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2007年11月30日

丸の内の寄席?

ものづくり寄席」というものに昨日行ってきた。場所は東京駅から徒歩1分の三菱ビル。夜7時から1時間半で、その後は普通に新丸ビルに流れて、ドイツビールを片手にそのフィードバックを議論出来るわけだ。

ちょっとアカデミックな木曜日の夜を過ごすのは、たぶん自分の性にあっている。

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2007年11月28日

そうだ、姫路にも行こう

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京都は人で溢れている。さすがに人ごみに二日連続はちょっと。。ということで、姫路に行ってみました。新大阪から新幹線で30分くらい、駅から徒歩10分であっという間に姫路城。天気もよく、最高でした。

姫路城は豊臣秀吉が西攻略の拠点にしたお城で、その後は城主がいろいろ変わったので、様々な家紋がお城にあります。

2007年11月25日

そうだ、京都に行こう

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紅葉の京都に行ってきた。嵯峨嵐山エリアをひととおり楽しんだところでタイムアップ。とにかく物凄い人で、一休みしたくても長蛇の列。これじゃあ、人を見に来たようなもんだと、嘆いていたけど、この紅葉をみたら疲れなんてふっ飛びました。

写真は常寂光寺にて

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2007年11月24日

蒲生邸事件

宮部みゆき著「蒲生邸事件」を読んだ。蒲生邸事件というとイカツイ印象を受けるが実在した事件ではなく、しかも現代からタイムトリップしちゃうSF小説でなんだが、それがそれが。二.二六事件を題材としていて、日本史で黒字で登場するので、認識してはいたが、どんな内容で、それがその後の日本にどんな影響を与えたかなんてことは、小学生や、中学生、高校生だった自分の関心の外であった。

タイムトリップした主人公は、この事件を目撃して、「その瞬間、その瞬間、悔いのないように生きる」ことを知り、現代に帰る。運命っていうものがあるかも知れない、歴史は変わらないかも知れない、決められたレールを走るだけかも知れない。だけど、そのレールから逃げずに生きることを描いた熱い小説だ。

「過去を過去であるという理由で差別しない態度」

あとがきから


先日、ある講演を聴きに行って面白い文章を紹介していた。

「人の実行より自分の理論の方が優れているといつも批判する愚か者がいる。」

「世の中には一切の批判を免れる幸せ者がいる。それは何もしない者だ。」

2007年11月21日

お伊勢参りと南紀白浜

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一生に一度はお伊勢さん。伊勢神宮は、天照(アマテラス)大神が祭られている神社で、荘厳です。その神社に入る前に「俗」と「聖」を分ける大橋があるんだが、やっぱり、「俗」はいいなぁ。写真は、「炙り松坂牛のにぎり鮨」で1貫1000円。「俗」には、お伊勢さまの「おかげさま横丁」が広がり、おいしいものでいっぱい。かなりたのしいっす。

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2007年11月17日

編集長が行く

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6月から始めたプロジェクトが先週末に終了した。今年の仕事はこれだ!と胸を張れるものに仕上がりとても満足している。どんな評価を受けて、2007年を締めくくるのか、子供のような気分でその日を待つ毎日だ。

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2007年11月13日

7000円のフカヒレスープ

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先月に中国に行ったときの話だ。
中華料理といえばフカヒレスープ。中国の物価は無茶苦茶安いんだが、フカヒレスープは別格だ。つーか、日本でも7000円のスープは高いだろう。お、おいしい。いや、すごく、お、おいしい気がする。7000円だからね。うん。7000円だから。いや、確かにおいかった。コラーゲンたっぷりだから。うん、確かに肌がツルツルになった気がする。

人生の中で、いろんな物差しが欲しければ、7000円も惜しくない(よな)。

2007年11月 4日

温かいコーラの冷たいコーラ割り

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隣のチームの係長が台所でお茶を入れようとしていた。どういうわけかマグカップには大量の氷が。竹本さん、あんた何やってんすか?っと氷が冷え冷えしたマグカップに熱々のお茶を注ぎながら、そのおっさんは、「いやぁ~、こうするとちょうどいいんだよねっ」とお茶目に笑っていた。(子供かっ)

それはさておき、中国に行ったときの話しだ。飲茶を食べに行ったんだが、飲み物を探していると、メニューに妙なものが。。。

あっためたコーラの冷たいコーラ割り??? とりあえず、注文してみよう。

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2007年11月 1日

華麗なる一族


山崎豊子の「華麗なる一族」を読んだ。全三巻。面白い。キムタクと鉄平兄さんがダブり、悲壮感が漂う。一見華やかな一族だが、一族の繁栄を願う閨閥の拡大が結局誰も幸せにならないそんな話しだ。最後に鉄平の親友の三雲が孟子の言葉を万俵大介に放つ言葉はこの物語を象徴している。

「天下を得るには 一不義をなさず 一無辜を殺さず」

天下を得るには、ひとつの不義もなさず、一人の罪なき者も殺してはならないという意味である。

共著の場合

共著の場合、筆者にずらずらずらと、数人並ぶことが少なくないが、慣れていないと誰が責任者かいまいちわからない。ただ、ラストの筆者が全体の責任者であるというのが共通した考え方があるようだ。

だから?って感じなんだけど、トリビア的に知っておいていいかなと。