのだが、ジャマイカに来た当初は安くておいしいのでよく食べていたが、基本的に小さな町にはこのフルハウスパティが存在していないので、ビーフパティを連続して食べていたらさすがに飽きがきてしまったのである。だが、数ヶ月前に自分の任地であるリンステッドにマザーズという大手ファーストフードがオープンしたためこのフルハウスパティがとても身近になったというわけだ。今では帰国を惜しむあまり、2日に1個はフルハウスパティを食べている。今度写真を掲載します。

2006年6月27日

ジャマイカから国際郵便を送る

帰国も近づいてきました。荷造りも開始しました。持って帰えりたいものはあまりないんだけど、思い出の書籍だけは日本に送ろうかなぁっと考えていたら、これまで一度も日本に郵送をしたことがないことに気がついた。今更ながらどうやって送ればいいんだろう。過去にも帰国した隊員がいたので小耳には挟んでいたがいざ自分がやるとなると結構戸惑うもんだなぁ。

1.DHLと使う。
2.郵便局を使う。


DHLは自分の任地にないし、取りにもきてくれないので、却下。値段も郵便局の倍以上するらしい。
ということで郵便局。家からタクシーを使って5分、それから徒歩5分。重いダンボールを持ってあるくと、
「チャイナマン、ルックタイアード」(チャイナマン、疲れてるのか?)
なんて声をかけられる。ガキなんかは、チンチョンチャンセイなんていつもの調子。何年住んでも
変わらないんだろうなぁ。

で国際郵便についてなんだけど、自分の不手際で結局3回も郵便局に足を運ぶ羽目になった。
国際郵便を送るためには下記のことに注意しなけらばならない。

1.ID(パスポート、TRN(Tax Registration Number)、JOCVのIDでもOK)
2.ブラウンパーパーで箱を包まなければならない。
3.全部の面に宛名書きをしなけらばならない。
4.税関絡みがあるので、コーヒーの分量には気をつけないとならない。

よく箱を開けられて中身をチェックされるなんて聞くけど、自分の任地であるリンステッドではほぼノーチェックだった。まぁ、コーヒーも入れてなかったけど。

ブラウンペーパーは、リンステッドの本屋には売っているようだが、常に品切れなので、ハーフウェイトリーのヨークファマーシーで購入できる。(1ヤードあたり35JMD)

宛名書きはあらかじめPCをつかって、プリントアウトさせておくと便利。

2006年6月23日

魚をあげるか、釣りを教えるか

メインのプレゼンターを務めると何かと話をしなければならない。たとえばオープニングであったり、総評であったり。コンピュータの話をする分には困らないのだが、こういう挨拶系のは結構困るし、慣れが必要だ。日本でだってやったことはない。あらかじめカンペでも作っておけばいいんだけど、やらんでしょ、普通。で今回そういう挨拶をしてる最中にいい言葉が閃いたので、使ってみたら、ジャマ人の参加者は「似たような言葉がジーザスの言葉にもあるわ」なんて意外に好感触。もっとうまい語り手になりたいもんだ。

To give a man a fish and he will eat for today.

To teach a man to fish and he will eat everyday.

魚をあげれば、その人は今日は食べられるだろう。
釣りを教えてあげれば、その人は毎日食べられるかもしれない。


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2006年6月22日

出張ワークショップ

ということで講師として出張ワークショップに参加しました。今回のワークショップはこれまで隊員間で個性的に行ってきたワークショップのテキストの標準化を行ったり、タイムスケジュールの厳格化、より参加型のワークショップにするためにいろいろなことを試してみた。実習時間を長くするため、参加者のグループ分けをきっちり行い、各グループごとに感想・問題などを発表させるような工夫をしたり。二本松の専門英語クラスで叩き込まれたプレゼン技術が最後の最後で使うことが出来て満足。また、理解度テストも最後に行いあるスコアを超えたものには賞状を与えることにしたのだが、これが予想以上にジャマイカ人の集中力を研ぎ澄まさせることができた。この経験を他の隊員とシェアできたことで、今後ジャマイカIT隊員主催のワークショップの完成度向上にもいい影響を与えることができたと思う。充実度は120%、たぶんこれが最後の大仕事かな?


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2006年6月20日

ジャマイカIT隊員活動の今後

隊員のいないところでワークショップをやろうという次世代型ジャマイカIT隊員活動の布石になるワークショップが開催された。このワークショップ開催までの経緯は先輩隊員の活動の積み重ねでもある。過去にジャマイカで開催された広域研修の参加の一人であるジャマイカ人が日程の設定、会場の予約、参加者への通知などコーディネートしてくれた。あと数回このようなワークショップを重ねれば、隊員側もジャマイカ側も成熟してくるはずである。最終的な目標がジャマイカ人のみによるワークショップの運営なので、あとは教材の作成とジャマイカ人講師の育成が残された仕事になるんじゃないかと思う。R5WS06222006.JPG

2006年6月19日

出張ワークショップ開催にあたって

今回のワークショップ開催にあたって4名いるIT隊員のうち教育省に配属になっている2名の隊員が中心に開催に関する様々な準備にあたった。教材の作成、ジャマイカ人コーディネータのとの連絡・調整、機材の運搬、宿泊施設の手配、JICAへの経費申請。JICAのポリシーもあって、書類やレターが必要であったり大変だったみたいだ。こういうのはタイミングが大事なので、一度延期になるとそう簡単に次回開催といういうわけにはいかない。JICAのポリシーによるジャマイカ側の書類不備によって危うく開催が延期しそうになったみたいだけど、なんとか開催できてよかった。書類集めに関して、調整員にも頑張ってもらったみたいで、やっぱり役職が上の方から言ってもらった方が日本でもそうだが、ジャマイカでも楽だ。開催にあたったI隊員、sakuちゃんおつかれさんです。

2006年6月17日

ラスト10分のドラマ

これまで見てきたワールドカップの試合の印象なんだけど、均衡している試合の多くは残り10分で決まってしまう。試合終了までチャンスがめぐってくるのを信じてゴールを目指すのだけど、この集中力がすごい。見ているこっちも最後に何かが起きるんじゃないかと興奮するのである。試合は同僚のジャマ人とみることが多いんだけど、観戦の仕方が面白い。とにもかくにも一喜一憂。ゴールのあとにオフサイドなんてあった日には手が付けられない。ジャマ人を見ている方が面白いときもあるくらい。これもここでしか見れない景色なのかななんて感傷的になっちゃったりして。

同期隊員のブログに面白いFirefoxのプラグインが紹介されていたので、ここでも紹介します。
Foottiefox
Firefoxの下段に現在のスコアが表示される他にグループ別結果、スケジュールまで見れてかなり便利です。
JOGA.com
このJoga.Comは右側にフレームが出て、さらにブラウザの下にも出るので、こっちの方が便利かも。途中経過の表示もあってわかりやすい。

2006年6月13日

1-3 against Australia

ジャマイカのローカルテレビでもワールドカップが見れる。しかも生中継。これはかなりうれしい。ワールドカップはオリンピックと違って試合の時間がかぶらないからたぶん全試合みれる。そのおかげでここジャマイカでも日本の試合が観戦できるのだ。今日はジャマ人と一緒に観戦してたのだが、ジャマ人のこころのどこかで8年前のワールドカップでジャマイカが日本に3-1で破っているので弱いと思っている。なので、一緒に見ていてもきっと日本は負けるだろうと思ってみているのだが、おれから言わせてもらえばそれはロングロングタイムアゴーで過去の栄光にすがってるんじゃねー。
そして、今日W杯のオーストラリア戦があったんだけど、俊輔の怪しいゴールとは言え、試合終了直前までリードしていたので、鼻高々だったんだが、最後の10分は苦痛以外なにものでもなかったな。今はテレビもつけるのも嫌なくらいへこんでるよ。
だけど、やっぱワールドカップはどんな試合を見ても面白いなぁ。なんか緊張感とスピードが違う。スポーツバーでもいって思いっきり観戦したいもんだ。ちなみにジャマイカでは朝なので、寝不足にはなりません。

ジャマイカでのワールドカップ番組表(EST-1時間、表示時刻のマイナス1時間)

2006年6月 4日

スパニッシュタウンは危険な町

スパニッシュタウンとは旧首都で現在交通のハブになっている町で、自分の家からどこに行くにも基本的にここを経由しなければならない。なので何度もこの町には来たことがあるのだが、改めて新聞で報道されるとその危険さを再認識しなければならない。このスパニッシュタウンには2つのライバルギャングが常時臨戦態勢である。よく壁にPNPゾーンとかJLPゾーンとか書かれているがどうも2つのテリトリーをあらわしているようだ。その付近に住んでいる生徒が学校に行くにはそのテリトリーの中を通らないといけないのだけど、そこを通ると暴力を振るわれるそうだ。しかも結構痛そう。なので、ギャングに遭遇しないためには、バスを2回乗り継いで迂回経路で学校に行かないといけない。交通費も倍かさむというわけで、学校に行く機会がどんどん減ってしまう。いやー恐ろしい町だよ。やっぱ下手にあの町に近づくのはやめたほうがいい。

関連新聞記事

2006年6月 3日

外国人に優しく

先日海に行った帰りにバスを待っていると一緒にボートに乗っていたイギリス人の車が目の前に止まって、乗りなよって言ってくれた。そのイギリス人はその夫婦と二人の子供の4人家族だ。子供は目が青くてお人形さんのようにかわいい。お母さんはとてもエレガントで優しかった。お母さんのくれたクラッカーはエレガントな味がした。お父さんはとても気さくな人だった。この家族は10年以上も前からジャマイカに住んでいて、ジャマイカで生活する上で言葉の問題とか自分と共通する悩みを抱えていて会話が盛り上がった。お互いジャマイカでマイノリティとして生活しているので何か通じるものがあるんじゃないかと勝手に考えちゃったりしたけど、こういうのってすごく嬉しくて、日本に帰ったら外国人に優しくしたいと思わせてくれた出会いだった。

2006年6月 2日

第8回自分主催ワークショップ Final

これが本当に最後のワークショップ。この週は水曜日から雨が続き、前日の金曜日は大雨。天気予報は週末も雨が降り続けると伝えていた。雨が降ると参加者が来ないのがジャマイカ。最後の最後で誰も来ないかもとちょっと不安になる。
DSCF0813_s.jpg


前日の夜はそれとは別に、これまでこの自分主催ワークショップを支えてくれたJOCVの仲間に感謝を込めて餃子をつくってみた。皮も手作り。特に初期からこのワークショップを支えてくれたTacaco隊員やI隊員には本当にお世話になった。味はいまいちだったけど、皮作り自体は楽しかったかな。日本に帰ったら、やっぱ市販の皮を買おっと。

当日、昨日までの雨が嘘のような青空。やっぱジャマイカはこうだよね。予定の時間にはいつものメンバーが集まり最後は気持ちの良いワークショップとなった。もっと嬉しかったのは、I隊員が主催しているワークショップの参加者もこちらに遊びに来たことだ。土曜日なのに。お休みの日にわざわざ来てくれるのは本当に嬉しい。

今回のワークショップはいつもと趣向を変え、プレゼンターを今後も先の長い隊員にやってもらった。もう顔なじみの出席者の前でのプレゼンは絶好の練習の場になるためで、参加者にいつもとちがうぞと思わせられた。プレゼンターが女の子のためか、いつもより集中している参加者がいたのは気のせいかな?

最後はTacaco隊員がみたらし団子を作ってくれたので、その試食会。歓談の場では、いろいろなことを話すことができ楽しかった。みんなが名残惜しく雑談をしているように見えたのは自分がもう帰国寸前だからだろうか。

DSCF0825_s.jpg

2006年6月 1日

Outlook Express のデータのバックアップおよび復元方法

コンピュータの再インストールは1~2年に1回はした方がいい。バックアップも面倒くさくてしていないことが多いのでいい機会だ。だけど、再インストール自体結構時間がかかる上に、元の状態に戻すとなるとさらに面倒くさい。バックアップを取るべきデータは個人差があるが、マイドキュメント、メール情報、ブラウザのお気に入りとかじゃないかと思う。ブラウザのお気に入りのバックアップの仕方は以前触れたので、今回はOutlookExpressのバックアップ方法を紹介します。って単なるマイクロソフトのコピペなんだけどね。

参照
マイクロソフトのページ
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概要
この資料では、Outlook Express 5 以降でのメッセージ、アドレス帳、メール アカウント、およびニュースアカウントのバックアップおよび復元の方法について説明します。Outlook Express で複数のユーザーを使用している場合には、これらの手順を各ユーザーについて繰り返し、バックアップデータを分けて保存します。これによって、各ユーザーの復元が容易になります。

詳細
Outlook Express のデータをバックアップする手順は以下のとおりです。
メール ファイルをバックアップ フォルダにコピーする
アドレス帳をファイルにエクスポートする
メール アカウントをファイルにエクスポートする
ニュース アカウントをファイルにエクスポートする

Outlook Express のデータを復元またはインポートする手順は以下のとおりです。
バックアップ フォルダからメッセージをインポートする
アドレス帳ファイルをインポートする
メール アカウント ファイルをインポートする
ニュース アカウント ファイルをインポートする

メール ファイルをバックアップ フォルダにコピーする
Outlook Express の電子メール ファイルのバックアップ コピーを作成するには、以下の手順を実行します。
1. [ツール] メニューの [オプション] をクリックします。
2. [メンテナンス] タブで、[保存フォルダ] をクリックします。
3. フォルダの場所を選択し、Ctrl + C キーを押して場所をコピーします。
4. [キャンセル] をクリックし、もう一度 [キャンセル] をクリックしてダイアログ ボックスを閉じます。
5. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。
6. [名前] ボックスで Ctrl + V キーを押し、 [OK] をクリックします。
7. [編集] メニューの [すべてを選択] をクリックします。
8. [編集] メニューの [コピー] をクリックし、ウィンドウを閉じます。
9. デスクトップ上の空いている領域を右クリックし、[新規作成] をクリックし、[フォルダ] をクリックします。
10. フォルダ名として mail backup と入力し、Enter キーを押します。
11. [mail backup] フォルダをダブルクリックして開きます。
12. [編集] メニューの [貼り付け] をクリックします。
13. [mail backup] ウィンドウを閉じます。

アドレス帳をファイルにエクスポートする
注 : 複数のユーザーを使用している場合、この手順は非常に重要です。Outlook Express 5.x および 6.0 では、複数のユーザーが使用されている場合でも、1 つの .WAB (Windows Address Book) ファイルが使用されます。各ユーザーに対する個々のデータは、使用中の .WAB ファイル内のユーザー別のフォルダに格納されます。

アドレス帳のデータを分離するには、特定のユーザーでログインしているときにこのデータをエクスポートするのが唯一の方法です。.WAB ファイルとユーザーとの関連付けが失われると、フォルダごとではなくデータ全体をエクスポートすることしかできません。

.WAB ファイルを .csv ファイルにエクスポートするもう 1 つの理由は、.WAB ファイルが Microsoft Outlook と共有されている場合、アドレスが Outlook の *.pst ファイルに格納されることです。ファイルを Outlook Express の [ファイル] メニューから *.csv ファイルにエクスポートすると、適切な連絡先がエクスポートされます。アドレス帳が Microsoft Outlook と共有されている場合は、[ファイル] メニューの [アドレス帳] 内からエクスポートすることはできません。このオプションは淡色で表示され、使用できません。

Outlook Express アドレス帳をエクスポートするには、以下の手順を実行します。
1. [ファイル] メニューの [エクスポート] をクリックし、[アドレス帳] をクリックします。
2. [テキスト ファイル (CSV)] をクリックし、[エクスポート] をクリックします。
3. [参照] をクリックします。
4. 作成した [mail backup] フォルダに移動します。
5. [ファイル名] ボックスに address book backup と入力し、[保存] をクリックします。
6. [次へ] をクリックします。
7. エクスポートするフィールドのチェック ボックスをオンにして、[完了] をクリックします。
8. [OK] をクリックし、[閉じる] をクリックします。

メール アカウントをファイルにエクスポートする
Outlook Express メール アカウントのバックアップ コピーを作成するには、以下の手順を実行します。
1. [ツール] メニューの [アカウント] をクリックします。
2. [メール] タブで、エクスポートするメール アカウントをクリックし、[エクスポート] をクリックします。
3. [保存する場所] ボックスで、デスクトップ上の [mail backup] フォルダを指定し、[保存] をクリックします。
4. エクスポートする各メール アカウントについて、上記の手順を繰り返します。
5. [閉じる] をクリックします。

ニュース アカウントをファイルにエクスポートする
Outlook Express ニュース アカウントのバックアップ コピーを作成するには、以下の手順を実行します。
1. [ツール] メニューの [アカウント] をクリックします。
2. [ニュース] タブで、エクスポートするニュース アカウントをクリックし、[エクスポート] をクリックします。
3. [保存する場所] ボックスでデスクトップ上の [mail backup] フォルダを指定し、[保存] をクリックします。
4. エクスポートする各ニュース アカウントについて、上記の手順を繰り返します。
5. [閉じる] をクリックします。

Outlook Express のデータをインポートする
データを復元するには、以下の手順を実行する前に、各ユーザーを再作成する必要があります。必要に応じて、それぞれのユーザーについて各手順を繰り返してください。
バックアップ フォルダからメッセージをインポートする
バックアップ フォルダから Outlook Express の電子メールをインポートするには、以下の手順を実行します。
1. [ファイル] メニューの [インポート] をポイントし、[メッセージ] をクリックします。
2. [インポート元の電子メール プログラムを選択してください] ボックスで、[Microsoft Outlook Express 5] または [Microsoft Outlook Express 6] をクリックし、[次へ] をクリックします。
3. [Outlook Express 5 ストア ディレクトリからメールをインポートする] または [Outlook Express 6 ストア ディレクトリからメールをインポートする] をクリックし、[OK] をクリックします。
4. [参照] をクリックし、デスクトップ上の [mail backup] フォルダをクリックします。
5. [OK] をクリックし、[次へ] をクリックします。
6. [すべてのフォルダ] をクリックし、[次へ] をクリックし、[完了] をクリックします。

アドレス帳ファイルをインポートする

Outlook Express アドレス帳をインポートするには、以下の手順を実行します。
1. [ファイル] メニューの [インポート] をクリックし、[ほかのアドレス帳] をクリックします。
2. [テキスト ファイル (CSV)] をクリックし、[インポート] をクリックします。
3. [参照] をクリックします。
4. デスクトップ上の [mail backup] フォルダを指定し、アドレス帳ファイル Backup.csv をクリックし、[開く] をクリックします。
5. [次へ] をクリックし、[完了] をクリックします。
6. [OK] をクリックし、[閉じる] をクリックします。

メール アカウント ファイルをインポートする
Outlook Express メール アカウント ファイルをインポートするには、以下の手順を実行します。
1. [ツール] メニューの [アカウント] をクリックします。
2. [メール] タブで [インポート] をクリックします。
3. [ファイルの場所] ボックスで、デスクトップ上の [mail backup] フォルダを指定します。
4. インポートするメール アカウントをクリックし、[開く] をクリックします。
5. インポートする各メール アカウントについて上記の手順を繰り返します。
6. [閉じる] をクリックします。

ニュース アカウント ファイルをインポートする
Outlook Express ニュース アカウント ファイルをインポートするには、以下の手順を実行します。
1. [ツール] メニューの [アカウント] をクリックします。
2. [ニュース] タブで [インポート] をクリックします。
3. [ファイルの場所] ボックスで、デスクトップ上の [mail backup] フォルダを指定します。
4. インポートするニュース アカウントをクリックし、[開く] をクリックします。
5. インポートする各ニュース アカウントについて上記の手順を繰り返します。
6. [閉じる] をクリックします。