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2009年11月30日

ハワイ島の北。ホノカア。忘れられた町。

ハワイ島の北。ホノカア。忘れられた町。

この町は甘いにおいがする。取り残されて野生化したさとうきびの香りだ。

この世界にこんなにも愛おしい場所があるなんて。

何かを失くして大人になるのだろう。

というのが映画ホノカアボーイCMの出たしだ。映画のおかげで忘れられるどころか、日本人に人気の町になってしまったホノカア。観光地ではありません。ただ映画を見て行くとなぜかきてよかった感はあります。マラサダのテックスドライブイン、ワイピオ渓谷と近いのでオススメの観光ルートですね。



写真:ピープルズシアターに貼られているホノカアボーイのポスター

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2009年11月29日

マラサダが売っているテックスドライブイン

映画ホノカアボーイでよく登場する名物おやつマラサダはホノカアの老舗ドライブインで売っています。このマラサダ、不思議な名前ですがポルトガルのおやつなんだそうです。


マラサダ(Malasada)はポルトガルの菓子。アゾレス諸島のサンミゲル島で作られた。マラサダは、卵大のイースト菌で発酵させたドウを油で揚げ、グラニュー糖をまぶして作られる。

提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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2009年11月28日

アカカ・フォールズ

ハワイ島ヒロから北への道のりは滝などが美しいドライブコースになっている。有名なのは150メートルの落差があるアカカ・フォールズだ。東京タワーの高さが333メートルなので、ちょうどその中腹あたりから水が落ちてくるイメージだ。遠くから眺めただけなので、150メートルの落差と言ってもへぇ~として思えなかったのだが。日本では有名な華厳の滝(日光)が97メートル、その1.5倍というのだから結構すごいのかもしれない。イマイチ、ピンと来ませんね。


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2009年11月26日

ガラパゴスを脱せるか?-ネットが創造する新社会-

SFCが主催するオープンリサーチフォーラム2009に参加してきた。「ガラパゴスを脱せるか?」としてグーグル株式会社代表取締役社長辻野晃一郎氏もパネリストとして登壇し非常に興味深かった。

2009年11月24日の日経朝刊の春秋でもたまたま記載されていたのだが、国内市場だけに向けて進化し海外では通用しない商品やサービスを称して「ガラパゴス化した」という。ドコモのiモードなんかもそれで、世界に先駆的なサービスを提供しているに、世界の携帯市場からは大きく引き離されている。

やっぱり言語の問題なのだろうか。それとも日本人のコミュニケーションに対する国民性のためだろうか。イノベーションとは優れた技術やアイディアではダメだ。それらが利用者やステークホルダーに受け入れられて初めてイノベーションになるのだという。グーグル社長の「泥臭い努力がイノベーションを成立させる。」といった言葉が印象的だった。

僕には対したアイディアや技術はないが、それらを発信し、粘り強く交渉していくなど泥臭い努力で仕事、その先には少しでも社会に貢献していきたいと、勇気付けられたのでした。

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2009年11月24日

グアバ

ハワイ島ではグアバの実が道端に転がっている。黄色い実だ。レモンのようにも見える。


南国に来るとグアバジュースを飲むのでなんとなくイメージをしていたのが、実際かじってみるとちょー酸っぱい。梅干とかそういう酸っぱさで、グアバジュースはかなりの砂糖を使用してるそうだ。そりゃそうだよな。食感はとてもよく、写真でみてもおいしそうだ。でも、ちょー酸っぱい。


ハワイなど一部の熱帯地域では、ある種のグアバが雑草のようにはびこっている。また、グアバは熱帯の植物には珍しく、室内で育成すれば温帯地域でも食べられる大きさの果実を収穫できるため、園芸の対象としても興味をもたれている。日本においては沖縄県で民家の庭木としてよく見られる。

提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

2009年11月21日

空気を読めない女

若干過激なタイトルをつけてしまいましたが、批判的な内容ではありませんのでご安心を。

よく「空気を読まない」という言葉を聞く。なんとなく意味はわかるが、それぞれの空気があるだけに「あのヒト空気読まないよね」という会話にはそれぞれ温度差があるはずだ。「微妙に空気を読まない」っていう場合もあるだろう。それを「空気を読まない」とくくってしまうのは、かわいそうに思う。本当に空気を読まないヒトが身近にいたら。

実は私の職場には「本当に空気を読まないヒト」が二人もいるのだ。めったに出会えないタイプだが二人もいると大変で、お互いあの空気を読まないヒトと一緒にされたくないとほぼ毎日ののしりあっているのだ。平和といえば平和だが、アホらしくて誰も「空気読めてないよ」とは伝えない。どうもこれがまずかったのだというのだが。。

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2009年11月18日

発祥の地ハワイ島でロコモコ三昧

ロコモコ三昧といっても2回しか食べていない。それも1回は友達のをつまみ食いさせてもらった程度。それでもお腹一杯というのがハワイ島のロコモコの威力だ。写真を見てもらえばこのコッテリとしたボリューム感のあるロコモコをお楽しみいただけるだろう。


写真:テックスドライブインのロコモコ

白飯の上にハンバーグと目玉焼きを載せ、グレイビーソースをかけたものが基本形である。

近年誕生した店の中には、テリヤキチキンやマヒマヒなどハンバーグ以外の具材を用い、それに合わせたソースなどのアレンジを加えたものを「~ロコモコ」と称する例もある。こうしたバリエーションを持つ新しい店では、レタスなどの生野菜が追加されることもある。

もとは学生向けの安価なファーストフードだったが、ハワイの郷土料理としての色彩も濃くなってきている。

提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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2009年11月17日

電話を通じて顧客と深いつながりを築く

テレマーケティングという言葉を聞いたことがあるだろうか。「最近、大手メーカーの通信販売の宣伝をよくみかける」というコラムが2009年11月8日の日経新聞朝刊に掲載されていました。最近大手メーカーが健康や、高級をキーワードに新商品・新規事業で通販を活用しているという。

テレマーケティング(telemarketing)とは、電話を使って顧客と連絡を取り商品の販売に結びつけるマーケティング手法のことをいう。

テレマーケティングには、インバウンド方式とアウトバウンド方式の2種類がある。インバウンド方式は、基本的に顧客からの電話が掛かってくるのを待ち、主に受付業務を行うテレマーケティングである。アウトバウンド方式は、顧客に電話を掛けて積極的に商品の紹介や販売を行うテレマーケティングである。

テレマーケティングを行うために、多数の電話ブースやコンピューターシステムなどを設置した専門の設備をコールセンターという。

出典:AllAbout 用語集

攻めの営業と守りの営業はやはり性質が違う。僕の職場は攻めに力を入れているが、いくら攻めても守りが弱ければ顧客は遠ざかっていく。悲しいかな守りの営業は組織的ではなく、個人の能力に頼ってしまっているのが現状だ。大手通販では大きなコールセンターも持ちその対応が鮮やかな会社もある。さすがだ。どうやっているのかというと、コールセンター大手の例えばトランスコスモスなどに委託していることが多いという。

同社は「電話を通じて顧客との深いつながりを気づくノウハウを蓄積している」という。どのようにしてノウハウを蓄積しているかというと、電話の用件だけではなく、子供の数や生活パターンなど会話の途中に出てきた内容も細かに記録し、顧客との1対1の関係を築くのに役立てている。さにITを駆使して何万人もの情報を蓄積して類型化。顧客行動のパターンをつかみ、契約を打ち切りそうな人を見つけて継続を促したり、クレームの前兆を見つけて事前に対応策をとったりしている。こうした手法はVOC(Voice of Customer)と呼ばれ、ここ数年で急速に発達した技術だ。

出典:日経新聞

僕の職場の顧客は何万人もいないが、意識して心がければ、自分なりの守りの営業Voice of Customerを確立できそうだ。きっとその方が仕事もたのしい。

2009年11月15日

ハワイ島育ちの極上アワビと高級ワイン・オーパスワン

ハワイ島では海洋深層水を使ったエゾアワビを養殖している企業があり、このハワイ島産アワビが日本やハワイの高級レストランに出荷され、高く評価されているらしい。ハワイ島2日目の夜はなんと贅沢にもそのエゾアワビを高級ワイン・オーパスワンで楽しんじゃおうというハウスパーティに参加してきました。


写真:エゾアワビの刺身
スライスの仕方はかなり贅沢というか大雑把?

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2009年11月11日

ハロウィン

10月31日にハワイを訪問できたのはラッキーだったかもしれない。なぜなら10月31日はハロウィンの日なのだ。治安がよくてハロウィンを快く楽しむ地区はグッドネイバフットといって遠くから車で遠征させて、子供達と玄関をたたく。訪問時間は18:00~20:00まで。玄関でおやつ手に仮装した子供達を待つ。色鮮やかな服を身にまとった子供達が個人宅を訪問する。日本には失われてしまったコミュニティが健在だなぁとぼんやり思いながら楽しいひと時を過ごすことができました。

ところで今年のハロウィンの仮装はバンパイアが席巻したようだ。バンパイヤは不況になるとブームなるといわれ、小説「トワイライト」とテレビドラマ「トゥルーブラッド」火付け役になったそうな。そういえば口から赤い血をしたらせて、顔を白塗りにした子供がおおかったなぁ。

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2009年11月10日

カメハメハ大王像は4つある

カメハメハ大王は、ジェームス・クックが持ち込んだ大砲などの火器を使ってハワイ統一を成し遂げ、ハワイ王国を築いた立役者である。僕の世代はキン肉マンに出てくる師匠をすぐ思い浮かべてしまう。

カメハメハ大王の像は4つあるんだそうです。1つはホノルル、2つ目はワシントンD.C.、3つ目はハワイ島カパアウ、4つ目はハワイ島のヒロにあるんです。

僕は、去年ホノルルのを、そして今年3つ目と、4つ目のカメハメハ大王像を見学しました。こうなったらワシントンD.C.に行く機会があれば是非見たいものです。

3つ目の像があるカパアウはカメハメハ王誕生の地です。

[カメハメハ大王像@ハワイ島カパアウ]

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2009年11月 8日

全米一美しいビーチのあるホテルに泊まる - ハプナビーチ・プリンスホテル

今回の旅行は初日以外友人宅に宿泊させてもらうことになっているので、初日は素敵なホテルかつオーシャンフロントの部屋を取ろうと思い相談したところ、全米一美しいビーチにある「ハプナビーチ・プリンスホテル」がオススメということでそこに宿泊しました。

ハワイエリアのいいところは成田を夜に出発して同日の朝に目的地に到着するので、ホテルに早めにチェックインできます。良いホテルであればあるほど、他のアクティビティなどせず、素敵な部屋のベランダや、プールサイド、ビーチでのんびりビールでも飲みながら読書でもしたいものです。今回はたった1泊ですが、ホテルには11時頃に到着したのでアーリーチェックインができ、まるまる24時間以上滞在できたので、1泊とは思えないほど時間がゆっくり流れて、まさにリゾート気分。また来たいなと思いました。(本気で)


Hapuna Beach Prince Hotel

[フロントからハプナビーチの風景]

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2009年11月 7日

ハワイ島に行ってきました

先週の週末と文化の日を利用してハワイ島に行ってきました。今年の5月に行く予定でしたが、新型インフルエンザの影響で延期して以来、9月の連休など飛行機のチケットを取ろうと努力してたんですが、なかなか難しくてようやく実現しました。連休が絡むとハワイ島は人気で「6ヶ月先までキャンセル待ち」と2週間前にハワイ島訪問をした友達から聞きました。飛行機に乗ってみるとほぼ満席になっていて、実際その人気ぶりを実感しました。不景気でもハワイは人気。ただ、現地の人の話では、ハワイエリア全体では日本からの観光客数は減少傾向にあるが、映画ホノカアボーイの影響でハワイ島エリアの観光客数は増加しているそうです。

新型インフルエンザは5月時点では正体がわからず不安でしたが、10月末になって対処法や情報もほぼ確立されているので、そんなに不安はありませんでした。成田空港ではマスク姿の人を大勢見かけましたが、ハワイ島につくとマスクをしている人はほとんど見かけませんでした。寒い地域でかつ、人が集まるところで要注意ということなんでしょうね。事実、5月時点よりも、現在の方が発症者が多く大流行中ですので、うがい・手洗いは引き続き重要です。

次のエントリー以降でハワイ島旅行記を掲載します。

MaunaKea , Subaru
マウナ・ケア山頂にて

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2009年11月 3日

顧客の需要は現場で拾え

2009年10月25日読売新聞朝刊「ビジネス5分道場」は毎週日曜日楽しみにしている。来月から日経新聞に変えちゃうので少し寂しい。それはさておき、今回もおもしろいテーマだ。

衣料品店で、試着室に持って入ったジーンズを実際に買う割合は、男が65%、女は25%。店内で店員が声をかけると、客が商品を買う確率が1.5倍になる。さらにその客が試着室を使用した場合には2倍になるそうだ。

自分の経験からもその傾向がある。リソースは限られている組織においては特に、現場でアンテナをきちんと収集して分析できるようにしておくことが重要だ。現場で拾った顧客の需要を最短距離でサービスに反映させる。結局これが近道なのだと、感心した。組織のリーダーはどうやって現場のアイディアを収集・分析、そして実行するかが腕の見せ所というところだろうか。