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2011年10月31日

10月30日 パンプキンマラソンに出走しました。

10月30日、こちらではハロウィーンです。高速道路のサービスエリアに仮装した人を見かけましたが、そんなに盛り上がっている現場には行きませんでした。仮装してランニングしている人も2カップルほど。日本の普通のレースのほうがまだ多いですね。イギリスのマラソンで驚いたのが犬を連れて出走しているのです。犬は走るのがめっちゃ速いので飼い主も大変そう。

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2011年10月27日

University of Birmingham のファンドレイジング

先日University of BirminghamでMajor Giftを担当するファンドレイザーとランチをご一緒しました。University of BirminghamはTHE World University Ranking 2011-2012で148位にランクインしています。ちなみに東北大学が120位。

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2011年10月26日

NHS登録通知が5月後にやっと来ました。

5月にNHSの登録を妻と一緒にしたんですが、僕の分だけ登録通知書が来ていませんでした。登録中と告げ、生年月日と名前を言えば医療サービスを受けれるとのことでしたが、何かとNHS番号を聞かれることが多いので、登録通知書がやってきてきてうれしかったです。正直忘れられているかなと思っていたので、5月後にやってくること自体すごいなと思いました。

【関連URL】
英国で奥さんが出産します。GPの登録の仕方

お食い初め

あかちゃんが生まれてから100日が経ったので「お食い初め」をやってみました。

個人差はあるが、新生児の生後100日頃に乳歯が生え始める。この時期に「一生涯、食べることに困らないように」との願いを込めて食事をする真似をさせる儀式である。

この儀式は、平安時代から行われてきたものである。

出典:ウィキペディア

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2011年10月25日

英国で奥さんが出産しました。 その5 VISAの取得 後編

7月に生まれた赤ちゃんのVISA取得のためクロイドンまで行ってきました。車で行ったのでまずは駐車場情報。UKボーダーのオフィスにも駐車場があるっぽいですが、近くのショッピングセンターにも駐車場がたくさんあるので困りません。僕は、Whitegiftとかいうショッピングセンターに駐車。

予約時のメールで、すべてのDependantを連れてくるように記載があったので、妻と子とそれぞれのパスポートを持参。添付資料は、出生証明、銀行のステートメント(HSBCから送られてくるものでOK)、職場からのサポーティングドキュメント、パスポート用の写真(2枚)を持参。

所要時間は、4時間。13時15分のアポで、30分まえの12時45分に入館し、退館したのは16時55分。

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2011年10月16日

ブリストルの見所

Clifton Suspension Bridgeにて。1800年代に建てられた橋だが、個人の遺贈によって建てられたと言うのだからスゴイ。




2011年10月14日

University of Bristol のファンドレイジング

ブリストル大学のファンドレイザーにお時間を頂きました。ブリストル大学はラッセルグループ(英国の研究大学)に名前を連ね、先日発表されたTHE World University Ranking 2011-2012でも66位にランクインする世界級大学です。ちなみに京都大学が52位。

お会いした方曰く、ブリストル大学は英国で3番目にファンドレイジングをうまくやっているといいます。当然1位2位はオックスブリッジ。米国の大学もそうだが、オックスブリッジも相当進んでいるので、日本が今すぐロールモデルにするには程遠い。1歩2歩進んでいるところをベンチマークするのが現実的だ。ブリストル大学も米国をベンチマークしCASEから学んでいる模様。

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2011年10月10日

カリフォルニアのキャンパスツアー

カリフォルニアの大学は赤レンガの建築物が多い。強い日差しによくあっている。イタリアとスペインの建築家によるデザインが覆いそうだ。

University of South Californiaのキャンパス

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ロサンジェルスでの一日

あんまりゆっくりする時間がなく、本当はビーチでのんびりしたかったなぁ。短い時間でいろんなところに行きました。

ロサンジェルスオリンピックの会場。

サンタモニカ

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2011年10月 9日

英国で奥さんが出産しました。 その5 VISAの取得 前編

親に孫の顔を見せたいのですが、VISAがないと赤ちゃんはロンドンに戻ってこれないので、必須です。イギリスでVISAを取得するにはどういうわけか、日本で申請する料金の3倍から5倍もします。しかも「確実」に「早く」したい場合は、さらに15万円から20万円も必要なのです。ざっくりした金額では、7万円から31万円くらいかかるのです。これは自分の想像を遥かに超えたところにありました。まず、ラインナップを紹介します。

1.梅コース
郵送申請。£550+郵送代。ざっくり全部で7万円。
早ければ3週間で取得可。
メリット:安い
デメリット:パスポートも郵送しなければならない。許可されるかどうか不安。英国の郵便事情が不安。結局指紋を登録しにクロイドンに行かなければならない。

2.竹コース
One-Dayサービス。£850(約10万円)
早ければ1週間で取得可。
メリット:早い。面接の日にある程度結果がわかる。
デメリット:クロイドンまでいかなければならない。英語が不安。高い。面接のアポがかなり取りづらい。

3.松コース。
One-Dayサービス+代行業者に委託。£850+£1200~1500(約30万円)
メリット:早くて便利。安心。
デメリット:高すぎる。。

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2011年10月 6日

プリンストンを歩く

プリンストン大学は結構田舎にあって行くのは大変。だけどその分、街はプリンストンなのだ。すばらしい建築の中で、寮で厳しい学業に励む。世界の学生の目的地の一つで、潤沢な奨学金で、最優秀の若者が集う。期末試験終了後にはみんなで叫んだりするような伝統的なイベントもあり、ここで過ごした厳しい日々、勉強以外の生活を供にした仲間、親身に指導してくれたファカルティ、そういった思い出と、そしてプリンストンネットワークに入れたことが強い愛好心になるのだと思った。

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2011年10月 4日

フィラデルフィア名物と言えば、チーズステーク

チーズステークって知っていますか?フィラデルフィアって言えば、あのフィラデルフィアチーズでご存知と思いますが、この地のB級グルメといえば、チーズステークと呼ばれるジャンクフードです。しかもフィラデルフィアチーズは使っていません!凄すぎる。。

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2011年10月 3日

英国で奥さんが出産しました。 その4 パスポートの取得

戸籍謄本は法定代理人(僕の場合は親)に委任状を書けば、親が取り寄せることができるのでそれをロンドンに送ってもらいました。戸籍謄本があればパスポートの取得はかなり簡単です。まず、在英日本大使館に申請書類をとりに行きます。それから赤ちゃんの写真をとります。これは首がしっかりしていないときついので、床に白い紙か布を引き、それから影が入らないようにデジカメでカシャっとします。そのデータをスナッピースナップとかよくある写真屋に持っていき、店頭にあるマシンにSDカードを入れるとパスポート用のサイズでプリントできます。その写真とペイスリップをもってレジに行けば、お金の支払いと専用のハサミできれいにカットしてくれます。10ポンド以下です。それから大使館に行って、申請。受け取りだけは本人(あかちゃん)を連れて行かなければなりません。合計3回大使館に行く必要があります。(郵送の手続きもあります)
申請から受取まで大体1週間から10日程度でした。

【まとめ】
1.戸籍謄本を取り寄せる
2.写真を撮る
3.申請書入手、申請、受取

2011年10月 2日

ワシントンD.C.ひとり歩き

ワシントンD.C.ではあまり時間がなかったんですが、アポの合間を縫って博物館へ行ってみました。有名なスミソニアン博物館は、そういう博物館があるのかと思っていたんですが、そういうものはなく、The national mallという地域全体のことを指すのだとしりました。まずは、スミソニアンキャッスルというところでガイドビデオを見るとスムーズです。


自然科学博物館

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世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド

村上春樹の世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランドを読んだ。前回読んだのは2007年3月 2日だ。時間が流れ、自分も読み手としての立場は変わった。心に残ったものと残らなかったものが違うところもあるし、同じところもある。

いったい誰が公正さなんてもとめているというのだ。誰も公正さなんて求めていない。そんなものをもとめているのは私くらいのものだ。しかし公正さ失った人生になんてどれだけの意味があるのだろう。(下巻 p334)

人は生きる意味を求め、悩みもがく。そんな悩みがない世界、きっと素敵だろう。いやどうだろうか。そんな葛藤が、そして明日への決意がカッコイイ。

いいソファに座ってみたいな。

2011年10月 1日

University of South Californiaのフィランソロピー

University of South California(USC)に行ってきました。経験のある方にお会いできたのでとても参考になりました。

USCの国際化とはどういうことですか?

全コースまでとはなっていないが、Requirementになっているところが多い。10日間から3週間までのもので、部局の自治が強く多くは、Deanやfaculty主導によるものだ。これは国際経験を積むこと自体が、Academic evaluationに組み込まれているのだ。また、International Advisory Committeeというものを組織しており、国際Internshipなどの受け入れ探しやケアなどで貢献してもらっている。これもDeanやfaculty主導によるものだ。こういう景気なので、Unpaidのものが多い(米国でInternshipというと給与が支払われるものが期待されるが、短期のものは極めて難しいという)。交換留学も進んでいるが、現実的なことを言うと、授業料は相手国に払うようにしないと、出入りのバランスをとるのは難しく、経営的な判断は下しづらい。また、現地での滞在費などの負担は学生には大きい。

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